1日目 -5月20日(月)-
|
■初日から行き当たりばっ旅
●出発
北海道到着日は夜なので、前回同様どこぞで車中泊する予定のため、トランクと後部座席の2/3が寝床になるため、助手席に荷物が集中する。
|
↓↓↓マウスオーバーでミニコハ↓↓↓
でも、なぜかチビコハが後部座席へ鎮座。
マウスオーバーのように、いつもダッシュボードにミニコハが常駐しているので、今回はチビコハを連れて行くことにしたのだ。ちなみにベビーコハはあしてんままに取られた。
|
当初は昼食後に出発する予定だったけど、Google mapsを見ていると、昨年は休肝日、いや、休館日で舞鶴引揚記念館に行けなかったことを思い出す。
慌てて準備をして10:25に出発。
週間天気予報では降水確率90%だったけど、ご覧のように晴れ男の面目躍如だね。
|
2時間あまり走って、12:44に昨年同様、道の駅 銀の馬車道 神河でトイレ休憩。土石満載のダンプにしばし前を走られたけど、車間距離を取ってやり過ごす。
去年はこの近くでカミカゼシニアドライバーに肝を冷やされたことを思い出した。
|
●ドライブイン ダルマ
↓↓↓マウスオーバーでレトロ自販機↓↓↓
緊急動議を発動。せっかくだから、前回も立ち寄ったドライブイン ダルマで遅いランチを取るとの動議が出され、全会一致の1対0で可決された。
決議通り14:27にドライブイン ダルマに到着。マウスオーバーのようにレトロ自販機のコーナーがあるんだよね。
|
↓↓↓マウスオーバーできつねうどんの自販機↓↓↓
前回は天ぷらうどんという名のたぬきうどんだったので、今日はきつねうどんにした。300円。
味の方はいたってフツー。レトロ自販機というのが付加価値だからね。
|
●舞鶴引揚記念館
14:36にドライブイン ダルマを出発して15:14に舞鶴引揚記念館に到着。入館料は400円。
|
かつて手記を読んだり、映画”ラーゲリより愛をこめて”を観たりしているので、かなり過酷だったのは想像できるよね。
展示物はあまり多くないけど、この等身大の模型や、収容所の一室を再現したものは実におどおどしい。
|
●新日本海フェリー 舞鶴フェリーターミナル
16:17に新日本海フェリー 舞鶴フェリーターミナルに到着。
|
今夜乗る”はまなす”は既に停泊中。昨夜は運航がなかったのね。
|
散歩がてら夕食の買い出しに出かける。
15分ほど歩いて、ゆき弁工房に到着。メニューがいっぱいあって迷うなぁ。
|
ターミナルに戻り、二階の乗船待合室で弁当を広げる。
このお店はカレーを含む丼ものとおかずがあり、後者の場合ごはんは別売り(中130円、大180円)というシステム。
買ったのはカレイ煮540円とごはんの中130円で合計670円。
メインのカレイ煮はなかなか美味しかったけど、付け合わせはイマイチかな。
|
乗船待合室でスマホを弄ったり(無料Wi-Fiあり)、テレビを見て時間を潰す。
大谷の特集をやっていた。
|
22:49にオートバイの乗船が開始される。大型バイクが多く、ライダーの年齢層は高いね。
写真のように最後尾は自転車。
|
23:04に乗用車の乗船が始まる。前の車の二次元バーコードがなかなか読み取れないのか、ちょっと時間がかかる。
私の方は送られてきたe乗船券の二次元バーコードをスマホで表示して、あっさりチェックイン完了。23:06に四番目に乗船する。
|
●はまなすにて
レセプションで鍵を受け取り、予約していた514号室へ。
|
入ってすぐ左に洗面台。
タオル、歯ブラシ、プラコップが3組。
|
床面は三畳で、ふとんと座椅子は二組だけど、お茶のティーバッグとお茶碗は三人分。
|
テレビチャンネル。
陸地から離れると9〜11チャンネルは映らないので、ほとんど見ることができない。
|
荷解きもせず、23:20に混む前にと大浴場に行く。
あちゃ〜、同じ考えをしている人が多いのか、結構混んでるね。常時10人くらいいたかな。
|
売店が空いているうちにビールとロックアイスを買い、23:45頃後部デッキへ行く。
23:51に離岸。本州よ、しばしの別れじゃ。
|
部屋に戻り、ひとりオフ会をスタート。まずは旅の安全を祈念して乾杯!
アテはいただきものの北海道みやげの松尾ジンギスカンの柿ピー。生姜が効いてておいしいね。
|
二次会に突入。
|
三次会はあっさりとお茶サワー。
さすがに眠くて、意識が飛ぶ前に歯磨きをして2:20頃オフ会終了。参加者のみなさん、お疲れさま!
夜更かしをして一日目終了。
|
【走行データ】
距離:213.1km
時間:4:49
燃費:18.9km/l
平均速度:44km/h
残燃料:86%
走行可能距離:1,014km
【歩行データ】
歩数:13,489歩
消費Cal:519Kcal
距離:10.1km
|