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2008年10月23日〜28日 タイ(ダムヌンサドゥアック、メークロン、ランシット、バンコク)
タ ラート(市場)へ行こう!
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4日目 10/26(日)-その2-
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■タイ最大のタラート、その名もタラート・タイ(2)とおっぱい寺に潜入!
野菜市場から西に向って歩くと魚介類と精肉市場があります。
なまず、エビ、イカはポピュラーな食材なのか大量に売られてました。日本であまり売られていない珍しい魚介類はなまず、エイ、カブトガニでしょうか。って、日本ではカブトガニは天然記念物だし。(笑)
カブトガニは図体の割に食べれるところは少なそうですが、従弟に聞いたたところ卵を食べるそうで、はっきり言って恐ろしいくらい不味かったそうです。ここではイカとエビをお買い上げ。
なまず
粘液で覆われてるせいでしょうか、水揚げされて何時間も経ってるはずなのに今だうにょうにょ動いています。
えび
大量に売られています。
カブトガニ
日本では天然記念物なんですけど。
←マウスオーバーすると卵が見れます。
いったん車に荷物を積み込み、大通りを挟んだフルーツの市場に向います。
ここの店(問屋?)はドラゴンフルーツならドラゴンフルーツ、ココナツならココナツしか置いてないようです。しかも量が多いので小売店か料理屋向けでしょう。その中で従弟はマンゴーを物色。結局9kgのマンゴーをここには書けないくらい安価な値段で購入。持って帰れるなら買って帰りたい値段です。
くだもの市場
こちらもキッチュなカンバン。
ドラゴンフルーツ
1カゴ単位での購入になります。
ココナツ
外の皮を剥いた状態で売られています。
せっかくだから近くにおっぱい寺と言われている新興宗教の教団があるんで覗いてみましょう。ということで向かいます。この教団は急成長を遂げていて、出家信者が帰ってこなくなったりとタイでは問題になっている教団だそうです。
タラート・タイを東に進むと教団のゲートがあり、以前は入れたそうですが今はそのゲートからは入れないようです。そのまま教団の敷地沿いに南下します。3kmくらい走ってようやく大通りに出て東進します。
すると白装束の二人乗りのバイクが前に入ってきて、「これ、信者です。」というので思わず激写。
信者
教団の入り口近くの教団グッズ?のお店に入っていきました。
教団の入り口から入ります。ゲートには警備員がいますが、停められることなく問題なく入れました。
ゲートを入って左に曲がるとすぐにシンボルのモニュメント?があり、まっすぐ行って突き当たりのところに教祖さま?の看板があります。さらに右折して教団の奥深く潜入していきます。
教祖さま?
途中バスの駐車場や建設中の巨大な建物(サテ○アン?)があったりですが、これ以上進入すると帰れなくなるかもしれないということでUターンします。最後にこの教団施設が”おっぱい寺”と言われている所以の建造物(一対あるうちのひとつ)をこっそり撮影して脱出します。
これがどう映るかはみなさんの感性におまかせします。
お寺のシンボル?
おっぱい寺から無事脱出し、いよいよ従弟のお宅訪問です。
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