対岸へは12:47に接岸。料金はひとり5B(\15)です。
ここからマハチャイ駅までも人の流れに乗って行く作戦でしたが、舟を降りた人は四方に散ったため作戦失敗です。
まっすぐはなさそうなので、右か左の二者択一です。何となく左をセレクト。はい、ハズレでした。(笑)
ポリスステーションがあったので「パイ・サターニ・ロットファイ・マハチャイ・カップ?」(マハチャイ駅はどこですか?)と聞くと反対側を指差してました。
たまたまここを通りかかった写真下のおじさんがいて、ポリスと私たちに何か言ってますが何を言ってるか分かりません。日本人の得意技、愛想笑いでその場をやり過ごします。
活気ある市場を横目にてくてく歩いてると右にでっかいシャコを売ってます。ゆうに30cmはあります。「でかっ!」と呆気にとられながら立ち止まって写真を撮り、また歩き出そうとするとさっきのおっちゃんが傍にいて「もういいかい?さぁ、もうすぐだ」みたいなことを言ってます。ひえ〜、案内してくれてたんだ。そうとは知らず市場見学をしてたじゃない。
商店街を左に入ったところにマハチャイ駅はありました。この親切なおっちゃんは切符の窓口まで案内してくれ、あの列車に乗ればいいからってとこまで案内してくれました。
最後に写真を撮らせてもらい、アメちゃんを差し出すと遠慮しましたが、最後には受け取ってくれ、やはりすぐ食べてました。「コップン・カップ!」(ありがとう!)と手を振って別れました。
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