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2013年7月27日〜8月5日 香港、タイ(バンコク、アユタヤ、メークロン、アムパワー)、シンガポール

典航空券で行く家族旅行


目次|1日目|2日目3日目4日目5日目6日目7日目8日目9日目10日目おまけ(1) (2)


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1日目 -7月27日(土)-


■幸先よし!香港でトランジット観光してバンコクへ

【暫定スケジュール】

自宅 5:00(車)7:30 神戸空港AT 8:00(ベイシャトル)8:40 KIX 10:55(NH175)13:45 HKG(トランジット観光) 20:45(TG607)22:25 BKK → ホテル

●神戸空港AT

ベイシャトル

前夜は23:30頃就寝し、4時に合わせた目覚まし時計より早い3:40に起床する。

パスポート等、忘れ物の最終確認をして4:57に自宅を出発。最寄りの山陽ICから山陽自動車道、播但自動車道、姫路バイパス、加古川バイパス、第2神明、阪神高速を通って6:40頃神戸空港アクセスターミナル(以下神戸AT)に到着する。人と荷物を降ろして駐車場に車を止める。夏休みだからか、今までで最も遠い橋の手前だ。

往復チケットを買い、その時に一便早い7:15発の便に振り替えてもらい、復路の8/5の10:00の便の予約をしておく。ちなみに料金はKIXカード(現KIX-ITMカード)の提示で3,000円が2,800円となった。

乗船待合いに腰かけると、バスが到着して中国人の団体が降りてきて一気ににぎやかになる。おかげでベイシャトルはほぼ満席となり、7:17に出帆する。駐車券の無料処理は乗船中の間にするように変わっていたので処理をしておく。

関西空港アクセスターミナル(以下関空AT)には少し遅れて7:51に到着。ターミナル行きのバスは3台用意されていて、2台目のバスに乗り込んで7:56に発車、8:03に関西空港4階に到着する。

●関西空港

ANA Lounge

まずはチェックインカウンターに向かう。長蛇のエコノミーの列を横目に8:07にビジネスカウンターに行くが、チェックインに時間がかかる。聞くとHKG-BKK間だけユウナの名前が違っていたそうで、全区間のチェックと訂正をかけていたそうだ。8:25にチェックインを終える。ちなみに預け入れ荷物は40.9kgだった。

荷物から解放され、私以外の3人に自動化ゲート登録とKIX-ITMカードを受け取る。ついでに私のKIXカードもKIX-ITMカードに替えてもらう。

8:53に保安検査場の列に並び8:59に通過して9:10にイミグレーションを抜ける。せっかく自動化ゲート登録をしたのだが、子どもはまっさらなパスポートなのでスタンプが欲しいとのことで有人ゲートに並ぶ。間違いなく今までで一番混んでいた。

KIX-ITMカードのフライトポイント処理を行い、ウィングシャトルに乗って北ウィングに向かう。搭乗ゲートを確認して9:27にANA Loungeに入って遅い朝食を取る。私は朝ビールやワイン、日本酒を堪能する。

搭乗機

10:28にANA Loungeを出て、すぐ近くの16番ゲートに行くとベンチに座る間もなく10:31に優先搭乗が開始され、搭乗券とパスポートをグランドスタッフに手渡すと、「こちらにどうぞ」と4人揃って別のスタッフに引き継がれる。

すぐ先のテーブルにはビジネスクラスを表す「C」と印字されたボーディングパスが用意されていて、「本日エコノミークラスは満席を頂戴しておりまして、ビジネスクラスへお席を変更させていただきますがよろしいでしょうか?」とのこと。よろしいも何も断る理由など微塵もなく、UAの特典航空券でお金を払っていないこともあって「本当にいいんですか?」と聞き返したほどである。

10:37に搭乗する。もちろん私以外はビジネスクラス初体験で、私もANAの国際線のビジネスクラスは初めてだ。

●NH175便(KIX 10:55-13:45 HKG)

シャンパン

10:55にドアクローズして2分遅れの10:57にプッシュバックされ、11:06にRWY24Lから離陸する。

11:15にシートベルトサインが消えてドリンクサービスが始まり、迷わずシャンパンをいただく。家内は香るかぼすジュース、子どもはオレンジジュースとアップルジュースをもらっていた。

機内食は洋食か和食の二者択一であったが、洋食が売り切れ。CAさんは恐縮していたが、タダでビジネスクラスに乗せてもらっているので恐縮するのはこちらの方である。僅かばかりであるが、お礼に普段買うことはない免税品を購入する。

↓↓↓マウスオーバーで初ビジネスに喜ぶふたり↓↓↓

機内食

和食の献立は、口取りが珍味盛り・すずき小袖寿司・ローストビーフ・蟹コロッケ、お造りが鯛と蛸、主菜が銀がれい煮付け、枝豆御飯と味噌汁、和菓子といった内容。静岡の純米吟醸・志太泉と共においしくいただいたが、さすがにすべてを平らげることはできなかった。

ここからは時計を1時間戻して香港時間で。

機内アナウンスによると香港は晴れで気温は31℃とのこと。入国書類を書いてしばらくたった13:08にシートベルトサインが点灯し、13:23にRWY07Lに着陸、15分早い13:30にN32番スポットに到着して降機する。短いトランジット時間なので早着はありがたい

それにしても快適なフライトは実に短く感じる。(笑)

【NH175便諸元】

機材:Boeing 767-381/ER、機体番号:JA618A、シリーズ:767-300、型式:767-381/ER、製造番号:37720/976、登録:2009/3

●香港空港-1-

↓↓↓マウスオーバーで入国シール?↓↓↓

e道

せっかく早着したのにイミグレーションまでは遠く、10分ほどかかって13:40に辿り着く。ここでも行列ができていて14:02にようやく入国を果たす。別の列に並んだ家内は、前の人が別室送りになるなど更に時間を要した。

入国後家内とe-道(e-channel)の申請を行う。e-道とは所謂香港版の自動化ゲート登録のことで、入出国で行列に並ばぶことなく、出入国カードも不要となる。せっかくなので登録することにしたのだ。

係官は二人で、私が当たったほうの係官はよく喋っていたので質問攻めにあうかと覚悟したが、単に独り言を言っていただけであった。中には座ると同時にパスポートを突き返されている人もいた。無資格の人だろうか?

14:19に家内とふたり無事登録を終える。

●香港プチ観光

オクトパスとエアポートエクスプレスのチケット

到着フロアから制限エリアを出る。すぐにエアポートエクスプレス(機場快線、以下AEL)の自動券売機を見つけるが、何度入れても500HKD札が戻ってくる。仕方ないので有人のカウンターに並び、終点の香港駅までのAELのSameday Returnチケットと、オクトパス・カード(八達通、以下オクトパス)をそれぞれ4枚ずつ購入する。

AELの空港−香港駅間は片道100HKD(≒\1,300)であるが、Sameday Returnというのは私のように同じ日に往復する場合、片道料金で往復できるチケットである。

またオクトパスはSUICAやICOCAのようなプリペイド式のカードで、AELやスターフェリー、地下鉄、バスなどの交通機関とコンビニ等でも使うことができる。料金は150HKD(約\1,950)で、うち50HKD(約\650)がデポジットでカード返却時に返金される。交通機関は若干の割引があるそうだが、交通機関は元々安価なので、小銭要らずのメリットの方がはるかに大きいのだ。

ちなみにオクトパスがAELのSameday Returnに対応しているか不明で、何れにしても金額的なメリットがないのと、AELのチケットが記念に残るため、仮にSameday Returnに対応していても別々に買っていたのだが・・・。

↓↓↓マウスオーバーで2階席から↓↓↓

トラム

停車しているAELに乗り込み14:38に香港空港を発車する。AELは12分毎にあり、終点の香港駅まで約25分ほどなので今回のようなトランジット観光には一番便利な交通機関である。

15:04に終点の香港駅に到着すると、すぐに地上に出て中環(セントラル)を目指す。横断歩道がないので、空中歩道がつながっていそうなビルに入り、空中歩道を通って何とかトラムの中環停留所に辿り着く。

湾仔(ワンチャイ)まで二階建てトラムに乗り、スターフェリーで九龍(カオルーン)に渡るというプランもあったが、作戦会議の結果上環(シェンワン)に行ってマンゴースイーツを食べ、再度中環に戻ってスターフェリーに乗ることになった。まずは中環から上環まで二階建てトラムに乗る。もちろん二階の最前列に座るが、意外にも席は空いていた。ここに座るのは観光客だけなのだろうか?

↓↓↓マウスオーバーでマンゴーシェイクとキウイシェイク↓↓↓

満記甜品

直感で上環近辺で降りると、スコールのような大粒のような雨が降り始め、店の軒先でしばらく雨宿りをする。

小雨になったので道を渡り、勘を頼りに歩くと一発で目的の店の満記甜品を見つける。我ながら鋭い臭覚に驚く。(笑)

店内に入り、マンゴーケーキとドリアンケーキ、マウスオーバーのマンゴーシェイクとキウイシェイクを注文する。

マンゴーケーキとシェイクはどちらも美味しいが、ドリアンケーキは・・・。臭いもさることながら、味の方もマンゴーに比べると天地の差があるように感じた。この後もゲップでドリアン臭に苦しみ、これがトラウマとなって実質最終日のシンガポールまでドリアン臭に敏感に反応すようになる。

↓↓↓マウスオーバーで中環の摩天楼↓↓↓

スターフェリー(天星小輪)

店を出て停留所に向かう途中、家内がプチ迷子になる。事なきを得て再度二階建てトラムに乗って中環まで戻る。座席はもちろん二階の最前列だ。(笑)

ビルを渡り歩いてスターフェリー(天星小輪)乗り場まで歩く。二階の一等席に乗り込むつもりで、大半の乗客は一等席に座ると思って確認もせずに人の流れについて行く。ゲートが開くと通路は下っている。二等席だった・・・。

落胆する間もなく16:21に出航する。マウスオーバーのように中環と尖沙咀 (チムサーチョイ)の摩天楼を眺めることができる。今回訪れることができなかったビクトリアピークは雲の中だ。

スターフェリーは僅か10分足らずの乗船だが、これはずい分楽しめる。

ブルース・リー

16:30頃九龍(カオルーン)に接岸し、香港観光のメインとも言えるプロムナード(尖沙咀東部海濱公園)に向かう。

プロムナードはスターフェリー乗り場から海岸線にある遊歩道で、途中コンサートが行われていたが、誰だか分からないので歩を進める。

しばらく歩くとよく分からない像やカチンコ、映画撮影の現場を模した像などがある。

そしてこれが世界!弾丸トラベラーでしょこたん(中川翔子)がイチオシしていたブルース・リー(李小龍)の銅像。伝説のスターの前はさすがに大人気で多くの人だかりができている。

↓↓↓マウスオーバーでお約束の・・・↓↓↓

ジャッキー・チェン

そしてこちらがジャッキー・チェン(成龍)の手形。ここも人気スポットなので人が多い。

小柄なイメージがあるが、意外に手はでかい。マウスオーバーでユメが大きさを比べているが、その差は歴然である。

他にも多くの手形があるが、香港映画に詳しくないので名前を見てもほとんど分からない。17:05にプロムナードを後にする。

エスカレーターのついた陸橋で北側の道路を渡り、プロムナードと並行している遊歩道を通ってネイザンロード(彌敦道)に向かう。

↓↓↓マウスオーバーで最前席↓↓↓

二階建てバス

ネイザンロードに到着したのは17:12で、18時にはAELに乗って空港に向かわなければならない。小説・深夜特急の舞台になった重慶大廈(チョンキンマンション)、女人街(ノイヤンガイ)は次回以降のお楽しみにする。

で、最後のイベントに選んだのは二階建てバスへの乗車である。やってきたバスに適当に乗り、適当な場所で降りる。もちろん二階の最前列を陣取り、迫りくる看板や前のバスに迫る冷や冷や感を楽しむ。

二階建てトラム、スターフェリー、二階建てバスといった香港特有の乗り物は実に楽しかった。これは乗り物好きの私だけでなく、家族の一致した意見であった。

バスから適当に降りたので現在地が分からなかったが、現地の母娘が地下鉄の駅を教えてくれ、油麻地(ヤウマテイ)からMRTに乗り、今度は海底を通って中環駅で降りる。

MRT中環駅からAEL香港駅までは地下道をしばらく歩く。香港駅の自動改札では私のチケットだけ受け付けてもらえず、カウンターに行って処理をしてもらうというプチ・ハプニングがあった。

●香港空港-2-

↓↓↓マウスオーバーでマンゴーシェイク↓↓↓

許留山

18:36に香港空港へ戻ってきた。AELはガラガラとの事前情報もあったが、往路・復路とも立ち客こそいなかったもののほぼ満席であった。

空港に戻り、チケットを買ったカウンターでオクトパスのリファンドを行う。手元に1枚残して3枚のリファンドを行い、315.3HKD(約\4,100)返金された。1枚当たり105.3HKD(約\1,370)で、手数料が7HKD(約\90)引かれて実際使ったのは37.9HKD(約\490)ということになる。

当初は空港内のレストランで点心でも食べるつもりだったが、みんな欲しくないとのことで、許留山(ホイラオサン)でマンゴーシェイクをシェアすることにする。空港価格なのか35HKD(約\460)とちょっと高めであるが、味の方はしょこたんお勧めだけあって濃厚で美味しい。

Royal Orchid Lounge

ここで何を思ったか、既にボーディングパスを持っているのにTGのチェックインカウンターがターミナル2だったので、そちらに移動してしまう。これが意外に遠く、AEL空港駅をくぐり、やっと到着するが何となく閑散としている。

そのおかげで出国審査、保安検査は合わせて僅か3分ほどで19:06に制限エリアに入ると、そのままシャトル乗り場に行く動線になっている。シャトルに乗り込むとすぐにターミナル1に到着して、向かいのシャトルに乗り換える。

シャトルを降り、搭乗する44番ゲートを確認する。我々が乗るTG607便となるTG606便は到着していない。19:45到着予定なので当然か。

逆戻りしながらラウンジを探すと、各エアラインのラウンジは上の階にまとめてあった。19:26にRoyal Orchid Loungeに入る。

↓↓↓マウスオーバーで夕食?↓↓↓

ラウンジ内

中に入ると写真のように壁がなく開放感があり、スペースの割に利用者も少ない。

ビールを飲みたいところだが、ドリアンケーキを食べているので家族からストップがかかる。少量なので大丈夫だと思うが、旅は始まったばかりなので助言に従って自重する。

ここのラウンジは料理も飲み物もバリエーションが多い。ANAさん、見習ってください。

人の動きが緩慢なのは残念だが、逆説的にはこのあたりがタイ・クオリティらしく、いい味を出している。(笑)

●TG607便(HKG 20:45-22:25 BKK)

搭乗機

20:14にラウンジを出て、トイレに寄りたいという女子を置いてひとり搭乗口に向かう。

44番ゲートまで行き、搭乗機の写真を撮ろうとウロウロするがうまく撮れない。女子が来る頃合いを見計らって搭乗ゲートに向かうと、何やらグランドスタッフと話し合っている。どうやら私を探してる姿が挙動不審だったようだ。(笑)

ボーディングパスをチェックされ、優先搭乗の列に並ぶよう促される。

しばらく待って20:30に優先搭乗が始まり、20:33に搭乗する。B747のシート配列は3-4-3なので真ん中の4列シートという選択肢もあったが、38Gと通路を挟んで38H,J,Kを予約しておいた。後から乗り込んできたタイ人夫婦の奥さんが私の隣で、旦那は前の席に分かれていたので旦那が席を代ってくれないかと言われるが、家族が隣の列だからと優しく断るとあっさり納得してくれる。

搭乗後、一般客が搭乗中に男性CAが食事のリクエストに来る。頭が「?」だったが、「あなたはスターアライアンス・ゴールド会員であるから」とのこと。お腹が空いているわけではないが、「Fish or Pork?」の二者択一だったので、今まで当たったためしがないFishを避けてPorkにする。

20:52にドアが閉まり、21:04に20分近く遅れてプッシュバックされ、21:19にRWY07Rから離陸する。

↓↓↓マウスオーバーでシンハビール↓↓↓

機内食

21:25にシートベルトサインが消えると、ドリンクサービスより先に私だけ機内食が配られる。家族全員リクエスト聞かれたのに何故?

肝心の味の方は食欲がなかったのでほとんど手を付けなかったが、写真中央上のタピオカプリンが固かったのが印象に残っている。

ここから更に時計を1時間戻してタイ時間で。

22:13にシートベルトサインが点灯し、22:30にRWY19Lに着陸する。実質2時間10分ほどの飛行時間であった。

定刻より17分遅れの22:42にC7ゲートに到着し、22:45に降機する。

【TG607便諸元】

機材:Boeing 747-4D7、機体番号:HS-TGM、シリーズ:747-400、型式:747-4D7、製造番号:27093/945、登録:1992/11

●スワンナプーム空港

バゲージクレーム

比較的遠いC7ゲートに着いたこともあり、10分近くかかって22:53にイミグレーションに到着する。モニターで混雑具合をもう一方のイミグレと見比べるが、時間的に到着便が少ないのか各列2〜3人しかいない。

フォーク型に並んで22:55に入国を果たす。2分ほど通過できるとはちょっと意外であった。

バゲージクレームが8番であることを確認してしばらく待つとベルトが回り始め、プライオリティ・タグのおかげで比較的早く荷物が出てきて23:05にすべての荷物が揃う。

荷物を転がし、制限エリアを出る。通信会社が3社ほどあるが、その中からDTACのカウンターに行き、299THB(約\900)のTourist SIMを2枚買う。これは7日間の3Gが使い放題で100THB(約\300)分の通話料付きで、他の2社より安いと思われる。

余談になるかもしれないが、このSIMカードは念のため日が変わってから利用開始し、8日目となる最終日まで使うことができた。もしかしたら8日目は通話料分からパケ代を引かれていたのかもしれない。

その後AOTリムジンで空港−ホテル間の往復予約を入れる。一応値段交渉を行ったが応じてもらえず。往復1,900THB(約\5,700)で車種はISUZUのμ(ミュー)。値段はタクシーの約5倍だが、安心をお金で買ったと思えば高くないか。

●ホテルへ

↓↓↓マウスオーバーでホテル到着↓↓↓

AOTリムジン

何やかんやで23:29に空港を出発する。

ただ、このドライバーは飛ばす飛ばす。エアポートリンクと並行して走る高速道路を進み、バイヨーク・スカイの手前で南に進路を取る。高速道路を降りてラーマ4世道路を西に向かい、左折してサトーン通りに入るとすぐにホテルが見えてきた。

そして23:50にホテルに到着する。夜なので空いていたこともあるが、それにしても20分ほどは早すぎる。飛ばし過ぎだが無事到着したのでドライバーに50THB(約\150)のチップを渡す。

到着するとすぐにポーターがやってきて荷物を運び、ドアボーイがドアを開けてくれる。第一印象はすこぶる良い。

チェックインもスムーズに済み、ポーターが部屋まで荷物を運んでひと通り説明を行ってくれるが、疲れていたのでとにかくゆっくりしたく、チップを渡して引き取り願う。

先に子どもを風呂に入れ、その間に最低限の荷物の整理を行う。そして我々もシャワーを浴び、1:30(日本時間3:30)にベッドに入って長い一日を終えた。


本日の歩数

歩数:25,261歩、消費Cal:1,036Kcal、距離:20.2km


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