エントランス方向

エントランスがある、ホテル南西のパーンカム通りから撮影。間口が狭く、奥行きが長い構造なのがよく分かる。

ホテルの裏事情？

ホテルを上の写真とほぼ対角の北東のパイナーム通りから撮影。
世の中いろいろ裏事情があるようで、6階建てと思われていたが、更に増築している様子。エレベータは6階までしかなかったが、大丈夫なのだろうか。
赤く囲んでいるのが私が宿泊した部屋606号室。

エントランスのX'masツリー

エントランスは外階段から上がった2階にあり、写真はエントランスを入って右前方を撮ったもの。右にはインターネット用のPCが2台、左にはソファセットがある。
X'masツリーの向かいにレセプションがあり、階段の左側の先に超遅いエレベータがある。

6階のホール

上の写真とほぼ同じ位置から、6階のほぼ同じ方向を撮影。
ホールにはテーブルとチェアが置かれていて、注目すべきは灰皿があることだ。

吹き抜け

明かり取りのためか、エントランスのある2階まで吹き抜けになっている。
X'masツリー脇の池まで見渡せて恐怖を感じる。これは決死の思いで撮った写真で、柵の隙間が大きく、小さな子どもならすり抜けられるし、柵の強度も信用できない。

ベッド

ベッドはキングベッドとのこと。
ほぼ即死状態で気絶したので、寝心地云々は語れないが、夜中に目覚めることがなかったので悪くはなかったのだろう。
ホテルが新しいこともあり、スプリングのヘタリも無かったと思う。
ライトはダウンライトだけで全体的に暗い。ベッド脇の電気スタンドは片側のみ。

ライティングデスク

右下の扉を開けると小さい冷蔵庫が入っている。水やビール、ジュースが入っているが値段は不明。
コンセントは冷蔵庫の裏とTVの下に2口ずつ。デジカメやパソコンの充電をするのに空きがないので、TVやスタンドのコンセントを抜いて使用した。
筋交いの下は玉砂利が敷かれ、ラオス版坪庭のようにになっている。

テーブル＆チェア

お洒落なテーブル＆チェアが置かれていたが、一度も使わなかったのでインプレッションは無し。
でも、なぜに椅子が三脚？

クローゼット

部屋に入ってすぐ左にあるクローゼット。
セーフティボックスがない代わりなのか、鍵がかかるようになっている。ただ鍵はルームキーとセットになっているので、貴重品は入れない方がいいかな。
濡れてるのかと錯覚するくらい、ニスの塗りムラがある。

サニタリールーム入り口

重厚そうな引き戸。
何の配線か分からないが、右下に配線途中のケーブルが見える。

トイレ

タイのホテルと同様のタイ式ウォシュレット付きの洋式便座。
注意書きがなかったので、トイレットペーパーをそのまま流したが、詰まることなく問題なく流れた。
シャワーの後は便座がびしょびしょになる。これはタイのゲストハウスでも同じ。

電気式シャワー

これもタイでよくあるPanasonic製の電気式湯沸し器。
シャワーは可動式。大きな問題ではないが、湯量はやや少なめ。
このホテルに限ったことではないが、髪を洗ってる最中に停電すると、この時期は辛いだろうな。

アメニティ

歯磨きセットと固形石鹸が入っている。
歯磨き粉が中国製だったので、おそらく全部中国製。私は自分で持って行ったものを使ったのでインプレッション無し。

エレベータ前にリネン類

客の見える場所に置くのはどうかと思うけど、それ以前にエスカレータの真ん前に置くなよ、通行の邪魔だ。

ルームナンバー

紙をセロテープでとめるだけなんて、せめてプレートにしようよ。誰かが貼り替えると別の部屋に入っちゃうぞ。

換気口？

たしかにサニタリールームの窓は嵌め殺しなので湿気が籠る。でも天井の石膏ボードを剥がさなくてもいいんじゃない。
ちなみにこの湿気はどこに行く？

石膏ボード

その剥がされた石膏ボードは、洗面台に立てかけられたまま放置されている。
もしかしてまた埋めるのだろうか？しかもテープで止めてた形跡が・・・。

石膏ボードPart2

クローゼットの中にも石膏ボードが隠されている。（一番下の棚）
天井を見回しても他に穴はない。もしかして別の部屋の？