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２日目 9/18（金）-その3-
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■Apple's Guest Houseとナイトマーケット
暫定スケジュールは戦没者慰霊塔からソンテオに乗り、カンチャナブリ駅近くの泰麺鉄道博物館、連合軍共同墓地に行き、ナイトマーケットで夕食を済ませてゲストハウスに戻る予定です。
でも、今夜の宿が決まってないこと、泰麺鉄道博物館は開館時間を過ぎてること、日が暮れて墓地に行くのもどうかなということでゲストハウスを探してチェックインし、ナイトマーケットにしぼることに予定変更です。
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戦争博物館からゲストハウス街まで少し距離があるのでソンテオを探したけど通ってません。見つけたら止めようと歩き続けたものの、結局ソンテオは通らず17:30に第1希望のApple's GHに到着。写真は併設された欧米人が好きそうなオープンエアなレストラン。（翌朝撮影）
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レセプションで空き部屋はあるか、三人で泊まれるかを確認すると、空きはあって1部屋650Bで定員が二人なので2部屋必要とのこと。とりあえず部屋を見せてもらうとベッドがでかいので1部屋で十分です。写真はレストランを抜けて中庭に入ったところ。（翌朝撮影）
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レセプションの女性は2部屋必要と言い張りますが、2部屋だと荷物が不便なので1部屋でいいと主張し、結局エクストラチャージをプラスして1部屋に三人宿泊で800Bで交渉成立。写真は更に進んで部屋の近くまで来たところ。
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このGHにした理由は新築できれいなこと、ゲストハウス街から少し離れていて静かそうだったこと、ナイトマーケットや翌朝のカンチャナブリ駅へのアクセスがいいことです。写真のように2部屋で１棟になっていて、全部で５棟くらいあります。
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入り口の前は竹製のテーブルセットが置かれています。ちなみに部屋の中の家具はベッドしかありません。靴は外で脱いで入るタイ式です。では入ってみましょう。
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部屋の広さは8畳くらいで左の壁に引っ付けて縦横とも2mくらいのキングサイズのベッドがあります。写真のエアコンの下に移動します。
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彫り天井になっていて窓も大きく、できて間もないこともあってなかなか綺麗です。
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続いてサニタリールームです。入って右側がトイレで、トイレットペーパーはチェックイン時に渡してくれます。タイ式ウォシュレット付きで、トイレットペーパーは流さないようにとの注意書きがありました。
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正面が洗面台で左側がシャワースペースになっています。こちらも清潔ですが、換気扇やドアの隙間から小さな虫が入ってこれます。滞在中は小さな羽虫多数とゴキブリ1匹を確認しました。マイペンライ。
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シャワーは湯量、温度とも問題ありません。写真はPanasonic製の電気湯沸かし器です。Panasonicはこんなものも作ってるんですね。
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40分ほど休憩してナイトマーケットに出かけます。屋台はナムトックに向かう#8203のバスを待っていたバス停の近くから道を渡ったところに出ていました。
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衣類やアクセサリーなどの夜店が大半で、食べ物屋台はその外側にあります。ここで早くも衣類とアクセサリーを買っていました。もちろん交渉制です。
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一通り回っていちごシェイク（20B）やソム（みかん）ジュース（15B）、ビール（30B）と、パッタイ、インスタント麺を使った料理、ぶっかけご飯を買って食べます。ぶっかけご飯も辛かったけど、インスタント麺を使った料理は容赦のない辛さでした。どれも15B。
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お腹もいっぱいになり、コンビニでおやつを買って19:20にGHへ戻りました。ライトアップされたApple's GHはなかなかきれいです。
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ここで失敗。GHにはパスタオル以外シャンプーや石けんなどのアメニティは無かったので、再度ひとりでコンビニに買い物に行きます。途中でプールバー等、オープンエアなバーが立ち並ぶエリアを通ります。ターゲットは西洋人でしょうね。
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順番にシャワーを浴びて22時過ぎに就寝。長い一日でした。写真はトイレの窓に張り付いたヤモリです。
（3日目(1)へつづく）
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