●ホテルの外観

メインストリートであるBroadwayに面し、高層ビルが建ち並ぶハイソなエリアにあり、ユニークな外観からランドマーク的な建物でもある。

Broadwayの他にColumbia St.、State St.にも面していて、それぞれ写真のような入り口がある。

こちらはColumbia St.側のエントランス。

ホテル・シャトルはここから発着しており、America Plaza駅やSanta Fe DEPOTに行くのにも利用するため、圧倒的にこのエントランスを使った。

●パブリック・エリア

↓↓↓マウスオーバーでX'masツリー↓↓↓

ロビーは部屋番号と名前を入力するとフリーのWi-fiが使え、希望すればチェックアウト後も使えるパスワードがもらえる。（有効期限は不明）

ソファーも数多くあり、本文でもあったようにフルーツの入ったフリーの水が用意されている。

また、季節柄クリスマスの飾りつけが行われていた。

屋外プールがあったので見に行ってみた。

さすがにこの季節に泳ぐ人はいなかったが、写真左のパスタオル入れには使用後のタオルが入っていた。

まさか誰か泳いだ？

エレベータは4機あり、うち2機はシースルーになっている。

待ち時間はほとんどなく、動きも高速でエレベータに対してストレスはない。また、他の宿泊客と同乗することもほとんどなかった。

↓↓↓マウスオーバーで屋外↓↓↓

この写真はそのシースルーのエレベータに乗った時のもので、5階くらいまで吹き抜けになっている。

マウスオーバーはその吹き抜けを過ぎて屋外に出た時に撮ったもの。

予約したのは一番安いタイプの部屋であったが、アサインされた部屋は1715号室で、17階という高層階のState St.に面している東向きの部屋であった。

開きっ放しになっていたがこのドアの前に、もうひとつドアがある。隣りの部屋と共通のドアになっているので、変則的ではあるがコネクティング・ルームとして使われるのかもしれない。

ちなみに防音はしっかりできているようで、内外を問わず気になるようなノイズはなかった。

●室内

避難経路はこんな感じ。

17階という高さと、一番端の部屋ということで緊急事態が起きないことを願うことが大事。（笑）

変則的な細長い部屋で、ドアを開けるとこのような光景になっている。

左後方に洗面台、さらにその後方にバスルームがあるという、おもしろい作りになっている。

左のテレビは残念ながら半島国家製。その下は冷蔵庫と整理ダンスで、その奥にライティングデスクがある。

楽しみにしていたHeavenly Bed。縦・横・斜めとどんな格好で寝てもはみ出すことがないキングサイズで、枕もふかふかのものが4つも用意されていた。

肝心の寝心地は、天国に行ったことがないので比較はできないが、ベッドに入った途端眠りに着けるほど快適な寝心地で、時差ボケの影響からか毎夜4時に目が覚めたが、たまたまかもしれないけどいつも寝た時の格好であった。

このベッド欲しい。

使っていないけど、ベッド脇のクローゼットにはアイロンとアイロンボードが備えつけられている。

ハンガーは3つしか写っていないが、その倍くらいはあったような・・・。

クローゼットの反対側の扉にはバスローブとセキュリティボックス。

こちらも使っていないのでノー・コメント。

特筆すべきはスターバックスのコーヒーが置かれていたこと。コンプリメンタリーの水2本とともにフリー・チャージ。

コーヒーメーカーにカップで量った水を入れ、フィルターに入ったコーヒーをセットしてスイッチを入れれば数分で出来あがり。

広々したライティングデスク。毎夜の小遣いつけと共に、ひとり二次会の会場でもあった。（笑）

右端にコンセント等、いろんなプラグがあるが使ったのは電源だけ。

●サニタリールーム

写っていないが写真の右に洗面台があり、バスタブとトイレがドアで仕切られているという構造。

何となく狭く写っているがバスタブは標準的なサイズと思われる。

トイレは当然ウォシュレットはなく、暖房便座でもないため座る時に勇気がいる。（笑）

Heavenly Bathと言われるシャワーヘッドが2つ付いたシャワー。

快適なベッドと違って何がHeavenlyなのかイマイチ理解できなかった。それより日本人としてはもう少しバスタブに深さが欲しいところ。

基本性能の湯温・水量については問題なし。

●アメニティ

バスルームのアメニティは左からシャンプー、コンディショナー、ボディ・ソープ。

アメニティにこだわりがあるわけではないのでご紹介まで。

こちらは洗面台に置かれていたアメニティ。

奥は使っていないので分からないが、シャワーキャップやコットンなどと思われる。

真ん中がマウスウォッシュとローション。手前に葉の形をした石けん。でも、何れも使わず仕舞いであった。

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