●エントランス
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建物は「コ」の字型をしている。
写真のガラス張りになっている側が廊下。外側も同様にガラス張りで、全体的に明るくモダンでセンスが良いデザイン。
※写真は翌朝撮影。
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入口は「コ」の字の奥になる。
夜間のライト使いもモダン。
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●レセプション
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レセプションは玄関を入った左奥にある。
若いスタッフが多く、いつも笑顔でカジュアルな感じ。もちろん英語が通じる。というか、私より100万倍上手。
チェックインは、パスポートを渡し、レジストリカードに記入するだけ。チェックアウトもカードキーを返すだけと日本並みにスピーディー。
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●エレベータ
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エレベータはレセプションの右奥にある。
これもシンドラーズ・リフトで、日本でいうB1が-1、1Fが0、2Fが1・・・の表記になっている。
事故云々は置いといて、ドイツ製とあって動きはスムーズ。
※マウスオーバーでエレベータ内
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●バー
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利用していないが、レセプションの左がバーカウンターになっている。
利用しているのは外人ばかりで、なんとなく外国っぽい。って、外国か。(笑)
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●朝食会場
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朝食会場はバーから更に奥に行ったところにある。
セルフサービスのブッフェ・スタイルで、時間帯にもよるのかもしれないが、そんなに利用者は多くない。また、スペースもさほど広くない。
団体なのか、2/3以上は中国人と韓国人だったように思える。↑のバーにいたファランはどこに行ったんだろう?
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ブッフェの内容はシリアルとパン、ハム、チーズ、ヨーグルト、野菜、フルーツ程度と質素。
物価が高いので、それでも朝食込みはありがたい。
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飲み物はミルクやジュースもあったように思うが、私がいただいたのはカフェ・ラテ。
写真のコーヒー・メーカーは、他にもカプチーノやカフェ・オレなども作れるマシン。日本にもあるよね?
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●203号室
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部屋のドアは白木の木製。枠も木でできている。
鍵はよくあるカードキータイプ。
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部屋に入ってすぐの風景はこんな感じ。
入口のドアと同様に、ファニチャー類も白木で統一されている。
奥のカーテンは重厚で、ブラインドは電動式。
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部屋の奥から入口方向の風景。
ベッドは普通サイズのダブルベッド。タイでよくあるキングサイズに比べると小さい。
スプリングはやや硬めで、寝心地は悪くない。枕はハードとソフトが用意されている。
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ライティング・デスクはいたってシンプル。
テレビは点けていないので、どんな番組をしているのか不明。
コンセントはあるが、日本のものは使えない。
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ハンガーと荷物置き場になっている収納棚。
バスタオルやヘアドライヤー、コーヒーセット等が備えられている。
ドリンキング・ウォーターや冷蔵庫、セキュリティ・ボックスはない。
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●サニタリールーム
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洗面台もシンプル。
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サニタリールームに備え付けられているのは、フェイスタオルとコップ、ティッシュペーパーのみ。
バスタオルとヘアドライヤーは、サニタリールームを出た収納棚に備え付けられている。
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シャワーは固定する場合は上下に可動できる方式。もちろん、取り外してハンドシャワーとしても使える。
お湯は量、温度とも問題なし。リンス・イン・シャンプーとボディ・ソープは備え付け式。
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トイレはデザインは優れているが、機能はやはり日本の方が上。だって、ビジネスホテルでもウォシュレット付きの暖房便座が当たり前だから。
でも、サニタリールームとトイレがドアを共用しているところは秀逸。サニタリールームのドアを90度開けるとトイレが閉まる仕組み。もちろんそれぞれでロックすることができるようになっている。
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●物価高
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見難いけどランドリーの価格表。
一番安いハンカチでも2.2CHF(≒210JPY)とかなり高い。当然ながらドライ・クリーニングになるとさらに高くなる。
※マウスオーバーでドライ・クリーニングのプライス・リスト
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インターネット(Wi-Fi)接続はこの値段。
日本のビジネスホテルはほとんど無料なのに、何かと金のかかる国のよう。貧乏旅行者には辛い。
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