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5th AveとLenora Stの交差点付近から撮影。
ダウンタウンの比較的高い位置に立つ高層のホテルなので、それなりに目立つ。
立地がとても良く、交通の要衝のWest Lake Centreから徒歩5分くらい。Pike Place MarketやREI、ウォーターフロントも徒歩圏内。というか、セーフコフィールドからも問題なく歩けた。
4th Ave側の向かいには24時まで開いてるグローズリーショップや、スタバなどのカフェもたくさんある。
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エントランスはLenora St側にあり、車寄せはない。でも、ホテル前にはタクシーが待機していた。
ドアは二重扉で、かなり重い。か弱い女性や子どもでは開かないのではないだろうか。
レセプションも狭くて天井が低い。部屋数を考えると時間帯によっては混雑するのではないだろうか。
私たちはチェックイン、アウトとも他にお客がいなかったので問題なかったけど、稼働率が低いのかもしれない。
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こちらは駐車場の通用口。
4th Ave沿いに駐車場があるので、Westlake方面に出入りする時はこちらの方が近道になり、レセプションを通ることなく部屋まで行ける。
ということは、セキュリティ上問題ありかな?
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部屋の前からエレベーターホールを撮影。
エレベーターは最初と最後に乗っただけで、部屋が2階だったため突き当たりの左にある階段を使用した。
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部屋は211号室で、2階のLenora Stに面した5th Ave側から2つ目の部屋。防音がいいのか、外部の音は気にならなかった。
鍵はカードキーで、最初から2枚くれた。電気や空調はカードキーと関係なく単独で使用できる。
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写真は部屋に入ったところから撮ったもので、左にクローゼット、サニタリールームになっている。
写真では分かり難いが、天井が高いので広く感じる。
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ベッドはシングルふたつのツイン。
ベッドメーキングのみでシーツの交換はしていなかった模様。暑い季節じゃないので問題はない。
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重厚感ある(旧い)家具の観音開きの中にはテレビがあり、PAY TVやインターネットもできるようだが、キーボードが作動しなかったので役に立たなかったうえ、元の画面に戻らなかったので、フロントに電話して見に来てもらった。
着替え等を入れておくには十分な収納力がある。
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毎晩宴会場と化していたライティングデスク。というか、これしかテーブルがないので必然的にそうなる。
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壁に絵がかかっていたので取りあえず撮影。
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クローゼットにはセキュリティボックス、予備の枕とブランケット、アイロン&アイロン台、ハンガーが10本くらい備え付けられていた。
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ミニ冷蔵庫の中身は空で、冷蔵庫のある棚の引き出しにインスタントコーヒーやティーパックが置かれていたが、使っていないのでフリーか有料かは不明。
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洗面所はこんな感じ。
日本のビジネスホテルと比べると広いが、高級ホテルではないのでこんなものかと。
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見た目は特筆すべきことはないが、バスの蛇口が変わっていた。
口で説明するのは難しいので、泊まる人は現地でいろいろチャレンジを。
最初の夜、家内はぬるいお湯しか出ないから風邪をひきそうと言っていたが、私が入った時と翌日以降は問題なかったので、使い方に問題があったのかも。
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なぜかバスタオルは3枚備えられていて、ドライヤーも完備。
シャワーは固定式と取り外し式の2つある。1個でいいのでは?と思うのは日本人だからだろうか。
マイペンライ、、、いや、ノープロブレム。
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フェイスタオル、ハンドタオルはそれぞれ2枚ずつ。
アメニティはシャンプー、ローション、石鹸等、最低限のものは備わっているので問題なし。ただ、このホテルに限らずアメリカのホテルは歯磨きセットは備わっていないので自分で準備すること。
また、スーパーで見た歯ブラシは、ブラシの部分が日本の物の1.5倍くらいある。というか、タイの歯ブラシもそれくらいあるので、日本の物が小さいのかもしれない。使い慣れたものを持参することをお勧めする。
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実は、不注意でグラスを1個割ってしまい、破片を片付けてメモに「My bad」と書いて置いたところ、補充もされなかったがチャージもされなかった。というか、チェックアウトは日本式のように部屋を調べるでもなく、コンピュータを見るでもなく、カードキーを渡したら「はい、さようなら」という感じ。
ひと昔前の高級ホテルという趣で、この立地で今回の値段だったらリピートは十分あり得る。
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