●06:30 起床、07:08 ホテル発、07:16 Whole Foods Market着
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目覚ましを6:30にセットしていたが、私は6時前に起床。時差ボケとは無縁の家内を起こさない様、洗面所で髭を剃ったりお出かけセットを用意しながら目覚ましが鳴るのを待つ。
6:30に目覚ましが鳴って家内が起床。出発準備が整うまで、30分余り待ってホテルを出る。
どこでも寝れる特技なのよね。(爆)
ホテルの前のLenora stを3ブロックほど進み、Westlake Aveを更に2ブロックほど歩き、着いた先はWhole Foods Marketというスーパーマーケット。7時から開いているので、朝食とショッピングを一度に済ませる作戦だ。
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この店は7:00から開いているということで訪れたのだが、お客は疎らで店員が商品の陳列をしている時間帯のようだ。
シアトルと言えばチョコレートが有名らしく、オバマ大統領御用達の塩キャラメル・チョコレートやクッキー、メープルシロップ等を調達する。
写真はナッツの量り売りコーナーで、信じられないくらいの種類が並んでいる。アメリカにいるみたいだ・・・。
品物の並べ方がお洒落よ〜!アメリカなんだなぁ・・・ナッツ等の種類の多さにびっくり!買って帰りたいものがいっぱいなんだけど、ありすぎて、分からなくなるわぁ。(汗)
ちなみにこの店でもトラベラーズ・チェックが使えず、クレジットカードで支払う。サインを任天堂DSのようなタッチペンでする方式に戸惑う。
まだアメリカンな雰囲気に馴染めず、気後れして朝食も取らず退散する。
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●07:58 Top Pot Doughnuts
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ホテルへの帰り道、朝食をどこで食べるか相談した結果、ホテル近くのTop Pot Doughnutsへ行くことに決定。
ホテルから1ブロックしか離れていないが、ホテルに戻らずにそのまま立ち寄る。
レンガ造りの古い建物を残しつつ、その隣りに新しい店を建てている。
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店に入ると行列ができていて、次から次へとお客が入って来るが、流れが速いので列が伸びてはいない。
半分以上の人はテイクアウトで、かなり大量に買い込んでいる。
私たちの番になる。How are you?の挨拶から始まり、オーダーするとFor here? or To go?と聞かれるので、For here please.と答え、ついでにトラベラーズチェックが使えるか聞いてみる。
Sure!ということで、この店ではトラベラーズチェックが使えた。やれやれ・・・。
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私たちが注文したのはシナモンシュガーとチョコディップのドーナツ、ドリンクは私がカフェラテ(左)で、家内はカプチーノ(右)。
肝心の味の方は評判の店だけあって美味しい。ただ、写真では分かり難いが、サイズはかなりでかい。
あと、シアトルはスターバックスやシアトルズベストコーヒー、タリーズコーヒーと言った名だたるコーヒーショップ発祥の地で、石を投げたらカフェに当たるくらいたくさんのカフェがある。
そんな激戦区だけあってこの店のラテも凄く美味しい。すっかりはまってしまった。
ここでのお会計は10.21USD。日本のスタバよりかなり安い。
いろいろ食べたいのいつも通り半分こして食べる。ふわふわでとっても美味しい。でも、普段なら朝からドーナツなんて・・・なんだけど、アメリカ人は朝からドーナツなんでしょうね。みんな凄くたくさん買って帰るんだもの!
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写真が前後するが、Whole Foods Marketは紙袋に入れてくれた。
この荷物を持って部屋に戻るとまだ8:20。10時からのRide The Duck Tourまで時間があるので、プチ作戦会議をしてPike Place Marketに行ってみることにする。
Ride The Duck Tourからは過密スケジュールで、夜までホテルに帰って来られない。歯磨き等身なりを整え、観戦グッズを持って8:55ホテルを出発。
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●09:00 Patagonia
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Lenora Stを海に向かって3ブロック歩くとPatagoniaショップがある。事前の調査通りだ。(笑)
時間が早いのでまだオープンしていない。滞在中、ここに来る時間は取れるだろうか?今日は無理だけど。
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●09:04 トーテム・ポール
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1st Aveを越えて急坂を下るとトーテム・ポールのある広場に出る。
本当は1st Aveを左折すればいいのだが、地球の歩き方には、深夜から早朝にかけて治安が悪い地域とされていたので遠回りしたのだ。
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●09:05 Pike Place Market
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Pike Place Marketはアメリカでもっとも古い公設市場。
1907年に農産物の高騰に怒った数百人の農民達が、農産物をワゴンに乗せてやってきたのがそもそもの始まりで、新鮮な食品を扱っていることから、シアトルのシェフたちも買いに来るそうだ。
今ではスペース・ニードルに次いで訪問者数の多い観光スポットで、シアトルのランドマーク的存在になっている。
写真は入口で撮ったもの。
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スターバックスの1号店。今や世界的企業になったスターバックスだが、すべてはここから始まった。
写真は1号店のみに掲げられた看板で、1971年に開店した当時のロゴだそうだ。
この写真では分かり難いが、人魚は胸を露わにしていて尾びれが左右に分かれている。
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写真を撮っている間に、どんどん人がやってきてあっという間に行列になった。
というのも小さな店で店内は狭く、グループが来るとすぐ満員になるのだ。
私たちは朝食を済ませているので、今日は入らず写真だけ撮って移動する。
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アメリカンなトラックが停まっていたので何となく撮影。
日本ではボンネットのあるトラックはほとんど見なくなった。まだ新しそうだがレトロっぽく感じる。
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Beecher's Handmade Cheeseはチーズ作りの実演が見える店。
まだ時間が早いためか、タンク車が運んできたミルクを水槽に入れているところだった。
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写真のMac & Cheeseは、何かの賞を獲ったのか頭に"WORLD'S BEST"の冠が付いたフレッシュチーズを絡めたペンネ。
小さい方のサイズの8oz(4.75USD)でも、二人がかりでふうふう言いながら何とか完食。チーズが濃厚で美味しいけど、味が単調でだんだん飽きてくる。
一口目、二口目は美味しいんだけど、ペンネがごっついこと、チーズが濃ゆいことで五口も食べると「もういいわ・・・」状態に・・・観光客用に、超スモールサイズを作ってほしいわぁ・・・
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フラワーショップはたくさんあって、お花のいい香りが漂っている。
花束が10USDくらいからある。買って帰りたいけど、日本には持ち込めないので自主規制する。
色とりどりでとっても綺麗。しかも安い!男の人が花束を買ってたりする。私はいつもらったかなぁ・・・ねぇ!(爆)
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フルーツショップもたくさんあって、日本の店よりおいしそうに見える。
デコレーションの妙もあるけど、量り売りのためパックされていないから瑞々しく見えるのだろう。
TVでよく見かける外国の市場の風景。ただ並べてあるだけなのに、とてもお洒落に見えるのよね。
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足下を見ると何かの模様が・・・。
桃のようにも見えるけど・・・。
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足跡を追いかけてみると・・・。
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Pike Place Marketのマスコット、レイチェルでした。
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レイチェルのすぐ後ろにあるのがFlying Fishで有名な魚屋。
残念ながらまだお客が少ないので、魚が宙を舞うのを見ることはできなかった。
少し早いが、Pike Place Marketを後にして、Ride The Duck Tourの集合場所のWestlake Centreへ向かうことにする。
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