イメージキャラの「たいようくん」です

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2017年1月1-4日 シンガポール(シンガポール)

ジですか?格安ビジネス&豪華ホテルinシンガポール


目次1日目2日目|3日目|4日目おまけ(1) (2)

3日目 -1月3日(火)-


■ぶらぶらシンガポール

●ホテルにて

朝の定点観測

7時頃起床。疲れもあったけど、ふかふかのベッドでよく眠れた。

↓↓↓マウスオーバーで麺↓↓↓

朝食

8時に朝食へ向かう。前述の通りラウンジではなく1階のオスカーズへ。

品数は多いけど、ただ私の琴線に触れるようなものはあまりない。ローカルっぽい料理が少ないからかな。あと、飲み物はカフェラテを頼んだのに、料理を取っている間にコーヒーが置かれていたのはマイナス。

〆に麺を頼んだけど、マウスオーバーのようにビジュアル的にこれまたマイナス。このあたりはタイのホテルの方が上。

●レイン・オキュルス

フェラーリ

食後、部屋に戻って身なりを整えて9:25に部屋を出て、今朝もヘリックスブリッジを通ってMBSのショップスへ向かう。

フェラーリのショップがあったので、カジノでひと儲けしたらこれを買って帰るかな(妄想)。

レイン・オキュルス -1-

本当の目的はレイン・オキュルス。10時、13時、15時、17時、20時、21:30、23時に水の落下ショーがあるので、10時のショーを見に来たのだ。

写真では見難いけど、最初は水漏れのようにちょろちょろ流れているだけ。明らかに見学に来ている人はいなかったので、もしかしたらガセかな?と思ったけど、10時過ぎに始まったのでひと安心。

レイン・オキュルス -2-

徐々に水量が増えてきて、見学者もちらほら増えてきた。というか、たまたま買い物に来てた人が足を止めて見学しているという感じ。

レイン・オキュルス -3-

濡れるというほどでもないけど、飛沫でマイナスイオンもたっぷり。

この施設も風水なのかな。

↓↓↓マウスオーバーで落水部↓↓↓

レイン・オキュルス -4-

上部では水がアメーバみたいに生き物のような動きをする。写真ではうまく伝わらないけど、マウスオーバーの落水部は迫力あり。

カジノ-2-

今日もカジノに寄り、無事フェラーリが買えるくらい儲けることができた(嘘)。SF16-Hは売ってくれなかったので、F12ベルリネッタを注文して帰った(大嘘)。

スケートリンク@ジオラマモード

スケートリンクをジオラマモードで撮ってみた。

エスカレーター@ジオラマモード

エスカレーターも。

カフェ@ジオラマモード

スケートリンク脇のカフェ。人間がおもちゃみたい。

マリーナ湾@ジオラマモード

マリーナ湾。

マリーナベイサンズ@ジオラマモード

MBSのジオラマモードはイマイチ。

近道

これがラッフルズ・アベニューからホテルに戻る近道の入口。こんな感じなので分かり難く、入り難いけど、リッツカールトンの入口を過ぎたところにある。

この階段を上って真っすぐ行って、突き当りの日本料理店のモールを左に進み、右に入ってエスカレーターで下りればコンラッドは目の前。

吸い殻

吸い殻。ここだけでなく、所々で目についた。これが現実ってことかな。

●ホテルでマッタリ

↓↓↓マウスオーバーで富の泉@ジオラマモード↓↓↓

カフェラテ

11時前にホテルに戻り、そのままラウンジに直行。カフェラテをいただく。

マウスオーバーのように、眼下の富の泉もジオラマモードで撮ってみた。

↓↓↓マウスオーバーで旅本↓↓↓

プール

部屋が使えるのは14時までなので、それまでホテルライフを楽しむことに。

水着を持ってフィットネスの受付に部屋b告げ、ロッカーの鍵を受け取る。ロッカールームは狭い。

カバナが空いていたのでバスタオルを敷いてそこに寝そべる。ポツポツ雨が降り始めたが、すぐ止むだろうとマウスオーバーのように旅本を読み始める。

↓↓↓マウスオーバーで遊泳禁止↓↓↓

スコール

目論見が外れ、雨は止むどころか強くなる。いわゆるスコールだ。

しばらく我慢していたが、寒くなってきたのと雷が鳴り始めたので撤収せざるを得なくなった。冷えた体を温めようとサウナを探したが見つからず、フィットネスのレセプションに聞くとサウナは無いとのこと。

仕方なくロッカーで着替えてシャワーを浴び、部屋に戻るのにプールサイドを通ると、マウスオーバーのように遊泳禁止になっていた。

ビール

部屋に戻り、プールで泳げなかったのでバスタブにお湯を張ってお風呂で寛ぐ。

風呂上がりにはもちろんビール(笑)。

●チェックアウト

さらばじゃ!

最終パッキングをして13:57に部屋を出て、31階のラウンジでチェックアウトを行い、荷物を預ける。

チェックアウト後のシャワーの使用等の案内はないのね。まぁいいけど。

↓↓↓マウスオーバーでティーバッグ↓↓↓

カモミール

せっかくなのでカモミールをいただく。マウスオーバーのようにいろんな種類のティーバッグがあるのはさすが。

●ランチ

↓↓↓マウスオーバーで店構え↓↓↓

カヤトースト

サンテック・シティーモールをひと通り見て回り、トースト・ボックスに入る。写真のカヤトーストとコピのセットをオーダー。

カヤトーストはココナツベースのジャムとバターをトーストしたパンで挟んだもの。ココナツ独特のクセが苦手な人にはダメかもしれない。悪くはないけど、私は酸味があるいちごジャムバターの方が好きかな。

コピは東南アジアでよく飲まれている、濃い目のコーヒーに練乳を入れたもの。これだけでも十分甘いけど、現地の人はさらに砂糖を入れる。もちろん私はノー・サンキュー。

値段は3.4SGD(\255)。

ダブルデッキ観光バス

あまり汗をかきたくないので、サンテック・シティーモールをウィンドウショッピングするが、やはり性に合わないので長続きしない。

写真は二コル・ハイウェイにかかる歩道橋からで、シンガポール市内観光オープントップバスが待機している。このモールの1階にオフィスがあるらしい。

いい感じの通り

ビーチロードを歩いていると、いい感じの通りを発見。パービス・ストリートで、プラナカン様式の建築物が並んでいる。

●ラッフルズ・ホテル

ラッフルズ・ホテル

やって来たのはここ、シンガポールの代名詞のひとつと言っていいラッフルズ・ホテル。

エントランスには有名な恰幅のいいインド人ドアマンがいる。正面の入口はホテルゲスト専用で、一般客は向かって左側からエントリーする。

ティフィンルームの行列

ラッフルズ・ホテルといえばハイティー。そのハイティーを楽しめるのが有名なティフィンルームで、写真のように長蛇の列。

日本人率高し。

ホテルショップ

ホテルショップ。

ここだけでおみやげが揃いそうだけど、どれもこれもびっくりするほどのお値段。ここも日本人率高し。

ロングバー

シンガポールスリングで有名なロングバーの入口。カクテルは苦手なのと、値段にビビって入れず(笑)。

リキシャー

ラッフルズホテルのラフルズ・シティ・ショッピングモール側の出口に停めてあったリキシャー。シンガポールではトライショーっていうのかな?

現役で使わているのか、オブジェなのかは不明だけど、おそらく後者。

●街ぶら

ラフルズ・シティ・ショッピングモール

ラフルズ・シティ・ショッピングモールもぶらぶら。

ここも風水が根強く噴水。

おもちゃ博物館

先ほどのいい感じのパービス・ストリートに戻っていると、ラッフルズホテルの北側のSeah Stにおもちゃ博物館なるものを発見。

ちょっと入る勇気がなかったけど、入っとけばよかったかな。

↓↓↓マウスオーバーで店構え↓↓↓

チキンライス・セット

パービス・ストリートとともにこのエリアはチキンライスの店が多い。ひと通り見て回り、最もにぎわっている正瑞記(ZHEN SWEE KEE)という店に入る。

軽く食べるつもりだったのに、メニューを見て美味しそうなチキンライスセットを注文。ボイルとローストの二種類のチキンと、おそらくケールのオイスターソース炒め。7.8SGD(\585)。タイガービールの大瓶が9SGD(\675)。持って来た店員にその度に支払う。

今までシンガポールのチキンライスはタイのカオマンガイに劣ると思っていたが、ここのはなかなか美味しい。単純比較はできないが、少し見直した。ケールのオイスターソース炒めも美味しいけど、タイガービールはやはりイマイチ。

↓↓↓マウスオーバーでQOOの自販機↓↓↓

ウォール・ペインティング

この近辺には写真のようなウォール・ペインティングや、マウスオーバーのようにQOOの自販機を発見。

ちなみにウォール・ペイントは、駐禁のフェラーリを釣り上げてるって図かな。

●マーライオン・パーク

ダック・ツアー

いったんホテルに戻り、ロビーで涼みがてらひとり作戦会議を行う。Wifiも使えるしね。

その結果、例の所へ行くことに決める。その道中ダック・ツアーを発見。

マーライオン

やって来たのはマーライオン・パーク。

相変わらず中国人率高し。

節水!

え〜い、節水!

ミニ・マーライオン

ミニ・マーライオンにも会っておかなければ。

節水!

うりゃ、お前も節水!

↓↓↓マウスオーバーで宮崎和牛↓↓↓

xxx

マリーナスクエアの一角では写真のような日本食品が置かれている。シンガポールでも日本食ブームなのかな?

マウスオーバーでのように宮崎和牛が売られていて、左のサーロインが100gあたり30.9SGD(\2,318)、右のリブアイが35SGD(\2,625)。ワオ!

●空港へ

荷物をピックアップ

19時頃ホテルに戻り、Wifiを拝借して荷物をピックアップ。19:12にホテルを出る。

バス停

帰りもバスを利用。バス停は道を渡ったところにあり、待っている人も多い。

このバス停は写真のように17路線が停まるらしい。

↓↓↓マウスオーバーで空港に近付いた頃の車内↓↓↓

車内

19:21に乗車。帰宅ラッシュなのか、そこそこの乗車率で座ることはできない。街中を抜け、イーストコースト・パークウェイに入るとマウスオーバーのようにガラガラ。

T1地下のバス停

20:02にターミナル1の地下のバス停に到着。ホテルを出てから50分かかったが、おそらくMRTを利用しても所用時間は大差ないだろう。

ドアトゥドアで荷物を転がして乗り換えるより楽。

●チャンギ空港

↓↓↓マウスオーバーでボーディングパス等↓↓↓

プレミア・チェックイン

モニターを確認すると、まだチェックインカウンターはオープンしていない。だが、チャンギ空港は、ほとんどのレガシーキャリアのビジネスクラス利用者はプレミア・チェックインカウンターが利用できる。

20:15にプレミア・チェックインカウンターに入り、マウスオーバーのシンガポール→北京、北京→関空の2枚のボーディングパスと、SATS PREMIER LOUNGEのインビテーションをもらう。

スカイトレイン

20:22にチェックインカウンターを後にし、20:25にイミグレーションに並んで22:30に制限エリアに入る。

TWGに立ち寄り、ターミナル1の指定のSATS PREMIER LOUNGEではなく、スカイトレインでターミナル3に移動する。

クリスフライヤー・ゴールドラウンジ

スカイトレインを下りてからラウンジエリアまで遠い。しかもムービングウェイなどなし。

こちらはクリスフライヤー・ゴールドラウンジ。今回はこちらではなく。

シルバークリスラウンジ

シルバークリスラウンジへ。

↓↓↓マウスオーバーでアメニティ↓↓↓

シャワー

身を清めるためにこちらへ。トイレの一角にシャワールームがあり、室内は正直狭い。

アメニティはマウスオーバーの通り。タオルもバスタオルが一枚のみ。

↓↓↓マウスオーバーでフード↓↓↓

シャンパン

シャンパンをはじめ充実のドリンク類。マウスオーバーは一部だがフードも充実。

ラウンジ飯

シャンパンとともにラウンジ飯をいただく。

東破肉(トウポンロウ)、から揚げ、パスタ、生野菜をいただく。

チーズ

二杯目はチーズで。

ナッツ

三杯目はナッツで。

SATS PREMIER LOUNGE

飲み過ぎると根が生えそうなので、22:48にシルバークリスラウンジを後にし、再度来た道を戻って23:05にSATS PREMIER LOUNGEに入室する。

前回は日本人で結構賑わっていたけど、今回は空いている。22:25発の羽田行きJL036便が出た後だからかな?

ラクサ

軽くビールだけよばれるつもりだったが、ラクサがあったので一緒にいただく。

独特の風味があるけど、なかなか美味しいじゃない。

ピカチュウ

23:31にSATS PREMIER LOUNGEを出る。

こんなところであなたにお会いするとは。空港内にも君の仲間がいっぱい出るのかな?

搭乗口

23:39にD37搭乗口に到着、そのまま保安検査を受けて23:42に搭乗待合室に入ると、中国人だらけでいきなり不快指数が上がる。例によってこの時点で空気枕を着けた乗客多数。

搭乗機

ちゃんと搭乗機がいて、まずはひと安心。

搭乗

すぐに搭乗が始まるとすぐに長蛇の列ができるが、例によってほとんどが優先搭乗の権利のない人民たち。

その列から離れて改札に向かう。


本日の歩数

歩数:29,441歩、消費Cal:1,192Kcal、距離:23.5km


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