おまけ(2)
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■hoshihana village ホテルのHP
211 Moo 3 T.Namprae, A.Hangdong, Chiangmai 50230 Thailand
Tel:+66-63-158-4126
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●外観
手作り感満載のゲストハウス。看板もかわゆい。
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↓↓↓マウスオーバーでプロダクツ販売↓↓↓
レセプションはこんな感じで、外のテーブルでチェックイン・アウトを行う。
スタッフがいるのは9:00から17:00。緊急時はスタッフの携帯へ。
マウスオーバーのように、部屋に置かれているアメニティ等を販売している。
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●バーンロムサイ
↓↓↓マウスオーバーで衣類販売↓↓↓
バーンロムサイは「ガジュマルの木の下の家」という意味。HIVに母子感染した孤児たちを支援するため、隣接の工房で作られたプロダクツ、hoshihana villageでの売り上げや寄付で運営されている。
マウスオーバーのように衣類が販売されている。一点ものが多いので、気に入ったものがあれば即買いする方がベター。
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●サラ
↓↓↓マウスオーバーで内部↓↓↓
マッサージやヨガ教室が行われるサラ。かなり広く、風が通って涼しいけど、蚊には注意が必要。
全般にいえることだけど、日本のように台風や地震がないからか、造りはちょっと脆弱に思える。
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●ダイニング棟
ダイニング棟。
朝食はここで。夕食はここで食べるか部屋で食べるかを選べられる。
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●ランドリー棟
↓↓↓マウスオーバーで洗濯機&乾燥機↓↓↓
ランドリー棟。
内部はマウスオーバーのように洗濯機と乾燥機。右のボトルは洗剤と柔軟剤。料金は洗濯機、乾燥機とも一回20B(\60)で、使用時に料金箱に入れるシステム。ズルはダメよ。
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●レンタサイクル
レンタサイクルは無料。
番号の書かれた鍵を取って解錠して使う。
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●プール号
↓↓↓マウスオーバーで正面から↓↓↓
プール号。
ハンドン市場とhoshihana villageを一日一往復している。hoshihana villageを11:45発でハンドン市場12:00着、帰りはハンドン市場13:00発でhoshihana village13:15着。
前日の17:00までに予約が必要で、利用料金は片道50B(\150)、往復80B(\240)。
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●プール
↓↓↓マウスオーバーで映画「プール」のポスターの真似↓↓↓
hoshihana villageのシンボルといえるプール。
マウスオーバーで映画「プール」のポスターの真似をしてみた。モデルはひとりだけどね。
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●コテージ
コテージの配置図。
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なかにわハウス。
定員2名、1泊目4,300B(\12,900)、2泊目から5泊目3,300B(\9,900)、6泊目以上2,600B(\7,800)。
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カーリーハウス。
定員4名、1泊目4,800B(\14,400)、2泊目から5泊目3,800B(\11,400)、6泊目以上3,040B(\9,120)。
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イチカワハウス。
定員3名、1泊目3,800B(\11,400)、2泊目から5泊目2,800B(\8,400)、6泊目以上2,240B(\6,720)。
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土の家(クレイハウス)。
定員2名、1泊目2,000B(\6,000)、2泊目から5泊目1,500B(\4,500)、6泊目以上1,200B(\3,600)。
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すいかハウス。A棟B棟があり、真ん中のサラは共有のキッチンとリビングになっている。ふた組で使うのがベターな利用方法。
定員2名、1泊目3,200B(\9,600)、2泊目から5泊目2,200B(\6,600)、6泊目以上1,760B(\5,280)。
映画「プール」で小林聡美が調理する場面はここだったような・・・。(未確認情報)
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最近できたオーチャードハウス。
定員2名、1泊目2,800B(\8,400)、2泊目から5泊目2,000B(\6,000)、6泊目以上1,600B(\4,800)。
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●ダムハウス
私たちが泊まったダムハウス。
竹の塀に囲まれている、唯一の二階建て。
定員2名、1泊目3,500B(\10,500)、2泊目から5泊目2,500B(\7,500)、6泊目以上2,000B(\6,000)。
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↓↓↓マウスオーバーでプルメリア越し↓↓↓
門を入ったところ。
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アプローチ。
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テラスにはデッキ&チェア。
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ルームクリーンを依頼する時はこの札をかけておく。
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鍵は南京錠。二か所ある門も南京錠で、部屋のと合わせて3つの鍵を渡される。
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●1階
靴を脱いで中に入る。入ったところはこんな感じ。
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食器棚。基本的に4人分のカトラリーが用意されている。左下にあるのが蚊取り線香入れ。
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ダイニングテーブルも4人掛け。
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ハシゴ状の階段。
下にあるのはゴロ寝用のマットと三角枕。
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入って左のキッチン。
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ごみは三種類に分別。
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流し。
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ガスコンロ。
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調理器具もひと通り揃っていて自炊可能。
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炊飯器、トースター、電子レンジ。
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コンプの水は一日二本。私たちは二泊三日なので、最初から6本置かれていた。
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↓↓↓マウスオーバーでドアポケット↓↓↓
冷蔵庫の中は基本的に有料。マウスオーバーのドアポケットの上段にある調味料は自由に使っていいとのこと。自炊しなかったので未使用。
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クローゼットの左側は棚。
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右はカーテンがかかっていて・・・。
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カーテンを開けるとワードロープになっていてハンガーもたくさん。
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手作りの木製のセキュリティボックス。
自分で南京錠を用意するか、hoshihana villageで購入する。60B(\180)。
我が家は南京錠を持っていたにもかかわらず購入するというミスを犯す。
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プール用バスタオルとバスケット。
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●2階
2階に上がったところにある棚。
その上に置かれているのがチップボックスで、鍵もかかってなくて前の人のお金が入ったまま。
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珍しくトイレは独立している。タイ式ウオシュレット付き。
紙は備え付けのゴミ箱に入れ、絶対流さないでくださいと念を押された。タイではオーソドックスなスタイル。
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洗面台。
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シャワーはハンディのみ。
湯量、温度とも問題なし。
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リネン類はフェイスタオルとバスタオル。問題なし。
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バスアメニティはbynatureというタイのメーカーのもの。
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ベッドはシングルベッド2台のツインタイプ。ベッドカバーやシーツはオーガニックコットンとか。
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使ってないけどライティングデスク。
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窓は全面網戸で、板をずらして開閉するタイプ。
エアコンはなく扇風機のみ。暑いかな?と思っていたけど、夜は窓を閉めなければ寒いほど。日中も扇風機だけで快適に過ごせた。
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↓↓↓マウスオーバーで中身↓↓↓
お持ち帰りのアメニティ。
中身はマウスオーバーの通りで、左がGhassoul(ガスール)というフェイスパック、真ん中がCREME D'ARGANというマルチクリーム、右が石けんとクエン酸、お花はバイ・トゥーイの葉で編まれたもの、包んでいる布はオーガニックコットンの草木染め。
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●アイドル
そして何といっても看板猫のタラちゃん。
神出鬼没なところはあるけど、部屋に遊びに来てくれるのは嬉しい。尻尾をピーンと上げて寄ってきてくれる、とっても人懐っこい猫。
何かエサを持ってくればよかった。
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hoshihana villageに泊まり、食べたり買ったりすることでバーンロムサイの運営を間接的に支援することにつながる。詳細は各webサイトを参照ください。
宿泊した感想は本当にのんびりできる環境で、キャンプに来てるような感覚。多少不具合はあったけど、すべて許容範囲。今度は一週間とか長期で滞在したいと思った。ただ、食事はやや期待外れかな。
利用した時は全8棟(すいかハウスは二棟)のうち7棟が埋まっていた。利用者は日本人が年配の夫婦、女性三人組、女性二人組と私たち、韓国人の女性二人組と女性ひとり、不明がひと組と女性率が高く、おっさんがひとりで泊まるのは勇気がいるかな(笑)。
各コテージの料金にある通り、長期滞在するほど割安になっている。(価格は宿泊時のものなので、実際宿泊される際はご確認ください)
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