8日目 -8月20日(土)-
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■朝からディナー?バンコクで食い倒れる
●ホテルにて
↓↓↓マウスオーバーで日経新聞↓↓↓
6時頃起床。昨夜はシャワーも浴びずに寝て(落ちて)しまったのでシャワーを浴びて目を覚ます。
マウスオーバーのように日経新聞が置かれていたのはさすがかな。
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↓↓↓マウスオーバーで朝シャン↓↓↓
あしてんままが起きてきて朝食に行く。
朝食会場は1階のRossini's、ロビー階のOhchid Cafe、3階のThe Salaから選べる。その中でチョイスしたのはRossini's。
中に入るとシャンパンが置かれていて、「あれ呑めるの?」と聞くと「もちろんです」とのこと。他にも呑んでる人がいるので、私も遠慮なくマウスオーバーのように朝シャンをいただく。し・あ・わ・せ。
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メインはオーダー方式でサイドディッシュはブッフェというスタイル。
パン類はこんな感じで蜂の巣ごとのハチミツもある。
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フルーツもいろいろ。ウェスティン、メリディアンにもなかったマンゴーもある。
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サラダや肉類、ホットミールもそこそこ品数あり。
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生ハムも何種類かあり、写真のように丸ごと足があるのを初めて見た。う〜ん、シュール。
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おかゆ、スープ、点心。
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テーブルはこんな感じ。
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ステーキのアップ。柔らかくてうまし。朝からステーキ素敵♪
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生ハムメロンも。
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マンゴー。うまし。
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「No, Thank you.」を言うまで延々とシャンパンを注いでくれる。4-5杯呑んだかな。朝から酔っ払いが完成して、9時過ぎに部屋に戻る。
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●ウィークエンドマーケット
9:40頃部屋を出て、スクンビットからMRTに乗って10:20頃カンペーンペッ駅で降りる。戦闘開始。
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買ったものはおみやげを見ていただくとしてとにかく暑い。それでも3時間近くも滞在していて、13:18にウィークエンドマーケットを後にする。
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●ランチ
ウィークエンドマーケットは暑いので、涼しいところで昼食を摂ろうとターミナル21まで戻って来た。
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フードコートでランチ。
右がカノムジーンという素麺のような米麺とグリーンカレー、マンゴーシェイク。左はオースワンで一昨日のリベンジとベリーのスムージー。
これで187B(\561)だから、ターミナル21のフードコートはすごく安いと思う。
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ちょっとのんびりしすぎてチェックアウトの時間が迫っているため、別行動でお使いをする。
あしてんままは昨日出した洗濯ものをピックアップ、私はパイナップルを入手してホテルで合流すること。
15時前にお互いミッションを終えて無事ホテルで合流。シャワーを浴びてパッキングを行い、16時に部屋を出てチェックアウトをして20時まで荷物を預かってもらうよう頼む。
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●パブ
↓↓↓マウスオーバーで店内↓↓↓
汗をかくのが嫌なので、ひとまずMRTに乗って作戦会議を行う。一旦ホアランポーンまで行ってスクンビットまで戻り、インターチェンジ21タワー側に出てタクシーを拾う。Soi1/33まで乗るが、歩いた方が早いくらい渋滞で動かない。1メーターの35B(\105)で行けると思っていたが、渋滞のため60B(\180)かかった。まぁ、汗をかかなかったからいいけど。
で、やって来たのは以前から気になっていたロビンフッドというパブ。中に入るとマウスオーバーのように1階は満席だったので2階に上がる。
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↓↓↓マウスオーバーでカフェラテとアイス↓↓↓
私はハイネケン119B(\357)、あしてんままはマウスオーバーのカフェラテ80B(\240)とアイスクリーム60B(\180)をオーダー。
1階の大型スクリーンではオーストラリアとニュージーランドのラグビーの試合が行われていて盛り上がっている。日本人グループも見られる。
喉を潤して17:45に店を出る。
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●最後の晩餐
プロンポンからBTSに乗り、戦勝記念塔で降り、まずセンチュリーのBOOTSでユメのリクエストの日焼け止めクリームを安く買うために会員になる。
続いて最後の晩餐に選んだイサーンロムイエンに18:21に入店する。
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まずやって来たのはコームーヤーン。豚ののど肉の炭火焼きで、いわゆるトントロ。
奥の竹で編んである入れ物にはカオニャオ(もち米)。
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↓↓↓マウスオーバーで豪快に放り込む↓↓↓
メインのチムヂュムというイサーン鍋。
素焼の鍋に炭火というレトロ感があり、給仕係のお兄ちゃんが鍋奉行をしてくれる。
スープが煮立って来たらまず肉を放り込み、頃合いを見計らって野菜を投入。その後も様子を見にきて「OK カップ!」と鍋のふたを取る。
写ってないけどここでもビアリオの大瓶と共にコームーヤーンとチムヂュムをいただく。美味し。
お会計は給仕してくれたお兄ちゃんに渡したチップ込みで360B(\1,080)。また来よう。
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センチュリーの1階にあるミスタードーナツで、あしてんままが気になっていたスシドを買う。
1個10B(\30)だけど10個セットで89B(\267)。この先ずっと手荷物として、最も丁重に持ち帰ることになる。
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●空港へ
20時頃ホテルに戻り、荷物をピックアップする前にUBERで空港まで予約をする。
初めての利用だけど、意外に簡単。乗車場所と行き先を入れると、近くにいる車のうち行ってもいいものを選び、「予約する」をタップすればいい。あとはスクリーンショットのようにグーグルマップで現在地を見てるだけ。
10分ほどで到着。ドライバーは若い女性で車種はミラージュ。タイで三菱車は珍しい。
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20:10に到着。車が小さいので助手席にClassic Flightを入れる。
スクンビットは渋滞。プルンチットから高速に乗るのかと思ったら途中でUターンして、クローントゥーイから高速道路に乗る。
高速に乗れば渋滞はなく、21時頃スワンナプーム空港に到着。料金は空港までは固定制で300B(\900)プラス高速料金。時間帯や渋滞状況によって割増料金がある。支払いはアプリに登録しているカードでの決済なので、よくあるタクシードライバーとのトラブルはない。ちなみに後日決済されたのは総額420Bで\1,233だった。
嬉しいことに別れ際「Have a nice trip!」とおみやげまでいただいた。また利用しよっと。
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●スワンナプーム空港-2-
スワンナプーム空港に到着して2階に下り、恒例のコンビニ巡りをするけど今回は収穫なし。
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↓↓↓マウスオーバーで重量↓↓↓
4階に上がって21:15にビジネスクラスのチェックインカウンターへ。
往路は27kgだった荷物が、復路はマウスオーバーのように54kgへ。単純計算で27kg増。
チェックインを終え、思い残すことなく専用レーンのセキュリティチェック、イミグレーションを抜けて21:24に制限エリアに入る。
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出発がE4ゲートなので、21:35にFコンコースのEVA Loungeに入り、シャワーを利用したい旨を伝える。10分ほどで用意できるとのこと。
実はこの時点でミスをしているのだが、まだ気づいていない。
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↓↓↓マウスオーバーでアメニティ↓↓↓
10分ほどしてシャワーの準備ができたと呼びに来てくれる。
シャワールームは広々としていて、新しいだけにきれい。マウスオーバーのようにタオルやアメニティも豊富。
シャワーもハンディーとレインシャワー、マッサージ機能なのか横から出るものもある。タイ航空の負け。
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↓↓↓マウスオーバーでアイス↓↓↓
あしてんままが出てくるまでビバレッジ、フードを見てみよう。
まずはソフトドリンク。
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↓↓↓マウスオーバーでグラスも冷えてる↓↓↓
アルコール類もTGのラウンジより充実。
ハイネケンのビールサーバーがあり、マウスオーバーのようにオシャレにグラスが冷やされている。
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↓↓↓マウスオーバーで肉類↓↓↓
ホットミールはパッタイ、マッサマンカレー、トムヤムクン、饅頭やシュウマイ、マウスオーバーのように手羽先やウィンナー、ピザ等、かなり充実している。
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風呂上がりに一杯、アテをいただきながらもう一杯ということで、最初から二杯持ってくる(笑)。
EVA Loungeは飲み物、食べ物、シャワー等、TGのラウンジよりすべて上回る。そして何より利用者が少ないのがいい。
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22:42にEVA Loungeを出て、出発ゲートに近いEコンコースのRoyal Orchid Loungeに移動する。22:45に入室。
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中に入ると結構混雑している。
EVA Loungeを出たばかりでは悪口ばかりになるのでここでは自重する。
特にここでは飲み食いはせず、歯磨きをして搭乗時間を待っている間に重大なミスに気付く。TGのビジネスクラス搭乗の場合、Royal SPA Loungeで30分のマッサージが受けられるのだった。出発ゲートのコンコースにあるラウンジばかり気にしていて忘れてた。
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23:06にRoyal Orchid Loungeを出て23:08にE4ゲートへ。
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23:10に搭乗が始まり、優先搭乗でボーディングブリッジへ。写真が運命の分かれ道で、右がA380用の二階席へ通じるブリッジ。
時間的には8日目だけど、この先は9日目で。
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本日の歩数
歩数:24,247歩、消費Cal:1,007Kcal、距離:19.30km
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