※2日目-その3-
+++1/19(土)+++ |
☆ナイトマーケット(フアロー市場)でつまみ食い
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◆ゲストハウスで休憩
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セブンイレブンでおやつ |
いたるところにあるセブンイレブンでおもしろそうなものを購入して16:00前にPUに戻りました。写真左がカヤペースト(椰子の葉で色をつけたカスタードクリーム)のパン、右がリポビタンDです。真ん中は私のお茶代りのリオ・ビールです。(笑) 他に水とコーヒーを買い、エアコンをつけてしばらく部屋でクールダウンです。顔を触るとザラザラと塩を噴いていました。砂に水をまいたようにビール(あしてんままはコーヒー)が体に染み込むようでした。 |
お小遣い帳
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喉を潤す
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クールダウンできたのでテラスで夕涼みすることにしました。あしてんままは今日一日のお小遣い帳をつけます。隣のテーブルではファランの女性三人組(後ほど再登場)がビールを飲みながら食事をしていたので、私たちも飲み物をオーダーしました。あしてんままは昼間に食べたパインがよほど美味しかったのかここでもパインのスムージー30B(\100)を頼んでいました。私もドンムアン駅で飲んだ(目が回った)ビア・チャン40B(\130)がよっぽど美味しかったのでオーダーしました。(笑) |
トカゲくん
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PUには写真のようなトカゲくんが壁や柱にへばりついています。部屋では見ませんでしたが、このトカゲくん、鳥のような鳴き声をだします。 落ち着いたところでフアロー市場へ出かけます。レセプションの女の子に英語で行き方を聞くと、地図を書いてくれました。と言っても直線で左、右、左に直角に曲がっただけの線ですが・・・。この女の子はその線を引くたびに「トゥン、トゥン、トゥン、トゥン」と言って道順を教えてくれます。ということでこの女の子は「トゥンちゃん」と呼ばれることになりました。トゥンちゃんが言うには徒歩で15〜20分くらいかかるそうです。トゥンちゃんにお礼を言って出発しました。 |
◆フアロー市場
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フアロー市場の喧騒 |
子どももお手伝い
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フアロー市場はトゥンちゃんの言った通りの道順でした。って、迷いようがない道ですけどね。PUを出るとすぐGH街の通りに出るのでそこを左折、200mくらい直進すると大通りに出るのでそこを右折、さらに200mくらい歩くと三叉路(信号機あり)を左折するとあとは道なりです。最後の道は直線ではなく、曲線で方向的には戻っていくような道です。曲がるときには「トゥン」と言いながら曲がったのは言うまでもありません。(笑) しばらく歩くと屋台がたくさん出ています。トゥンちゃんに言われたよりちょっと早く12分で着きました。食べ物だけでなく、衣料品やアクセサリー、日用雑貨など地元の人の市場のようで観光客はほとんど見かけませんでした。 その中でお母さんの屋台を手伝っている子どもがいたので、その屋台で串焼きを一本購入。12B(\40) |
カオ・マンガイ |
ラートナー・ムー
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次にカオ・マンガイ25B(\80)とラートナー・ムー20B(\65)の屋台を発見。1皿ずつ買って二人で食べました。これがまたどちらも安くて旨かったです。 カオ・マンガイ:屋台ご飯の定番、蒸し鶏のせご飯。下のご飯も鳥のスープで炊いてある。-歩き方より- ラートナー・ムー:ラートナーはあんかけ。ミー・クローブ(揚げ麺)と組み合わせるとおいしい。-歩き方より- もう少しマーケットを見て回りたかったのですが、19:00からナイトツアー@100B(\330)を予約しているのでそろそろ帰らなければなりません。途中でクッキーを買って宿に戻りました。 |
☆ナイトツアー
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PUに戻るとさっそくトゥンちゃんがお出迎えです。
ト:何分かかった? 私:Twelve
minutes.
ト:??? 私:(右手の指を1本、左手の指を2本立てて)Twelve
minutes.
ト:Oh!
Twenteen minutes? Very
fast!
Twenteenって何となく意味は分かるけど・・・。タイ英語はTwelveじゃなくてTwenteenなのね。(笑) 19:00をちょっと過ぎてピックアップトラックでガイドが来ました。さて、気を取り直して出発です。夕方ビールを飲んでたファランの女性三人組と別のGHに泊まってるファランの男性一人が一緒に行くようです。 順路はワット・マハタート→ワット・プララーム→ワット・プラシーサンペット→ワット・チャイワッタナラム→ワット・ラーチャブラナです。ワット・プララームではガイドのパピー(勝手に命名)が私に「こっちに来い」って勝手に敷地内に連れて入りました。「こっち、こっち」と手招きしてどんどん中に入っていきます。不法侵入でヤバイんじゃない?と思いながら付いて行くと、「Best
photo position!」と何箇所か周りました。この時の写真は証拠写真になるので掲載は控えさせていただきます。それにしてもこのガイドのパピー、私よりかなり年配なのに不法侵入時壁をジャンプして飛び越えたりと身のこなしが軽いのはなぜ? 以下、ナイトツアーのコメントはありませんので写真だけ見てください。 |
◆ワット・マハタート(Wat
Maha That)
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ワット・マハタート |
◆ワット・プララーム(Wat
Phra Ram)
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ワット・プララーム
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◆ワット・プラシーサンペット(Wat
Phra Si Sanphet)
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ワット・プラシーサンペット |
◆ワット・チャイワッタナラム(Wat
Chaiwatthanaram)
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ワット・チャイワッタナラム
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◆ワット・ラーチャブラナ(Wat
Ratchaburana)
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ワット・ラーチャブラナ |
真ん中がガイドのパピー(仮名)
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左からマリー、ルーシー、スザンヌ、トミー(何れも仮名)
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これがナイトツアーのメンバー。写真左の左からあしてんまま、ガイドのパピー、スイスから来たマリー、写真右の左から再登場のマリー、カリフォルニアから来たルーシーとスザンヌ、ワシントンDCから来たトミーです。(あしてんまま以外は勝手に命名)
トミーはしきりにスザンヌを口説いてた(と思われる)のには笑えました。 予定より時間がかかって20:15頃PUに戻ってきました。別のGHに泊まっているトミーは陽気に手を振りながら「Good
Night!!!」と叫びながら走り去りました。目はスザンヌだけを見てたと思います。(笑) ガイドのパピーはベストポイントに連れて行ってくれたり、ここから撮ればいいよと何かにつけて私たちに親切でした。その秘密はPUに着き、「Thank
You!」とお礼を言ったとき、「My daughter, speak
japanese.」と答えたのです。パピーの娘がここの女将さんだったわけで、日本人オーナーは娘婿というわけです。 パピーと女将さんを交え、4人でしばらく話が弾みました。 パピーは軍人で去年退役したこと(それで身のこなしが軽かったんだと納得)や、女将さんが二月に日本に来ること、子どものことなど、タイ語、英語、日本語が入り乱れた会話で盛り上がりました。 |
☆ゲストハウスで夜食
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絶品!グリーン・カレー |
お気に入りのビア・チャン♪
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40分くらい話をして、お腹が空いたのでグリーンカレー70B(\230)とお気に入りのビア・チャン40B(\130)をオーダー。グリーン・カレー(MENUはタイ・カレー)は具がたっぷりで激ウマです。ライスはスモールって言ったのに丼一杯分以上あって二人がかりでもギブアップでした。(笑) このあと部屋に戻り、翌朝は7:00に起きることにして持参した目覚し時計をセットしました。(これが翌朝大変なことに・・・) シャワーを浴び、歯磨きをして寝転んで電気を消すと同時(22:30頃)に私は気絶していたそうです。その僅か30秒後にあしてんままも気を失ったらしいですが。(爆) こうして長くて濃い一日が終りました。明日はバンコクに向けて出発です。 |