9日目 -2月29日(木)-
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■首里城の再建状況を見に行く
●朝食
今朝は6:15に起床する。2-3時間ごとに目覚めるけど、格安スマートウォッチによると、睡眠の質のスコアは94点と上々。
朝ドラを見て、今朝も7:50頃朝食会場へ。
プレートはウインナー、炭火焼き風照り焼きチキン、鯵の南蛮漬け、玉子焼き、野菜チャンプルー、切り干し大根、上段はサラダとヨーグルト、みそ汁と今朝のご飯はジューシーにしてみた。
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●おみやげ
今朝も部屋でダラダラして、9:25にホテルを出る。午前中に本日のメインイベント、首里城に行くつもりだったけど、家内から歩のサーターアンダギーの所望があったので、まずはそれを確保するため反対方向のゆいレールに乗る。
開店前だったけど、すでに7-8組待っていたが、問題なく入手できた。一年前は5個入で500円だったが、600円に値上げしていた。
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●首里城
一旦ホテルに戻り、荷物を置いて首里城へ。いつも通りマイナーな上の毛から行くよ。
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蒸し暑くて汗が噴き出る。水を持ってきて正解だわ。ひとまず守礼の門も行かないとね。
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首里城の入場料は400円だけど、ゆいレールの一日券か二日券の提示で320円になる。
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この先が有料区域。
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有料エリアに入ってすぐ、素屋根(作業建屋)の壁に復元予定の首里城正殿のイメージ絵が描かれている。
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一階からしか作業現場が見られなかったけど、二階、三階からも見られるようになっていた。
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骨組みが完成していて、垂木が施工済みになってる。
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東(あがり)のアザナに行くと、ガイドさんによる説明が始まったので聞き入る。漏刻門にある水時計で時を測り、この東のアザナと西(いり)のアザナで鐘を鳴らして庶民に時間を告げていたのだとか。その後、水時計は誤差が大きいので、補助的に日時計が使われるようになったんだって。
正午に合わせての説明だったんだろうね。
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●今日もランチを求めて
来た道を戻り、ランチに首里そばに行ってみるも定休日。
いい加減に調べてから行けっつうの。
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ゆいレールで安里まで戻り、のうれんプラザの前を通ると、今日もおじいたちが呑んだくれてる。平常運転だね。
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今日も上原パーラーでつまみを購入。さかなが売り切れだったので、もずく、野菜、イカを購入。各々70円。
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↓↓↓マウスオーバーでメニュー↓↓↓
首里そばが休みだったので、牧志そばに立ち寄る。大幅値上げされて敬遠してたんだけどね。前回390円だったソーキそばは550円。やや甘めの出汁は相変わらずで悪くない。
他店と比べるとまだ安い部類だけど、昔の価格を知ってると、かなり高くなったね。
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●ホテルでひと休み
家内と末娘からLINEでお土産のリクエストがあり、ちょこっとリサーチしてホテルに戻る。
ウェルカムバーが用意されていたので、濃いめの消毒をしておく。念のためもう一杯。今日は武漢ウイルス発祥の国から来た人民とニアミスしたかもしれないので、もう一杯消毒しとこっと。あっ、念には念を入れてもう一回うがいしとくかな(笑)。
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●最後の晩餐
部屋でしばらく休み、今回の最後の晩餐をどうするかひとり作戦会議を行い、那覇初日に失敗した、やっぱりステーキへリベンジに行くことにした。
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今日はToGoではなく、お店でいただく。セルフでごはん、サラダ、スープはおかわり自由というスタイルだけど、正直これはおまけみたいなもの。
お肉は脂が飛び散るので、飛散防止に紙に覆われた状態で運ばれてきた。
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↓↓↓マウスオーバーで肉の断面↓↓↓
注文したのはWやっぱりロースコンボW1,450円で、ロースステーキ100gとハンバーグステーキ100gのセット1,450円。今回はこれで大正解だった。肉は全然スジっぽさがなく、ハンバーグも肉っぽくて美味しい。
肉はレアの状態で運ばれてきて、熱しられた富士山の溶岩プレートで好みの焼き加減で食べるということだけど、マウスオーバーのように肉の断面を見るとミディアムくらい。ハンバーグは芯がほんのり赤いくらいの焼き加減だった。
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ソースはこの三種を試してみた。A1ソースはやはり好きになれないな。真ん中のニンニク醤油はちょっと甘いけど、右のオニオンソースとともにまずまずかな。ハンバーグは何もつけない方が好みなので、そのままいただく。
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●ホテルにて
この旅最後の夜はamazon primeで見たかった映画を視聴しながら今夜も呑んだくれる。
最後の晩餐のリベンジ成功に満足して、23時過ぎに就寝。実質最終日の九日目終了。
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【本日のタイムライン】
【本日の歩数】
歩数:19,849歩、消費Cal:750Kcal、距離:14.9km
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