7日目 -2月27日(火)-
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■ジャイアンツvsファイターズの練習試合観戦
●朝食
何度か目覚めたけど、6:40頃ベッドから這い出る。沖縄に来てから異常に睡眠時間が長い。寝酒の泡盛のせいなのか、島時間に身体が順応したのか分かんないけどね。
朝ドラを見て7:50頃朝食会場へ行く。
鶏の塩茹で、ほうれん草のお浸し、卵焼き、フーチャンプル、サラダ、みそ汁、ご飯といった内容。サバとカレーもあったけど今朝はパス。
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●沖縄セルラースタジアム那覇
部屋でダラダラして、9:51に部屋を出る。おもろまちからゆいレールに乗って壷川で下車。
壷川で下車すると、投手練習用のブルペンとウオームアップ用のグラウンドがあるので、このように選手と遭遇するシーンがあるんだよね。
写真は中継ぎで活躍している#41中川皓太選手。基本的に子どもはサインをもらえる可能性が高いんだよね。
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インフォメーションでキャンプガイドをもらい、沖縄セルラースタジアム那覇へ。行った時は日ハムが練習をしていた。一塁側の見やすい席を陣取る。
”笑うアベには福来る”という、なんともユニークなキャッチフレーズだね。
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スターティングラインアップが発表される。
正直、日ハムの選手加藤豪将、清宮、万波くらいしか分からないけど、清宮は練習中もいなかったので、二軍キャンプにいるのかな。
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初回、日ハムが三者凡退のあと、巨人はドラ3の佐々木が倒れたけど、オコエ、門脇が連打の後、四番の岡本が三遊間を破って巨人が先制。
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4番の万波は2打席続けて二ゴロで4回裏の守備から交代交代。
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その4回の表にアクシデント。
三番手でマウンドに上がったバルドナードが投球練習を終えた時、キャッチャーの山瀬がセカンドに投げた送球がバルドナードのお尻の辺りを直撃。場内がざわつく。
山瀬はかなりの強肩で、座ったまま投げたものがバルドナードを直撃したもの。山瀬はしきりに謝っていたけど、これはピッチャーが送球コースから外れないといけないよね。
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ビッグボス。日ハムで一番知名度が高いのはこの人だよね。
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↓↓↓マウスオーバーでスコアボードにホームラン↓↓↓
4回は2アウト3塁から山瀬がライトへのタイムリー、続くルーキーの佐々木がレフトへのタイムリーツーベースで追加点。エンドランがかかっていたけど、ホームはクロスプレーだった。更にオコエが左中間へのツーランホームランで5-0となる。
2アウトから見事な三連打でビッグイニングになった。
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試合は日ハムが6回に加藤豪将のタイムリーとダブルプレーの間に得点して2-5とし、8回は死球からワイルドピッチ、内野ゴロの間に三塁に進塁、ショートゴロの間に1点返して3-5となったものの反撃もそこまで。5-3で巨人が勝利した。
終盤に投げたケラー(1四球)、泉(2四死球)、田中(1死球)、松井(1死球)は制球力がイマイチだったね。それにしてもデッドボールが多すぎだわ。
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試合終了後、岡本和真選手による能登半島地震のチャリティでハイタッチが行われた。
もちろん、参加しましたわよ。
ハイタッチは一瞬だっけど、やはり手は大きくて肉厚。マメがふたつあったのを見逃さなかった。
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●巡回
15:10に沖縄セルラースタジアム那覇を後にし、壺川からゆいレールに乗って県庁前で下車。国際通りを歩き、途中浮島通りに入るとこんな骨董品店を発見。ここだけ昭和じゃ。
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のうれんプラザ前のおじいたちは平常通り。
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上原パーラーに行くも、すでに店仕舞い中。残念!
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ぶらぶらしているとのれん街という道を発見。この辺りは幾度となく巡回しているけど、新たな通りを発見するとは思わなかった。
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桜坂の飲み屋街。行ってみたいけど、怪しさ満載でひとりで入る勇気がないんだよね。誰か一緒にいってくれない?
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●ホテルにて
サンエー・マーケットプレイスに寄って、18時前にホテルに戻る。ウェルカムドリンクを駆けつけ3杯いただき、部屋に戻ってひとり宴会スタート!
まずはレバニラ。
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続いて海鮮サラダ。
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〆に握り寿司。
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今日もいっぱい呑んだね。
22時前にこの旅二度目の寝落ちして七日目終了。
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【本日のタイムライン】
【本日の歩数】
歩数:13,687歩、消費Cal:518Kcal、距離:10.2km
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