15日目 -6月14日(水)-
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■絶景道路の日本海追分ソーランラインを走って最後の宿泊地へ
●ホテルにて
今朝は5時に起床。外を見ると霧。
6時を待って温泉に入る。今日もみんな早起きだね。
7:30に朝食会場へ。メニューも昨日と変わりなし。昨日とほぼ同じ内容で、ただお腹を満たすために食べる。
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●くぐり岩とシラフラ
8:35に部屋を出てチェックアウト。8:44に出発する。
昨日と反対方向に江差へ向かい、10:07にくぐり岩の駐車場に停める。
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坂を下ってすぐ右手にくぐり岩。自然の造形かと思っていたら、人が通れるように人の手によって開けられたんだって。
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反対方向に600mほど行ったところにあるシラフラ。
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崖が崩落していたりして、足場の悪い海岸線を歩くので、ちょっと神経を使う。
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歩きやすい波打ち際を歩いていると、小魚たちの群れを見つける。心の中で「ああ小魚の群れきらきらと海の中の国境を越えてい行く♪」と口ずさむ。(ファイト!@中島みゆき)。
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●親子熊岩
続いてやって来たのは奇岩 親子熊岩。11:13に到着。
見方によるんだろうけど、親熊が崖から子熊を引き上げてるように見えるよね。
この先、追分ソーランライン(国道229号線)は内陸に入るけど、海岸線を走る道道740号線をチョイス。道が狭くなる箇所もあるけど、ここも絶景が続く道。車で走ってるだけなのに感動させられる。凄いな北海道。
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●道の駅 ニセコ ビュープラザ
国道229号線から道道229号線、国道5号線を乗り継いで内陸に入る。ここから15分ほどでホテルに着いてしまうので、 14:21に道の駅 ニセコビュープラザで時間調整。
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高橋牧場ニセコミルク工房でソフトクリームをいただく。360円。ここは私好みのあっさり系。バターや生クリームのようなこってり系より、牛乳の味に近い方が好きだったことに気付く。
振り返ってみると、昼飯はセコマのすじこおにぎりかソフトクリームじゃったね。
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●トリフィートホテル&ポッドニセコ ホテルのHP
〒044-0045 北海道虻田郡倶知安町南十一条西1丁目46-1
TEL:0136 -55-5007 FAX:0136 -22-5000
14:58にこの旅最後の宿のトリフィートホテル&ポッドニセコに到着。ここは武漢ウィルスの影響で破産したファーストキャビンのフランチャイズだったらしいけど、別の会社が買い取ってトリフィートホテル&ポッドニセコとして営業を再開したんだとか。
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中に入ると広いロビー。スタッフは全員若い。
右がレセプションで奥がレストラン。
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宿泊エリアにはルームキーで入る。
共用のリビング。ドミトリーがあるので、夕食時はここで食べている人が何人かいた。
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アサインされた112号室。
まだ新しくて清掃も行き届いている。ベッドはハリウッドツイン。
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トイレ、バスは共用だけど、洗面台、セキュリティボックス、冷蔵庫、湯沸しポットと必要なものは揃っている。
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二次会、反省会、作戦会議に備えてアルコール消毒をセットしてお出かけ。
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といっても近場で羊蹄山を眺めたり、隣りのマックスバリュでお土産を買った程度だけどね。
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ホテルに戻ってニューヨーク、いや、入浴。
ここの大浴場は広くてきれい。この旅で間違いなく一番だわ。
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で、風呂上がりにはビール(ハッポー)アルコール消毒。
ぷふぁ〜、最高!
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18:20に一階のレストランへ。
夕食はブッフェ形式でメインディッシュが一品付くんだとか。
広々としたレストランは利用率が一割にも満たなくて静か。ブッフェの品数は少ないけど、どれも美味しそう。前日までの湯の川観光ホテル祥苑と比べると、すべてが正反対だね。
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↓↓↓マウスオーバーでメニュー↓↓↓
後からサーブされたメインディッシュは豚肩ロースのトンテキ。
ちょうどいい塩加減で、表面はカリっとしていて中はジューシー。満足度の高い夕食だった。
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部屋に戻って北海道で最後のひとり二次会、ひとり反省会、ひとり作戦会議を行う。明日の夜には北海道を離れるので、今日が北海道で最後の宿泊となる。始まりがあれば終わりがあるのは道理だからね。
22:20頃就寝して15日目が終了。
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【走行データ】
距離:300.6km
時間:5:14
燃費:22.7km/l
平均速度:57km/h
残燃料:86%
走行可能距離:1,246km
【歩行データ】
歩数:9,242歩
消費Cal:355Kcal
距離:6.9km
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