１日目　-7月13日（土）-

■羽田でまさかの夜明かし

●羽田到着

16:40に自宅を出発。JR、京急を乗り継いで18:06に羽田空港国際線ターミナルに到着。

最寄り駅と品川では、ホームに着くと電車が発車している最中で、今回は乗り合わせが悪い。でも、これはほんの序章でしかなかったのかもしれない。

18:10にチェックインカウンターへ。ひと組待って18:13にチェックイン完了。今回は通路側の前後席を予約したのだが、通路を挟んだ席を提案されたので、そのように変更してもらう。

●ANA SUITE Lounge -1-

ボーディングパスをもらったらシャバに用はない（笑）。18:14に保安検査場に向かい、18:17に顔認証システムを使って出国、18:18にANA SUITE Loungeに入る。

シャワーを利用したい旨を聞くと、空いているということで先にシャワーを浴びる。

スッキリした後はシャンパンで渇いた喉を潤す。

初めてANA SUITE Loungeに入った時と同じCOLLETになっていた。その時の様子はこちら。

個人的にはスッキリした味わいのこっちの方が好き。

DINING hに列ができ始めたので私も並ぶ。6番目。

19:40頃ブザーで呼ばれ、メインディッシュを注文する。料理が来るまでブッフェコーナーから取って来た前菜をいただく。

左から紅茶鴨のスモーク、エビの揚げ春巻きエスニック風、焼きナスとトウモロコシのブランマンジェ。

今までステーキは限定だったけど、和牛もも肉のステーキは定番商品になった様子。ブランド名は消えたけどね。

もも肉だからサーロインやフィレのように柔らかくないけど、粗塩であっさり食べられていい。

↓↓↓マウスオーバーでカツレツのアップ↓↓↓

あしてんままは限定10食の岐阜県産飛騨牛のカツレツと夏野菜　とうもろこしソース餡と共に。

といってもステーキもこちらもふたりでシェアしたんだけど。カツレツはミディアムレアで柔らかいんだけど、個人的には豚肉の方がいいと思う。鱧の湯引きはとても美味しかった。

↓↓↓マウスオーバーで日本酒↓↓↓

もう少しお腹に余裕があったので、アブラカレイのフライ　豆鼓と香味山椒ソースをいただく。

マウスオーバーのように日本酒をいただく。銘柄は越後鶴亀　特醸　純米大吟醸。予想外にピリ辛のソースだったので、日本酒とはちょっと合わなかったかな。

↓↓↓マウスオーバーで別腹スイーツたち↓↓↓

あしてんままはこれまた限定20食の岐阜県産たかやまもちと黒胡麻アイスのパフェをいただく。こちらも美味しかったとのこと。

ずい分粘っている人もいるけど、DINING hは順番待ちしている人が多いので席を立ち、あしてんままはマウスオーバーの別腹スイーツを席に戻って食べる。

私はマッサージチェアに揉んでもらう。

〆にとんこつラーメンをいただく。満足じゃ。

●搭乗口

24:10にANA SUITE Loungeを出て24:11にすぐ目の前の110番搭乗口へ。

●機内にて

なかなか搭乗が始まらず、24:24に搭乗する。見渡した限りでは搭乗率は90%ほどか。出発時刻の24:40にドアが閉まり、最前列の席が丸々空いていたので、CAさんに断って移動する。

なかなかプッシュバックされない。センサーの故障で部品交換をしている模様。どうすることもできないので、ボヘミアン・ラプソディを見て過ごす。

時々出発が遅れることと、そのお詫びの機内アナウンスが流れ、その都度あちこちから溜息とざわめきが起こる。

その間ナイトパックが配られるが、ドリンクサービスはなし。

●フードコート

結局修理に時間がかかるということで、ひとり\2,000のクーポンが配られ、2:26に機内から降ろされる。これもアナウンスがあって1時間以上機内で待たされたと思う。持ち込んだ荷物は持って降りろということで、またこの機材に戻るものと思い、配られたナイトパックは重いので放置しておいた。その後機材変更となり、そこではナイトパックが無かったのでこの辺はちゃんと徹底してもらいたい。

このクーポンが使えるのは114番搭乗口付近のフードコートということで、そちらに向かうと一番乗り。というのも、エコノミーのほぼ前方だったこともあり、ビジネスやプレエコの乗客はラウンジに直行したものと思われる。

お腹は満たされていたので、私は山崎のハイボールとナッツを、あしてんままはミルクティーとプリン、おまけ(3)のパウンドケーキやクッキーを頼む。。

ひとりしかいないバーテンダーが飲み物を作ってくれている間に行列ができる。それまで閑散としていたのに、急に賑やかになった。

結局クーポンは\3,000しか使わず、\1,000分は放棄する。これが余ったクーポン。

●ANA SUITE Lounge -2-

搭乗口で待つのも何なんで、2:57に今宵二度目のANA SUITE Loungeへ入室。同士はざっと5組くらいかな。

営業時間はANA便の最終便出発時刻らしいけど、NH843便が遅延のため、ラウンジのスタッフをはじめ多くの方が残業なんだろうね。

↓↓↓マウスオーバーでスコッチ↓↓↓

ここでも懲りずにハイボールをいただく。銘柄はマウスオーバーのようにグレンフィディック15年 ソレラリザーブというスコッチ。

でも、午前様まで呑むのって久しぶり。

ラウンジスタッフから機材変更となり、出発は6:00を予定していることを告げられる。酔いと眠たさから、もうどうでもいい。

その後は二度目のマッサージチェアで揉んでもらい、ソファに戻って知らぬ間に寝落ちしていた。zzz...。

●NH843便（羽田 00:40-06:40 シンガポール）

眠りに落ちて1時間もしない頃、108番ゲートから搭乗が始まったとの館内アナウンスがあり、あしてんままを叩き起こして5:26にANA SUITE Loungeを出て、5:29に108番ゲートに到着。

既に搭乗が始まっていて5:31に再度搭乗する。機材変更されているので、ポケットに突っ込んでいたナイトパックはなし。もう一度配られることもなかった。

6:05にドアが閉まり、6:11に今度はプッシュバックされる。

D滑走路に向かっている途中、新しい政府専用機が駐機しているのを発見。レジ�ｂﾍ80-1111。

エンターテイメントは更新されておらず、ボヘミアン・ラプソディが無くて続きを見られないため、マスカレード・ホテルを視聴。あしてんままもダンボを見ていたのに続きが見られず、アリー／スター誕生を見たそう。

6:33にD滑走路のRWY05から離陸。梅雨前線の厚い雲を抜け、しばらく経った6:45にシートベルトサインが消える。

マスカレード・ホテルを見終え、9:10頃、日本の領空から出ようとする頃就寝。

ここから時計を1時間戻して現地時間で。

機内が明るくなり、9:35に目覚める。1時間ちょっとの睡眠時間で、ラウンジでのうたた寝と合わせても2時間も寝ていない。

私はパンケーキ＆ポーチドエッグ。何もしてないけどお腹は空くものでほぼ完食。

あしてんままは紅鮭の彩ご飯。こちらもぺろりといただいた。

食後はトイレに行ったり、少しでも休んでおこうと目を瞑るけど、なかなか眠れない。

飛行ルートはこんな感じ。

11:26にシートベルトサインが点灯し、11:41にRWY20Rに着陸する。

5時間11分遅延の11:51にE5スポットに到着。11:55に降機する。やれやれ･･･。

PBBから搭乗機が見えたので労をねぎらう。代打ご苦労さま。

本日の歩数

歩数：7,526歩、消費Cal：295Kcal、距離：6.0km

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