1日目 -11月11日(金)
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■お初のANA SUITE Loungeは?
●岡山空港
まえがきの通り、眼科の精密検査で瞳孔を開く薬のため眩しくて、また長い間光を当てられたりしたので気持ちが悪い。
18:11に家を出る。まだ瞳孔が開いているため車の運転もできないので、あしてんままに運転してもらう。最寄り駅で外出するミクを降ろし、18:49に岡山空港に到着。
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↓↓↓マウスオーバーでANA Lounge↓↓↓
18:53にチェックインカウンターに到着。国際線乗り継ぎ用のチェックインカウンターは、手荷物検査機を通さないと入らないと行けないレーンにあるのでそこに入ろうとするとリモワを見て、
係:預け入れですか?
私:機内持ち込みです。
係:じゃあここではありません。
私:何で?国際線乗り継ぎなんですけど。
係:ダメです。あっちに並んでください。
と不毛な議論を繰り返しているとANAのスタッフが飛んできて、結局別のカウンターに案内される。18:56にチェックインを終え、18:58に保安検査を通過、18:59にANA Loungeに入ると週末の最終便のためか混雑している。何とか空席を見つけてまずはビールで旅の安全を祈念してひとりで乾杯!
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●NH660便(岡山20:05-21:25羽田)
19:42にANA Loungeを出て1番搭乗口へ向かうものも、羽田混雑のため出発が遅れるとのこと。楽しみにしていた羽田でのラウンジ滞在が短くなるじゃん。
19:56に搭乗が始まり19:58に搭乗する。
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自席は7A。
当初のA320からB767へシップチェンジとなったが、それでもほぼ満席。まだB787がフル稼働できていないのかな。
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20:10にドアが閉まって20:14にプッシュバック、20:24にRWY25から離陸して20:30にシートベルトサインが消える。
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離陸してからしばらくは天気が良くて夜景が見えていたが、羽田は小雨で気温は13℃とのこと。
21:01にシートベルトサインが点灯して21:14にC滑走路のRWY34Rに着陸、21:18に68番スポットに到着して21:20にドアが開き、21:21に降機する。
出発は9分遅れで到着は7分の早着。風が良かったのかな。
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【NH660便諸元】
機材:Boeing 767-381、機体番号:JA8578、型式:767-381、製造番号:25658/519、登録:1993/11
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●羽田空港
↓↓↓マウスオーバーで乗り継ぎバス↓↓↓
1番遠いスポットだったため乗り継ぎバス乗り場には21:26に到着。次のバスは21:35発なのでしばらく待って、21:33にやって来た乗り継ぎバスに乗り込み21:35に発車する。
モノレールの方が早いのかもしれないけど、このような写真が撮れるのは乗り継ぎバスならではだよね。
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↓↓↓マウスオーバーで保安検査の行列↓↓↓
21:54に国際線ターミナルの到着。
バスを降りて21:56に写真の保安検査場に行くと、マウスオーバーの様に行列ができている。しばらく並んでいると、奥にプライオリティレーンを見つけてそちらから21:59に通過。イミグレもそれなりに混んでいて、そちらは優先レーンは無い様で、22:03にようやく制限エリアに入ることができた。
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急いでANA Loungeへ。
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●ANA SUITE Lounge
ではなく、今回はその奥にあるANA SUITE Loungeへ22:06に初潜入。わざわざ羽田発を選択したのもそのためである。
シャワーの利用を申し出ると8人待ちとのこと。
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プライベートエリアは満席だからと、入って右のエリアに行くよう促されるが、食事を取りたいたいと伝えるとDINING hへ案内される。
時間が遅いせいか利用者は数名。席に着くとメニューを持って来てくれる。限定メニューの「島根県産和牛内ももステーキ」と「彩の国、晩秋の味覚むさし麦豚ロース葱生姜焼」は予想通り写真のように売り切れ。リベンジしたいけど、ダイヤモンドメンバーになる財力はない。誰か招待してください(笑)。
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前菜はブッフェコーナーから自分で取ってくるスタイル。思っていたほど品数はないかな。
右上から時計回りにタコとキュウリとワカメの酢の物、つくね、鴨のスモークとメロンとパイナップル、春雨サラダ。シャンパンがうまい。
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メインディッシュで頼んだのは真鱈のバジル風味オリーブオイルソース248kcal。
肉厚の鱈でシャンパンが進む。
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マッサージチェアーが空いていたのでスイッチをオンにしてすぐにシャワーの準備ができたブザーが鳴る。
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↓↓↓マウスオーバーでシャワー↓↓↓
レセプションで搭乗券を渡してシャワールーム1の鍵を受け取る。
シャワールームはANA Loungeと同じなので詳細は割愛。
ここより広い所はあるけど、設備、清潔さ、リネン、湯温、湯量を含めた総合評価は、私の中ではANAのシャワールームがダントツでナンバーワン。
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ANA Loungeとの違いは資生堂のアメニティがあること。もちろんサンプルっぽいシャンプー、コンディショナー、ボディーソープは備え付けられているので、このアメニティはお持ち帰り。
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↓↓↓マウスオーバーでドンブリ系メニュー↓↓↓
風呂上がりはダイニングルームに移動してシャンパンをいただく。
マウスオーバーの通りANA Loungeにもあるうどん、そば、とんこつラーメンの他、生パスタ、ビーフバーガー、グラタン、カツカレー、牛丼、海鮮丼もあるけど、機内食があるのでここは我慢。玉ねぎ、チーズ、らっきょうをおつまみにシャンパンをいただく。
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23:36にANA SUITE Loungeを出る。楽しみにしていただけにちょっと消化不良気味。また入れる身分になりたいな。
23:46に147番搭乗口に到着するとすでに搭乗が始まっていて、そのまま改札に行くとGSになぜか止められる。BKK-CNXの搭乗券も出せというのでANAの搭乗券からTGのものに換えてくれるのかと思ったけど、チェックしただけでそのまま返される。何のチェックだよ!
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運命の分かれ道は左へ。
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●TG661便(羽田00:20-05:25バンコク)
「サワディー・カ〜♪」に迎えられて23:49に搭乗。席までCAさんがエスコートしてくれる。
事前に知ってたけど座席は旧型シート。レポにはないけど、実はこのシートに乗るのは二回目。重厚感があって結構好きなんだけどね。
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ウェルカムドリンクはシャンパンをいただく。何とドンペリ2006年のビンテージもの。
ジャケットはCAさんに機首のクローゼットにしまってもらう。ファーストクラスは10席中9席が埋まっている。儲かってまんなぁ。
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↓↓↓マウスオーバーでドリンクメニュー↓↓↓
メニューも立派。ちょっと読んでみよう・・・って、本じゃねぇし。。(ヒトリボケツッコミ)
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00:14にドアが閉まり、00:15にプッシュバック、00:39にD滑走路のRWY05から離陸して00:45にシートベルトサインが消える。
1時前にドリンクサービスが始まり、食事は到着前に出してもらうことを告げ、寝酒にシャンパンをもらって1時過ぎに就寝する。
(∪。∪*)オヤスミー。
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本日の歩数
歩数:9,127歩、消費Cal:373Kcal、距離:7.3km
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