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2019年7月13-17日 シンガポール(シンガポール)、マレーシア(ジョホールバル)

ンガポール、ジョホールバル二都物語


目次1日目2日目|3日目|4-5日目おまけ(1) (2) (3)

3日目 -7月15日(月)-


■シンガポールに戻ってリトル・インディアと無料のショーを堪能

●ホテルにて

朝の定点観測

セットしていたアラームで7時に起床。

JBセントラル方面に面した部屋だけど、近隣の高層ビルで景色は良くない。

朝食

朝食は1階のレストランでもいただけるが、朝からガッツリいただくタイプではないのでラウンジをチョイス。

卵料理はオーダー方式で、私はポーチドエッグ、あしてんままはオムレツをいただく。

北側

ラウンジは北側に面している。

雲が低く、雨が降ったようで地面が濡れている。この時点ではノープランだったが、この天気では観光は難しいので、急いでシンガポールに戻ることにした。

チェックアウト

9:05に部屋を出てチェックアウトをすると、10MYR(\300)請求される。

ミニバーも使っていないし、部屋付けで何も頼んでない。何の請求か聞いてみるとTourism Tax(観光税)とのこと。以前マラッカで宿泊した時はなかった制度で、帰って調べると2017年9月1日宿泊から徴収されるようになったのだとか。

シンガポール方面

9:10にチェックアウトを終える。エレベーターホールからはシンガポール方面が見えるが、こちらも天気が悪そう。

●シンガポールへ

イミグレへ

途中コンビニに寄ったりして、9:40にイミグレへ到着。

国境越え列車

出国は混んでなくてあっさり通過。とにかくよく歩かされるイミグレだ。

9:51発のCauseway Linkに乗る。ひとり3.4MYR(\102)だけど小銭がないので二人分で7MYR(\210)払う。これでクイーンストリート・バスターミナルまで行けるのだからかなり安い。

途中ジョホール水道を走っていると国境越え列車が走っていたので慌てて撮影。

↓↓↓マウスオーバーでチケット↓↓↓

Causeway Linkバス

9:56にシンガポール側のウッドランズへ到着。イミグレは混んでいなかったけど、前の中国系の中学生くらいの男子が引き留められ、係官が電話をかけたり時間がかかりそうなので隣りの列に並び直す。結局イミグレを通過した後もその少年は引き留められたままだった。

10:10過ぎにバス乗り場に着き、クイーンストリート・バスターミナルに行くCW2を待つ。ちなみにJBからウッドランズまではどのバスに乗ってもいいのでCW1に乗車してきた。マウスオーバーのチケットはここで乗車時にチェックされるので、無くしてはいけない。

CW2バスを一本見送り、10:32に発車。

クイーンストリート・バスターミナル

クイーンストリート・バスターミナルへは10:59に到着。

雨が降っていたらどうしようかと思っていたが、雨の降った形跡はないので歩いてホテルに向かう。

●ホテル到着

エントランス

ホテルへは11:12に到着。

ウェルカムドリンク

レセプションに行くとクラブルームへ案内され、ウェルカムドリンクをいただきながらのチェックインを行う。せっかくなので紅茶をいただく。

部屋の準備ができると呼ぶので、それまでここで休んでくださいとのこと。30分ほど待ってカードキーが渡され、部屋に入るとすでに荷物が入れられていた。

●リトル・インディア

リトル・インディア駅

荷解きを終え、12:28に部屋を出る。まずはブギス駅でSMRTやバスが2日間乗り放題のSingapore Tourist Passの2 daysを買おうとDowntown Lineのチケット売り場に行くと、East West Lineのチケット売り場に行けと言われる。結局East West Lineまで行って26SGD(\2,080)を二人分購入して、再度Downtown Lineまで戻る。料金のうちデポジットが10SGD(\800)含まれているので、実質は16SGD(\1,260)で乗り放題となる。

そんなこんあで目的のリトル・インディア駅には13:11に到着。

インド人街-1-

セラングーン・ロードのインド人街は色鮮やかなショップハウスが建ち並んでいる。

Sakunthala's Restaurant

昼食にやって来たのはダンロップ・ストリートにあるSakunthala's Restaurantというインド料理店。

本格インド料理

頼んだのはマンゴーラッシー、プレーンナン、チキンビリヤニ、タンドリーチキン。

写真のように出てきた量にびっくり。本格的なインド料理だけど、お腹のキャパは限られてるので完食には遠く及ばず。これで23.3SGD(\1,864)とは超格安。

この店にはアルコールが置いてなく、シンガポールのアルコール事情はよく分からないけど、近くの店で隠れてビールを呑むとか何とかで面倒くさい。

インド人街-2-

この店はリトルインディア駅とRochor駅の中間あたりなので、帰りはRochor駅からSMRTに乗ることにする。

この通りもショップハウスが並んでいるけど、先ほどのようなカラフルさはない。

アブドゥル ガフール モスク

近くにアブドゥル ガフール モスクというモスクがあったので立ち寄る。

アウェイが強いので中には入らず。

●ブギス・ストリート

↓↓↓マウスオーバーで入口↓↓↓

ブギス・ストリート

Rochor駅からDowntown Lineにひと駅乗ってブギス駅に戻って来て、ブギス・ストリートでちょっとお買い物。

●アフタヌーンティー

三段トレイ

15:25にホテルに戻り、16時前にラウンジへ。14:30から17時までアフタヌーンティーが楽しめる。

ここは三段のプレートで運ばれてきて本格的で、紅茶もポットで持って来てくれる。お皿が空くと「お代わりはいかがですか?」と聞いてくれるけど、これだけいただくと結構お腹にくるよ。

●カクテルタイム

スパークリングワインとノンアル・シンガポールスリング

アフタヌーンティーの後は腹ごなしにショッピングに出かけ、サンテックシティでWatson'sとGiant Hypermarketを巡る。18時頃ホテルに戻ってラウンジへ向かう。カクテルタイムは18時から20時まで。

私はスパークリングワイン、あしてんままはノンアルのシンガポールスリング。料理はホタテ、ミニハンバーグ、餃子が運ばれてきて、ブッフェは写真のようなおつまみ程度だけど、クオリティが高くていい感じ。

別腹デザート

あしてんままは充実したデザートを別腹へ(笑)。

私は最後にウィスキー with ソーダ(ハイボール)を頼んだけど、やって来たのは水割りだったのはご愛嬌。

●SPECTRA

SPECTRA-1-

19:20頃ラウンジを後にし、いったん部屋に戻って再度お出かけ。ブギスからDowntown Lineに乗ってベイフロントで下車。名探偵コナン・紺青の拳で屋上のプールが爆破されていたが、早くも復興されていた(笑)。

20時から始まるSPECTRAをマリーナベイ・サンズ側から観る。

SPECTRA-2-

40枚ほど写真を撮ったけど、これは現地で見ていただきたい。

SPECTRA-3-

毎日20時と21時、金・土はそれに加えて22時からも開催される、約15分間のショー。

無料で見られるせいか多くの人で賑わっていた。

●OCBC Garden Rhapsody

↓↓↓マウスオーバーでMBSを通り抜け↓↓↓

ガーデンズ バイ ザ ベイ

マウスオーバーのようにマリーナ・ベイ・サンズを通り抜け、今度はOCBC Garden Rhapsody という光と音のショーを見に行く。

白

前回は遠目に見たが、今回はスーパーツリーのすぐ近くを陣取る。

毎日19:45、20:45から約10分、スーパーツリーが音に合わせて輝く。

赤

赤色。

紫

マリーナベイ・サンズを入れて撮ってみる。

●ホテルにて

部屋呑み

ベイフロント駅からDowntown Lineに乗り、21:30頃ブギス駅に戻ってきた。どこかでおつまみを買おうとブギス・ストリートのホーカーに行くと、もう店仕舞いをしている。

結局7-ELEVENで古郷・岡山産のたこちくを買って部屋呑み(笑)。

定点観測

木製ブラインドの隙間からビクトリア・ストリートを覗く。昼間のように明るく見えるけど、写真を撮ったのは24時頃で、その後すぐに就寝。


本日の歩数

歩数:30,185歩、消費Cal:1,179Kcal、距離:25.6km


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