おまけ(3)
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■コンラッド・バンコク (Conrad Bangkok) ホテルのHP
87 Wireless Road, Phatumwan, Bangkok, 10330, Thailand
Tel:+66-2-690-9999 Fax:+66-2-690-9000
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●外観
↓↓↓マウスオーバーでナイトバージョン↓↓↓
大使館と高級ホテルが建ち並ぶウィッタユー通りの、オールシーズンズ・プレイスという4つのタワーからなる複合施設のひとつ。
ちょっと古いけど32階建ての高層ビル。
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車寄せ。ウィッタユー通りからは右奥の入口から入ってまっすぐ。
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●パブリックスペース
↓↓↓マウスオーバーでドアガール↓↓↓
エントランスはドアボーイならぬドアガールがドアの開け閉めをしてくれる。ちょっと気が引けるんだけど。
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入って正面は御記帳場。もちろん記帳させていただきました。
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入って左にコンシェルジュとレセプション。
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ロビーは取り立てて広いわけではにけど、4階まで吹き抜けになっていて開放感は抜群。
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↓↓↓マウスオーバーで子ども用プール?↓↓↓
広々としたプール。マウスオーバーの小さいプールは子ども用かな?利用者はいない。
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エレベーターは4基あってここもシンドラー社製。
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↓↓↓マウスオーバーで案内板↓↓↓
22階のエレベーターホール。
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22階のホール。
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●2205号室
↓↓↓マウスオーバーでフロアー図↓↓↓
アサインされた2205号室。フロアー図はマウスオーバーの通りで、左下の▲の部屋。
ちょっと建て付けが悪いけど重厚な木製ドア。
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部屋に入るとちょっとした廊下があり、そこから右を向いたところ。広々していてこの時点ですでに高級感あり。
電源類は入口にカードを挿す一般的なタイプだけど、入室時すでに挿されていた。
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その右にミニバー。部屋に入った時点ですでに氷が入れてある。コンプの水はここにある水二本のみ。
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↓↓↓マウスオーバーで冷蔵庫の中↓↓↓
ミニバーの下に冷蔵庫。中はマウスオーバーの通りぎっしり。もちろん有料。
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ウオークインクローゼット。
バスローブ、セーフティボックス、アイロンセット、木製ハンガー、過去最もふかふかのスリッパ。
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ライティングデスク。
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寝心地のいいキングベッド。
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チェスト付きのチェア。強いて言えば二脚欲しい。
ガラスの天板のテーブルはガタついていたので、ティッシュで調整してあげておいた(笑)。
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ただテレビだけはショボいかな。部屋に比べて42インチくらいと小さい。半島製だけど一流ホテルでは珍しいLG。
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バスタブ。
木製のシェードで外を見ながら湯船に浸かることができる。でもシェードの建て付けは良くない。
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↓↓↓マウスオーバーでシャワーヘッド↓↓↓
シャワーブース。マウスオーバーの通りで中は広い。写ってないけどレインシャワーあり。もちろん湯温・湯量とも問題なし。
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シングルシンクの洗面台。
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↓↓↓マウスオーバーでコンラッドのトイレットペーパー↓↓↓
トイレはタイ式ウォシュレットなし。
マウスオーバーのように予備のトイレットペーパーはコンラッドのカバー付き。
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ウェルカムフルーツとコンプのパイナップルライスクラッカー。このパイナップルライスクラッカーかなり美味い。
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アメニティ。
AROMATHERAPY ASSOCIATESというイギリスのアロマブランドの最高峰で、高級スパで使われているとか。
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コンラッドベアならぬタイ限定のコンラッドゾウ。お持ち帰り。
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バスアメニティもアヒルではなくゾウ。お持ち帰り。
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ヒルトン系のHHonors最高峰のコンラッド。その中で世界で一番安く泊まれると言われているのがコンラッドバンコク。そのHHonors最高峰という名に恥じぬ豪華さで、やや老朽化はあるものの調度品も高級でスタッフのサービスもよし。
斜め向かいにアメリカ大使館があるなど、ウィッタユー通りは大使館の多い通りで、1kmほど南には日本大使館もある。そのためか客層はファランが多く、日本人もちらほら。不快指数が上がる彼の国の宿泊客は見なかった。BTSのプルンチット駅から歩けないことはないけど、最大でも15分間隔でシャトルバスがあるので便利。
ホテルライフを楽しむことが目的の旅行ではイチオシのホテルかな。
2018年3月までHHonorsのゴールドメンバー資格をもらっているので、当面はHHonorsのホテルを利用するのは間違いなく、バンコクでは最優先になりそう。もちろん値段次第だけどね。
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