5日目 -10月25日(火)-
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■満席近いA380で帰国
●TG622便(バンコク23:30-07:00)関西
座席は今回も中央列のペアシートで21E、F。ビジネスクラスは満席に近い。
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ウェルカムドリンクはシャンパン。
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機内はこんな感じで、ビジネスクラスの搭乗率は80%くらいかなぁ。
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23:36にドアが閉まり、23:38にプッシュバック。エコノミークラスの搭乗率は不明だけど、搭乗開始が30分遅れても出発が8分遅れで済んだのは日本行きの便だからかな。
23:52にRWY19Lから離陸する。
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信長協奏曲はドラマで見ていたけど、”最後は映画館で”というスタイル。
そのためだけに映画を見に行くのは何なので、機内で見れて良かった。まぁ、想像に近い結末だったかな。
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↓↓↓マウスオーバーでシャンパンボトル↓↓↓
23:58にシートベルトサインが消える。着いたら運転手のあしてんままは速攻でフルフラットにして就寝。
ドリンクサービスで私はシャンパンをいただく。
信長協奏曲を見ながら寝落ち→気が付いて覚えている場所まで巻き戻して見る→寝落ち、を何度か繰り返す(笑)。
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ここから時計を2時間進めて日本時間で。
5時前に食事に起こされる。まずは寝起きのフルーツとヨーグルト。
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↓↓↓マウスオーバーで断面↓↓↓
ちゃんとプリオーダーしていたビーフステーキ ペッパーソースが配られる。マウスオーバーの断面のように焼き加減もGood!。でも味の方はイマイチ・・・。
楽しみにしていたから残念。
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あしてんままは車海老のレッドカレー。
こちらはまずまずだけど、前回同様汁気がすくないかな。
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肉は不味いけど赤ワインは美味い。
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↓↓↓マウスオーバーで拡大↓↓↓
ビジネスクラスだと搭乗時間が短く感じる。
帰りは台風の影響がないので、いつも通りのルートかな。
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6:28にシートベルトサインが点灯。
関空が見えてきた。
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間もなく着陸。
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6:45にRWY06Rにランディング。
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6:49に11番ゲートに到着。
何人乗っていたのか知らないけど、ファーストクラスに引き続いて6:55に降機する。
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【TG622便諸元】
機材:Airbus A380、機体番号:HS-TUD、型式:A380-841、製造番号:122、登録:2013/03
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●関西空港-2-
ボーディングブリッジから搭乗機をパチリ。すぐに階段を昇らされて写真が撮れないんだよね。
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7:02にイミグレーションに到着、7:03に入国、あしてんままにスーツケースのピックアップを頼んで私は米とパイナップルの検疫へ向かう。
荷物はすぐに出てきて、検疫中にあしてんままがやって来る。7:05に”申告あり”で米の申告をして税関を通過。制限エリア外を出る。
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●ベイシャトル
7:45頃ベイシャトルのバス乗り場に行き、7:50にやって来たバスの乗り込む。
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7:55に関空ATに到着して7:59に出航する。
ウトウトしているうちに”間もなく到着”のアナウンスが流れ、8:33に神戸ATに着岸する。
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●帰宅へ
8:41に神戸ATを出発。途中渋滞があったりコンビニに寄ったりしながら11:20頃帰宅。今回も無事旅行を終えることができた。
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在位70年の長きにわたりタイ国民に絶大なる人気のプミポン・アドゥンヤデート・タイ国王の崩御という、タイの近代史において最も大きな出来事に遭遇することとなった。事前情報通り国民は黒もしくはそれに準ずる地味な服装で喪に服し、国王への信頼と敬愛は想像を絶するくらい深いものがある。その心の支えを失くし、服喪期間が過ぎるとタイは未知のゾーンに突入することとなる。東南アジアの優等生と言われたタイのこれからの行き先を案ずる人は多いであろう。
これであしてんままはアエロプランの旅は終了。旅行後にあしてんままに採点を聞くと95点とのこと。ビジネスクラスでの移動は楽で、ホテルでもゴージャスな体験ができたこと、食べたいものが食べられたことがその採点につながったとのこと。一泊毎のホテルの移動が唯一のマイナスポイントだとか。
私の方の採点は80点。細かい失敗はあるけど、ホテルの予約を早くし過ぎてコスパの悪かったウェスティンが一番の失敗。逆にHHonors系のヒルトン、コンラッドはそれぞれ一番下、下から二番目の部屋の予約にもかかわらず、どちらもラウンジアクセスの特典が付いて大変ありがたかった。今後はHHonors系のホテルにシフトしていくことになるだろう。これもあしてんままのマイナスポイントである、一泊毎のホテルの移動で得られたもので、私にとってこれが一番の収穫と考える。
さよならプミポン国王、さよならSPG、これからよろしくHHonors。
-おしまい-
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本日の歩数
歩数:4,529歩、消費Cal:188Kcal、距離:3.6km
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