おまけ(1)
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■ホテル プリ マラッカ (Hotel Puri Melaka) ホテルのHPはこちら
118 Jalan Tun Tan Cheng Lock, 75200 Melaka, Malaysia.
Tel::+60-(0)6-2825588
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●外観
↓↓↓マウスオーバーで夜景↓↓↓
看板を見ないと通り過ぎてしまいそう。
間口は10mもないくらいで、奥行きが100mくらいありそうな、典型的なプラナカン建築。
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●パブリックスペース
↓↓↓マウスオーバーでホテルショップ↓↓↓
中は約10m毎のブロックになっていて、最初にロビーがあり次にホテルショップ兼喫茶コーナーがある。
写真はホテルショップ兼喫茶で、マウスオーバーのようにクッキー等のお菓子の他、絵はがきやマグネットなどのお土産も売られている。
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レセプションのブロックにある螺旋階段。もちろん木製。
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↓↓↓マウスオーバーで吹き抜け↓↓↓
こちらもレセプションのブロックにある中庭と調度品。マウスオーバーのように吹き抜けになっている。
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レセプションにある写真は歴代の当主だろうか?
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ホテル自体がプラナカン(ババニョニャ)文化の博物館のよう。
展示品その1。
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展示品その2。
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展示品その3。
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展示品その4。
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展示品その5。
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長屋造りなので窓は無いため、明かり取りのための吹き抜けがあり、当然雨が降ると水浸しになるので中庭が設けられている。
こちらは池。
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こちらは植物。
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こちらはテラス風で朝食会場になっている。
写真左上の壁は水が流れていて、その右のアーチはダイニングの入口。
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ホテルにはエレベーターはなく階段。重い荷物がある方は他のホテルにするか、低層階をリクエストしてください。
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階段の踊り場にある案内板。階の表記はイギリス式で、2階は日本風にいえば3階。
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このように廊下は長い。右に窓があるのは、ここだけ隣りに建物がないから。
ちなみに、突き当たりがアサインされた部屋。
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●210号室
その突き当たりの210号室のドア。鍵はカードキーでスリットを通すタイプだけど、ドアノブに当たって開けにくい。
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フロアー図。210号室は右下の黄色く塗られた部屋。
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部屋に入ったところ。床はフローリング。
手前がスーツケース置き場で奥がワーキングデスク。
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ワーキングデスクもレトロな感じだけど、電灯も電源もない。
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部屋に入って左を向くとキングベッド。
クッションは固めでシーツはシミがちらほら。
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籐のチェアとテーブル。
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テレビはSONY製。チャンネル数は少なくてNHKもなし。
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↓↓↓マウスオーバーでクローゼットの中↓↓↓
クローゼット。
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↓↓↓マウスオーバーで冷蔵庫の中↓↓↓
上の写真のクローゼットの奥にはミニ冷蔵庫が入っている。
中にはコンプの水が2本。
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冷蔵庫の上にティーセット。
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↓↓↓マウスオーバーで唯一の複合タイプ↓↓↓
コンセントはこんな形で日本のものは使えない。マウスオーバーでベッドの横に1つだけ複合タイプがあった。
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シャワーはハンディタイプ。
水圧は普通だけど、ここまでお湯が出ないのは初めて。震えながらシャワーを浴びた。
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トイレと洗面台。タイ式ウォシュレットはなし。
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アメニティはリンスインシャンプー、ボディソープ、石けん、珍しく歯磨きセットがある。
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↓↓↓マウスオーバーでトタン屋根ビュー↓↓↓
窓は鎧戸になっていて、窓を開けるとマウスオーバーのようなトタン屋根ビュー。(笑)
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古い建物をリニュアルしているので、部屋のレベルはまずまず。ホテル自体が博物館と言ってもいいくらいで、スタッフのレベルも高く、朝食付きでこの値段はお値打ち。
人気の宿だけあって早目に予約しないといけないことと、お湯の出が悪いのが弱点かな。
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