イメージキャラの「たいようくん」です

Topキャンプ海外旅行プロフィールキャンペーン更新履歴リンク集BBS1つ戻る

2015年9月19-22日 中国、シンガポール、マレーシア(北京、シンガポール、マラッカ)

安ビジネスで夕陽を見にマラッカへ


目次1日目2日目3日目4日目|おまけ(1) (2)

おまけ(1)


■ホテル プリ マラッカ (Hotel Puri Melaka) ホテルのHPはこちら

118 Jalan Tun Tan Cheng Lock, 75200 Melaka, Malaysia.

Tel::+60-(0)6-2825588

●外観

↓↓↓マウスオーバーで夜景↓↓↓

外観

看板を見ないと通り過ぎてしまいそう。

間口は10mもないくらいで、奥行きが100mくらいありそうな、典型的なプラナカン建築。

●パブリックスペース

↓↓↓マウスオーバーでホテルショップ↓↓↓

ロビー

中は約10m毎のブロックになっていて、最初にロビーがあり次にホテルショップ兼喫茶コーナーがある。

写真はホテルショップ兼喫茶で、マウスオーバーのようにクッキー等のお菓子の他、絵はがきやマグネットなどのお土産も売られている。

螺旋階段

レセプションのブロックにある螺旋階段。もちろん木製。

↓↓↓マウスオーバーで吹き抜け↓↓↓

レセプション前

こちらもレセプションのブロックにある中庭と調度品。マウスオーバーのように吹き抜けになっている。

レセプション

レセプションにある写真は歴代の当主だろうか?

展示品-1-

ホテル自体がプラナカン(ババニョニャ)文化の博物館のよう。

展示品その1。

展示品-2-

展示品その2。

展示品-3-

展示品その3。

展示品-4-

展示品その4。

展示品-5-

展示品その5。

中庭-1-

長屋造りなので窓は無いため、明かり取りのための吹き抜けがあり、当然雨が降ると水浸しになるので中庭が設けられている。

こちらは池。

中庭-2-

こちらは植物。

中庭-3-

こちらはテラス風で朝食会場になっている。

写真左上の壁は水が流れていて、その右のアーチはダイニングの入口。

階段

ホテルにはエレベーターはなく階段。重い荷物がある方は他のホテルにするか、低層階をリクエストしてください。

案内板

階段の踊り場にある案内板。階の表記はイギリス式で、2階は日本風にいえば3階。

廊下

このように廊下は長い。右に窓があるのは、ここだけ隣りに建物がないから。

ちなみに、突き当たりがアサインされた部屋。

●210号室

ドア

その突き当たりの210号室のドア。鍵はカードキーでスリットを通すタイプだけど、ドアノブに当たって開けにくい。

フロアー図

フロアー図。210号室は右下の黄色く塗られた部屋。

部屋に入って

部屋に入ったところ。床はフローリング。

手前がスーツケース置き場で奥がワーキングデスク。

ワーキングデスク

ワーキングデスクもレトロな感じだけど、電灯も電源もない。

キングベッド

部屋に入って左を向くとキングベッド。

クッションは固めでシーツはシミがちらほら。

チェア

籐のチェアとテーブル。

テレビ

テレビはSONY製。チャンネル数は少なくてNHKもなし。

↓↓↓マウスオーバーでクローゼットの中↓↓↓

xxx

クローゼット。

↓↓↓マウスオーバーで冷蔵庫の中↓↓↓

冷蔵庫

上の写真のクローゼットの奥にはミニ冷蔵庫が入っている。

中にはコンプの水が2本。

ティーセット

冷蔵庫の上にティーセット。

↓↓↓マウスオーバーで唯一の複合タイプ↓↓↓

コンセント

コンセントはこんな形で日本のものは使えない。マウスオーバーでベッドの横に1つだけ複合タイプがあった。

シャワー

シャワーはハンディタイプ。

水圧は普通だけど、ここまでお湯が出ないのは初めて。震えながらシャワーを浴びた。

トイレと洗面台

トイレと洗面台。タイ式ウォシュレットはなし。

アメニティ

アメニティはリンスインシャンプー、ボディソープ、石けん、珍しく歯磨きセットがある。

↓↓↓マウスオーバーでトタン屋根ビュー↓↓↓

窓

窓は鎧戸になっていて、窓を開けるとマウスオーバーのようなトタン屋根ビュー。(笑)

古い建物をリニュアルしているので、部屋のレベルはまずまず。ホテル自体が博物館と言ってもいいくらいで、スタッフのレベルも高く、朝食付きでこの値段はお値打ち。

人気の宿だけあって早目に予約しないといけないことと、お湯の出が悪いのが弱点かな。


4日目へ |

| おまけ(2)へ

目次1日目2日目3日目4日目|おまけ(1) (2)

旅行記トップ

Topキャンプ海外旅行プロフィールキャンペーン更新履歴リンク集BBS1つ戻る

イメージ・文章など、無断使用はご遠慮ください