おまけ(1)
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■プラザアテネバンコク,ロイヤルメリディアンホテル (Plaza Athenee Bangkok, A Royal Meridien Hotel) ホテルのHPはこちら
61 Wireless Road (Witthayu) 10330 Thailand
Tel:+66 2-650-8800 Fax:+66 2-650-8500
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●外観
外観の全体像を撮るのは難しい。
立地はBTSプルンチット駅から徒歩5分ほど。ウィッタユ通りに面していて、オークラプレステージホテル、コンラッドホテルといった5ツ星ホテルが並び、近くにアメリカ大使館やオランダ大使館、ちょっと離れているが南へ1.5kmほど行くと日本大使館、スクンビット通りの反対側はスイス大使館やイギリス大使館があり、大使館通りと言える。ただ、テロを考えると安全なのか危険なのかは微妙。
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●パブリックスペース
ガラスの靴が落ちていそうなロビーの階段。豪華すぎて私なんぞ利用できない。
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↓↓↓マウスオーバーで別角度から↓↓↓
プールもアジアンチックでおしゃれ。水着を用意していたが、気温が高くないのと時間が取れなかったこともあって入っていない。
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↓↓↓マウスオーバーでレリーフ↓↓↓
プールの奥にある空中庭園。きちんと手入れされている。
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グランドフロアのエレベーターホール。エレベーターは4機。シンドラー社製なのが残念。
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アサインされた28階のエレベーターホール。
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エレベーターを降りたところから廊下にあるチェア。
この左右に廊下が広がっている。
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部屋の前から上のチェアを見たところ。
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●2803号室
2803号室のエントランス。ドアは木製で重厚。
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部屋に入って振り向いた写真。
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反対にドアから室内を見たところ。
左はクローゼットとミニバー、右は水回り。
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部屋に入って左側はクローゼット(1)、ミニバー、クローゼット(2)という配置で、これはクローゼット(1)。
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ミニバーの天板にはスナックとコンプの水が1本。
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その下はハードリカー類とグラス類。
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天板右側はティーセット。
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その下は冷蔵庫。中身はびっしり詰まっていて、ドアポケットの札がかかっているのはコンプの水。
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クローゼット(2)には整理棚とセキュリティボックス、アイロン等。
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バスルームにはバスローブとリネン類。もちろんリネン類はふかふか。
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バスタブと洗面台。
お湯は水圧、湯量とも十分。
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アメニティーはシャンプー、リンス、ボディージェル、ローション、マウスウォッシュと充実。
ここにもコンプの水が2本。
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洗面台の下にタニタのスケルトンタイプの体重計。
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↓↓↓マウスオーバーでトイレットペーパー↓↓↓
バスタブの反対側はシャワーブースとトイレ。
シャワーブースにもシャンプー、リンス、ボディージェルが置かれている。
マウスオーバーのように、トイレットペーパーは三角折りならぬ四角折りが施されている。こんなのされると使い難いじゃん。使ったけど。
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部屋はこんな感じでモダン。
壁一面が窓で、天井から足元までの大きなもの。
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ベッドは縦・横・斜めどの方向でも寝られるキングサイズベッド。
枕は固いものと柔らかいものが2組。
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ナイトテーブルにはコントローラー、電話、コンプの水が1本。
コントローラーは照明や目覚まし時計、Do not disturbのスイッチ等。
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ソファ&テーブル。
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ワーキングデスク。
イスが対で置かれている。引き出しには筆記用具はもちろん、ホッチキスやセロテープなど充実している。
ただ、この置き物の意味が分からなかった。
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テレビは珍しいフィリップス社製で、DVDはソニー社製。さすがに5ツ星ホテルだけあって半島製は使われていない。
ただ、TVは見ていないので、NHK等、日本のチャンネルが映るかどうかは不明。
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夕食から戻るとターンダウンサービスが入っていた。
ウェルカムフルーツが置かれていたけど、剥いてまで食べるのは面倒なのでバナナを1本食べただけ。タイのバナナは味が濃くておいしい。
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ベッドの脇にはスリッパとマットが。
ホスピタリティはとても高い。
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高級ホテルに泊まるのであればホテルライフにウェイトと置くのが本来であるが、今回も寝に帰っただけでもったいなかった。しかもひとりだからコスパはとても悪い。もちろんBRGでなければ泊まることはなかっただろう。
しかし、実際泊まってみるとそのホスピタリティは高かった。次回泊まる機会があれば、ホテルライフに徹したいと思う。
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