3日目 -10月26日(土)-
■ウィークエンドマーケット&マッサージ三昧
●朝食
E君とは9時にロビーで待ち合わせをしているので、7時にiPhoneのアラームをセットしていたが、深夜便で寝不足にもかかわらず5:20に目覚める。外はまだ暗い。
写真のようにテレビをつけて、NHKプレミアムで台風情報を確認する。ちなみに左上に表示されているのは日本時間で、時差でタイが2時間遅いため現地時刻は5:27である。
朝日が昇ると窓際に日が差すので、生乾きの洗濯物を窓際に移す。
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↓↓↓マウスオーバーでフルーツ↓↓↓
7時過ぎに4階のレストランに行くとE君がいて、ウェイトレスさんがちょうどE君にビールを持って来ていたところだった。
これはチェックイン時に渡されたカードキーのホルダーに入っていた”ビール2杯無料券”を使ったもので、私も部屋に無料券を取りに戻り、ふたりで朝ビール2杯を堪能する。
朝食はブッフェ方式で品数も味もまずまずで、見渡す限り日本人比率が高く、味噌汁や塩サバなどの日本食も充実している。
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●ウィークエンド・マーケット
9時にホテルを出て、プロンポン駅で前日と同様に130B(約\390)の一日券を買い、20分ほどBTSに乗って9:30頃終点のモチット駅に到着する。今日は土曜日なので、ウィークエンド・マーケットが開催されているからだ。
写真はモチット駅から見たウィークエンド・マーケット方面で、すでに多くの人が向かっている。
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↓↓↓マウスオーバーでマネキン販売↓↓↓
まずは外周路をぐるっと回る。
E君は何を買うでもないが、まんざら嫌ではなさそう。私の方は調味料入れ、テーブルライナー、Tシャツを買い求める。買ったものの画像はおまけ(2)をご覧いただきたい。
外周路を一周してから中央の時計塔をはじめ、内部をぐるぐる散策すると意に反して同じところに戻ってきたり、サークリングをしてプチ遭難を体験する。(笑)
中には写真のようなセクシーなディスプレイのマネキンもあれば、マウスオーバーのようにマネキンを販売している店もあったりする。
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↓↓↓マウスオーバーでいちごのスムージー↓↓↓
E君が唯一買ったのはこの屋台でのいちごのスムージー。
前回スイカとパイナップルのスムージーを買った屋台と同じ経営者のようで、流行っているのか今が旬なのか専用の屋台が出ている。隣りは今まで通りカップに果物を入れて、それをスムージーにしているブースになっている。
私も味見をさせてもらったが、安物のいちごジャムがベースのようで残念ながら味の方はイマイチ。値段はたしか60B(約\180)だったと思う。
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●昼食
↓↓↓マウスオーバーで緑のどんぶり↓↓↓
11:30にウィークエンド・マーケットを後にして、モチット駅からひと駅BTSに乗ってサパーンクワイ駅で降り、やって来たの”モンコン・ワタナー”というカオマンガイの名店。
お客は私たち以外は完全ローカルで、メニューもタイ語のみとハードルは高い。もっとも頼むものはカオマンガイなので、「カオマンガイ、タマダー(普通盛り)、ソーン(2)」で問題なし。
肝心の味の方は評判に違わず美味しい。特にスープが秀逸でメインの鶏肉とタレも今までで一、二を争う味。ただ、ご飯は前回のお店の方が一枚上かな。パクチー嫌いのE君は、カオマンガイと混ぜると食べられることに気付く。値段は一杯40B(約\120)。
マウスオーバーでタイ版のミシェランともいえる、緑のどんぶりが掲げられている。
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●マッサージタ〜イム
↓↓↓マウスオーバーでプージャーマッサージ↓↓↓
食後はすぐ隣といってもいいBig-Cをうろつき、13時過ぎにホテルに戻る。
15時にE君の部屋で作戦会議を行うことにして、部屋に戻ってシャワーを浴びてビールを飲む。時間があったのでSoi43のチムリムという日本人経営のセレクトショップに行ってみる。
ビールを飲みながら作戦会議をして、16時過ぎにホテルを出てマッサージに向かう。向かったのはあんまやだが、ひとりしか空きがない。あんまやはE君に譲って私はSoi24を彷徨った挙句に向かいのプージャーマッサージに入る。
私はフットと肩・背中を1.5Hで350B(約\1,050)を受ける。E君はフットと日本式マッサージを各1Hで500B(約\1,500)のセットを受け、満足できたようで安心した。
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●夕食
プロンポンからBTSにひと駅乗ってアソークで降り、写真のロビンソンデパートの地下にあるタイスキのMKに入る。
店に入ったのは19:15頃であるが、かき入れ時にもかかわらず店内はがらがら。向かいのターミナル21に客を取られているんだろうなぁ。利用者としては空いていていいのだが。
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↓↓↓マウスオーバーで調理中↓↓↓
頼んだ鍋の具は写真の野菜セットと豚肉、ラグビーボール型をした魚のルークチン、サイドメニューから三種(豚・鶏・アヒル)のロースト。もちろんシンハビールも忘れない。
調理法はマウスオーバーのように単に具材を鍋に入れるだけ。後は火が通った物から順に小鉢にとり、好みの薬味を入れたタレをかけて食べるのだ。絶品!というわけではないが、日本人には無難なタイ料理だと思う。
最後に翡翠麺で〆てこの日もお腹いっぱいになる。お会計は816B(約\2,450)で、チップを置いて店を出る。
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●部屋飲み
食後は昨日閉まっていたナナプラザとソイ・カウボーイのゴーゴーバーを散策する。全部で3軒ハシゴしたがどこも大音量の音楽に圧倒されてしまう。どうもゴーゴーバーには馴染めないなぁ。
E君も疲れたようなので、23時頃ホテルに戻る。シャワーを浴び、洗濯をしながら部屋飲みをして0:30頃ベッドに入って三日目を無事終えた。
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【備忘録】
プロンポン→モチット(42B)、モチット→サパーン・クワイ(15B)、サパーン・クワイ→プロンポン(42B)、プロンポン→アソーク(15B)、アソーク→プロンポン(15B)、合計129B(約390円)分乗車。
本日の歩数
歩数:32,301歩、消費Cal:1,343Kcal、距離:25.80km
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