２日目　-3月19日（日）-

■バンコク到着、早くもミッションコンプリート！

●NH849便（羽田 00:30-05:35 スワンナプーム）

00:05に事前改札が始まり、多くのダイヤモンドメンバーに続いて00:12に搭乗する。

↓↓↓マウスオーバーで出っ張り↓↓↓

まえがきの通り座席は非常口席。

足元が広い非常口席だし、窓なしではない席とのことだったが、実際は写真のように窓はほぼ後部座席のもの。足元はマウスオーバーのように出っ張りがあって右足が窮屈。窓がないなら中央列通路側の方が良かった。

00:27にドアが閉まり、定刻通り00:30にプッシュバックされる。00:51にD滑走路のRWY05から離陸する。

さらばじゃ、ニッポン。

1:00にシートベルトサインが消える。モニターを出してエンターテイメントを見る。

結局寝落ちして序章しか見られず、続きは帰国便で見ることになった。

いつもはナイトパックという夜食が配られるが、まえがきの通りフルーツプレートを事前予約したので、ナイトパックは配られず写真のバナナが一本だけ。

バナナを食べたら眠くて眠くて、おそらく1:30頃寝落ち。zzz

ここから時計を2時間戻して現地時間で。

3:08に起床すると、香港を過ぎて海南島付近を飛行中。3時間半ほど寝たことになる。

3:20頃フルーツプレートが配られる。いくらフルーツ好きでもうんざりかな。

今回の飛行ルート。というか、上の写真から機内で撮ったのはこれが最後。

4:57にシートベルトサインが点灯、5:10にRWY19Rに着陸、5:17にE9スポットに到着。一番遠いスポットじゃん。

5:20にドアが開き、5:26に降機する。

●スワンナプーム空港-1-

Eコンコースに着いたので西側のイミグレを覗くと混んでいる。こういう場合は反対側のイミグレが空いているので、東側のイミグレに行くけど、写真のようにこちらも混んでいる。今さら戻るのも面倒なので、5:35にそのまま並ぶ。

途中で女性職員がイミグレーションカードの事前チェックをしているが、他国の人にはひと通り見ているものの、私の番になると白紙でないことを確認してパス。菊の御紋の信用度が高いのは先人たちのおかげ。

この待ち時間を利用して、機内で交換しておいたSIMの設定をしておく。4Gが一週間600MBで79MB（\250）というプラン。一日ごと設定すれば500MBで19B（\60）の格安プランもある。

イミグレ通過には結局30分強かかり、6:07に無事入国。バゲージクレーム内のレートは0.284。1諭吉が2,840Bで、1Bが約3.52円。もちろんこんなところで両替してはいけない。

6:08に制限エリアを出る。事前情報では全員税関検査をすることになったとあったが、今まで通り抜き打ちのみで、私を含めて大半の人はノーチェックであった。

↓↓↓マウスオーバーでスーパーリッチのレート↓↓↓

地下に下り、ARLの駅へ歩いてうる最中、以前のエクスプレス側のコンコースに人だかりができている。近付いてみると格安レートで有名なSuper Richの支店であった。時間がかかりそうなので参考のため、マウスオーバーのようにレートの写真だけ撮っておく。

再度ARLの駅に向かっていると、写真のValue Plusという店があり、一応レートを見るとSuper Richより良い。1諭吉で5B（\15）と大した差ではにけど、窓口は2つあってしかも両替中の人を含めて待っているのは3人。ここで両替をしておくことにする。

私の番になり、まず\20,000を6,160Bに両替して、某国の通貨を4,620B（\15,000）分両替する。某国のレートもこちらの方がよく、Super Richより\120ほど節約することができた。

●ホテルへ

↓↓↓マウスオーバーでARLの車内↓↓↓

6:28にホームに着き、6:33に入線、乗客が降りてチェックを行い、6:34に乗車、6:35に発車する。最近はトラブルが多く、空港を出た所の左カーブでは以前と比べてかなりゆっくり。

7:05にパヤタイに到着。BTS駅で一日券を140B（\450）で買い、7:12に発車して7:20にプルンチット駅に到着する。バス停でしばらく待ち、7:36のシャトルバスに乗って7:38にコンラッドに到着。チェックインをするとコーナーデラックスへのアップグレードで、部屋はすぐに入れるとのこと。ただ、ラウンジアクセスは別料金で、値段を聞くと800B++（\2,560）でトータル941B（\3,020）。せっかくだから付けてもらう。

明日は満室で部屋が使えるのは15時までと言われたが、ラウンジアクセスを付けると16時までOKとなった。何だよそれ。

●バンコクぶらぶら-1-

ラウンジで朝食を摂ることもできるが、お腹は空いていない。部屋に入ってひと通り写真を撮り、8:30のシャトルバスでホテルを出て、BTSでプロンポンへ移動する。行き先は毎度おなじみのミナト理容室。

9時開店で8:50頃店に着いたが、既にひと組目の散髪が始まっていて、3人待っている。ざっくりと30分待ちかな。

時間は失念したが、想像通り30分ほど待ち、9:54に散髪を終えて店を後にする頃には待ちはさらに増えていた。440B（\1,400）。これでミッションコンプリート。

↓↓↓マウスオーバーで営業時間↓↓↓

さてどうしよう。これからチャトチャックに行く元気はないし、何となくマンゴーが食べたくなってサイアムに向かう。

お目当てのマンゴータンゴには10:35に到着。が〜ん、ところが店が開いていない。マウスオーバーのように営業時間は12時から22時となっているではないか。

サイアムスクエアをぶらぶらして時間を潰すが、屋外は暑くてマンゴータンゴの開店時間まで引っ張ることはできない。まぁ、新たな発見があったから明日試してみよう。

さてどうしよう、その2。

お腹も空いてきたし、喉も渇いたのでイムちゃんへ行くことにして、またプロンポンに戻ってくる。イムちゃんには11:06に到着。

さすがにこの時間はガラガラ。

注文したのはエビのガーリック炒めとガパオ・ムー。

ビールはリオを頼み、エビのガーリック炒めだけで1本飲み干したのでもう一本頼む。ガパオも相変わらず美味しい。やっぱりこの店はマストだな。

代金は320B（\1,025）と懐にも優しい。

11:55にイムちゃんを出てBTSでアソークへ。アソーク駅にあるSuper Richは空港よりさらに悪い0.306。Super Richの支店はレートが悪いのかな？

アソークで降りたのはターミナル21にあるDTACに寄るため。残高が少なくなっていたので、100B（\320）トップアップする。

これで有効期限が7月まで伸びたのだが、次回の訪タイは8月のため切れてしまう。ところがDTACはJaidee Day Giveawayというプランがあり、このSIMで200B（\640）以上使用（トップアップではない）していれば、2B（\6）で30日延長できるのだ。

当分心配ないように12B（\40）払って180日延長しておく。有効期限は2018年1月13日まで延びて、残高は156.85B（\500）となった。

アソークからプルンチットまでBTSで移動し、シャトルバスでオールシーズンズ・プレイスまで戻る。オールシーズンズ・プレイス内のTOPSで買い物をする。

ユメからジャスミンティーのリクエストがあったので探すが、ほとんどが中国産。細かい字を読むのが辛い（苦笑）。

ここでひとつ発見。ホテルに戻る際、TOPSを左に出てコンラッドデリの前を通り抜けるとドアがあり、外に出て右に行くとコンラッドの2階のエレベーターホールにつながっている。今までかなり遠回りしていた。

●ホテルライフ-1-

13:50頃部屋に戻り、ひと息ついてプールサイドへ。空いているビーチチェアに行くと、すぐにスタッフがバスタオルを二枚持って来る。

気温は高いが、この時間はビルの影に入って風が心地よい。レッドアイフライトで睡眠不足のため、心地よいまどろみの時間を楽しむ。

時計がないのでどれくらいまどろんだのか分からないけど、後から隣に来た女性二人組がおっさんに変わっていたので、それなりに時間が経ったのだろう（笑）。

ロッカーに戻り、10分ほどサウナに入ってシャワーを浴び、部屋に戻ったのは16時前だった。

↓↓↓マウスオーバーでケーキたち↓↓↓

パスしてもいいのだが、アフタヌーンティーが14:30〜16:30なので、着替えて16時頃ラウンジへ向かう。

前回フルーツは美味しくなかったので、今回は写真のようなプレート。本来パサパサ系が好きではないのだが、スコーンが美味しかった。

●バンコクぶらぶら-2-

↓↓↓マウスオーバーでAERO SHOP↓↓↓

食べたら運動！ということで、部屋には戻らずシャトルバスでプルンチットへ行き、BTSで隣りのチットロムまで移動。アマリンプラザで気になる店のチェックをする。

写真はバンコクに来始めたころに一度行ったオーガニックコットンのグリーンハウス。今回は品定めで見るだけ。

マウスオーバーで航空機関連のアエロショップというお店。こちらも食指は動かず。

↓↓↓マウスオーバーで吹き抜け↓↓↓

プルンチットまで戻り、セントラルエンバシーに発見参。豪華なショッピングモールで、PRADAやGucci、Rolex、CHANELなど一流ブランドが入っている。

もちろん、私の目的はそんなところではなく、地下のEathaiというフードコートとお土産コーナー。ここ、そんなに広くないエリアになんでも揃っているから、お土産のまとめ買いに便利そう。フードコートは屋台風で、ピンクのカオマンガイなどの有名店や、カオソーイもあったけど今回は時間がないのでパス。

タイのショッピングモールは、マウスオーバーのような大きな吹き抜けがあるんだよね。

また今度ゆっくり来よう。

●カクテルタイム

↓↓↓マウスオーバーでスプーンフード↓↓↓

17:45にシャトルバスでホテルに戻る。17:30からカクテルタイムが始まっているのでラウンジに向かう。

ここで残念な待遇を受ける。窓際に空席があり、前客の食器を片付けるよう頼んだものの、通路側の空席に行けと言われ、席を移った直後にやって来たファラン夫婦に対しては、すぐにその窓際席を片付けてテーブルセッティングをした。気分のいい対応とは言えない。

そうはいってもせっかくのカクテルタイム、スパークリングワインを楽しむ。何度か自分で行ったけど、グラスが空けばおかわりを持って来てくれる。その点は〇。

19:15にラウンジを後にする。

●夕（夜）食へ

部屋に戻り、シャワーを浴びてTVを見ながらまったり。寝るには早いし、小腹も空いてきたので最終のシャトルバスで出かける。

プルンチットからスカイウォークを北側に渡って、恐る恐る高速道路の入口を横切る。

スクンビットSoi1に屋台街があるとのことでやって来たが、写真のようにすでに閉店中。100mほど薄暗い道を歩くので、あまりいい感じがしない。

スクンビット通りまで戻り、Soi3に向けて歩いていると、写真のような倉庫で煙がもうもうとした屋台が出ている。

店員に促されるまま、店先でメニューを見て注文をし、案内された席に着く。

まずはビアレオを氷入りでいただく。

客層は意外に外人率が高い。日本人も結構いるが、私のようなソロではなくグループ連れ。穴場スポットなのかな？

↓↓↓マウスオーバーで取り皿↓↓↓

メインはチムチュム・タレー（海鮮）。注文する時に「チムヂュム・タレー」と言うと、「チムチュム」と発音を修正された（笑）。

タレは3種類用意され、一番右のものが一般的なタレかな。煮汁で好みの味付けにして食べる。具は海鮮といいながらエビとイカのみ。野菜がたっぷりで量的には二人前かな。すごく美味しいけど、さすがに完食には至らず。

代金はチムチュムが200B（\640）でビアレオが90B（\290）。

来た道を歩いて戻る。

プルンチットのスカイウォークを歩いていると、猫が尻尾を立てて「にゃーにゃー」と近寄ってくる。喉をなでてやるとゴロゴロと喉を鳴らす。かわいいヤツめ！でも、何も食べるものを持ってないんだ。ごめんな。

ウィッタユー通りに下りる歩道の電線。手摺りの下に絡まっていて、漏電したら手摺りを持った途端にアウト！こんなとこで感電したくないし、手摺りの意味ないじゃん。何とかしようよ。

●定点観測-1-

とぼとぼ歩いて22:52にホテルに戻る。

シャワーを浴び、定点観測をして23:40頃ふかふかのベッドに入って就寝。おやすみなさい。

本日の歩数

歩数：23,464歩、消費Cal：962Kcal、距離：18.7km

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