おまけ(1)
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■パーク・レジス・シティ・センター (Park Regis City Centre) ホテルのHP
27 Park Street, Sydney, NSW, 2000, Australia
Tel:+61 (0)2 9267 6511 In Japan call:0120-92-2448 Fax:+61 (0)2 9264 2252
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●外観
タウンホール駅まで約200m、ミュージアム駅まで約500mと立地はかなり良い。
建物は1968年4月23日にオープンとのこと。エレベーターには45階まであるが、客室は6〜15階。建物の一部をホテルとして使っているのかな。
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建物の割にエントランスは狭い。危うく通り過ぎそうになる。
隣りにSUBWAY、手前にもカフェやパブがあって呑み食いにまったく苦労しない。
SUBWAYの奥は別のホテルになっている。
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●パブリックエリア
中に入るとソファーセット。はっきり言って狭いけど、あまりくつろげる雰囲気ではないので空いている。手前に長椅子あり。
また、ツアーのパンフレットがたくさんある。
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その奥がレセプション。常時二人以上いたかな。
もちろん英語が母国語なので、英語が堪能(ウソ)な私はコミュニケーションに問題なし。
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↓↓↓マウスオーバーでエレベーター内部↓↓↓
エレベーターはOTIS製のものが二基。
写真のように珍しい一枚扉の横開き。ルームキーをかざさないとボタンを押せないようになっているので、セキュリティは高い。
ただ、あまりにも古いのでちょっと怖い。おそらく今まで私が乗ったエレベーターで一番古い。
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13階ホール。天井は低く、廊下も狭い。
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●1306号室
↓↓↓マウスオーバーでフロア図↓↓↓
アサインされたのは1306号室。マウスオーバーのフロア図のように歪な形に作られた部屋。鍵はルームキーをかざして開閉するタイプ。
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写真は部屋に入って振り返ったところ。
このドアが使い難く、普通は90°開けば出られるが、ここはドアを引いて2、3歩下がって135°開けなければ外に出られない。壁と垂直にドアを付ければいいんじゃない?
ちなみにドアの左が鏡で、右は水回り。
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入口からの光景はこんな感じ。
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ベッドはキングサイズ。
高級感はないけど、寝る分には問題なし。
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ベッドサイドのチェア。テーブルも電気スタンドもないので、部屋呑みにも使えないため未使用。
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↓↓↓マウスオーバーで中↓↓↓
据え置き型のクローゼット。
中はマウスオーバーのような感じで、ハンガーは外せないタイプ。中にはアイロンとセラミックヒーター。ちなみにクローゼットと窓の間にはアイロンボードがある。
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ライティングデスク。部屋呑み、小遣い帳付けはここで行う。電気スタンドが欲しいところ。
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TVはSHARPのAQUOS。日本のチャンネルは映らない。
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冷蔵庫とカップ、グラス類。
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コンセントは困った顔のようなO型プラグ。
240Vと高圧で、そのためかコンセントの上にオン・オフのスイッチも付いている。
コンセントはライティングデスク回りに4ヶ所あって必要十分。もっとも充電が必要な機器はiPhoneとデジカメの電池しかないけどね。
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↓↓↓マウスオーバーで洗面所のアメニティ↓↓↓
水回り。
洗面所のアメニティはマウスオーバーの通り。左からハンドソープ、ローション、シェービングクリーム。
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トイレ。便座は中国製。もちろんウオシュレットや暖房便座なんてものはなく、気合を入れて座る必要あり。
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↓↓↓マウスオーバーでアメニティ↓↓↓
簡素なシャワー。
シャワーカーテンの下に隙間が大きく、飛び跳ねがトイレ側にダダ漏れ。足拭きマットも無いのでシャワー後に床拭きをしなければならない。
アメニティはマウスオーバーの通りで、左からシャワージェル、コンディショナー、シャンプー。
換気扇はなく、窓を開けて強制換気しなければならないが、窓を開けてのシャワーはこの時期寒い。
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シャワーヘッド。可動域は狭く、絞ることもできない最低限ライン。
肝心の湯温、湯量は問題なし。
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↓↓↓マウスオーバーでハンドタオル等↓↓↓
リネン類はバスタオル、ボディータオル、マウスオーバーのハンドタオルの三種類。においもフカフカ感もイマイチ。
マウスオーバーの黒い小箱はサニタリーバッグとシャワーキャップ。もちろん未使用。
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良い点は立地のみ。及第点は部屋の広さと窓が二重サッシでくらい。悪い点は建物・設備が全般的に古く、特に水回りと空調は貧弱。写真ではそのアラがなかなか見えないけどね。
他にも荷物預けが1個2AUD(\160)と有料なのには驚いた。今回は旅作でのチョイスだから仕方ないけど、よっぽど安くないと次回はないかな。
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