イメージキャラの「たいようくん」です

Topキャンプ海外旅行プロフィールキャンペーン更新履歴リンク集BBS1つ戻る

2016年9月17-21日 オーストラリア(シドニー)

丸で行く初めての南半球


目次|1日目|2日目3日目4日目5日目おまけ(1) (2)

1日目 -9月17日(土)-


■那覇経由で羽田へ

●まずは高松空港へ

コハク

まえがきの通り夏休みの宿題に追われ(笑)、日が変わった1時過ぎに就寝したにもかかわらず、普段と同じくらいの目覚ましが鳴る前の5:25に起床する。年寄りは辛いわ。

いつも通りコハクを散歩に連れて行き、出勤時間より少し遅い7:07に自宅を出発。7:12に最寄りの瀬戸駅に着き、あしてんままとコハクの見送りを受け、今回の旅がスタート。

●瀬戸07:22-07:41岡山

山陽本線(1)

7:22発の山陽本線に乗り込む。瀬戸駅始発なので座ることができた。

定刻通り7:22に発車して7:40に岡山駅着。

●岡山07:55-08:50高松

快速マリンライナー(1)

7:55発のマリンライナーに乗る。先頭で並んでいたので、問題なく座席もキープ。

何回通ったか分からないくらい高松に行ってるけど、マリンライナーで行くのはこれが二度目。

8:50に高松駅に到着。

●高松09:06-09:43高松空港

エアポートリムジン(1)

高松駅の改札を出て、左前方のバスターミナルに向かう。エアポートリムジンは3番乗り場で、案内所の自動券売機で乗車券を買うシステムだが、大きいお金は使えないので両替してもらおうと案内所にいくと直接乗車券を売ってくれた。片道\760。ちなみに到着後に現金払いでもいいとのこと。でも、ICOCAなどの交通カードを使えるようにしてもらいたいものだ。

3番乗り場でしばらく待って9:03にバスがやって来る。ここでは5人乗車。定刻の9:06に発車して所々で乗客を拾い、最終的に9人の乗客となった。

休日とあって渋滞はなく、9:42に高松空港に到着。

●高松空港(1)

チェックインカウンター

9:43にチェックインカウンターへ。

高松→那覇の他、那覇→羽田のNH472便のチェックインおよび空きがあったのでプレミアムクラスへのアップグレードの処理もしてもらう。24時間以内の乗り継ぎのため消費税免除で\8,334。クレジットカードで支払う。ちなみに羽田→シドニーは羽田でチェックインしてくれとのこと。

面倒な処理だったようで、近くのベンチでしばらく待って10:03に無事発券完了。お手数をおかけしました。

↓↓↓マウスオーバーで着陸する機材↓↓↓

使用機材

高松空港にはANA Loungeがないので展望台で暇つぶしをする。カードラウンジはあるけど、駐車場ビューだから展望台の方がいいかなと。

10:15頃ジェットスターがスポットアウトをして出発していったきり、搭乗機となる羽田9:30発、10:45高松着のNH533便をFlightradar24で飛行情報を見ながら到着を待つ。

少し遅れているようで10:46にRWY26にタッチダウン、10:51に到着する。無事搭乗機が到着したので保安検査に向かう。

出発ゲート

10:52に保安検査場に行き、10:53に制限エリア内へ。出発ゲートは2A。三連休の初日の那覇行きとあって待合室も人でいっぱい。

●NH1621便(高松11:30-13:35那覇)

搭乗

11:16に事前改札が始まる。リゾート路線とあって事前改札利用者が多い。

引き続き11:19に優先搭乗で搭乗する。

「国土交通省からの指示により、サムソン電子社製スマートフォン、Galaxy Note7は充電を含め機内ではご使用できません。電源をお切りください。」との機内アナウンスがある。

ただ、日本では未発売なので、持ち込むとしたら中・韓国人が多いのではなかろうか。本気なら英・中・韓国語でのアナウンスもしなければならないのではなかろうか。その後、交換された対応品からも出火が相次いで販売中止となったが、これじゃあテロフォンだよね。

自席

座席は2D。2-1-2配列×2列の後列の中央席。10席あるプレミアムクラスは満席。ちなみにエコノミークラスも見渡す限り満席。

それでも日本人ばかりなので11:28にドアクローズ、11:31にプッシュバック、風向きが変わったのか11:40にRWY08から離陸する。

↓↓↓マウスオーバーでお品書き↓↓↓

Premium GOZEN

11:49にシートベルトサインが消え、機内サービスが始まる。

この時間はPremium GOZEN。お品書きはマウスオーバーの通りで、おかずがたくさんあって酒飲みには嬉しい献立。

1杯目

この日の1杯目はスパークリングワイン。

2杯目

2杯目は日本酒。メニューと違う銘柄だけどマイペンライ。

3杯目

3杯目は白ワイン。うまいじぇ。

コーヒー

その後はうとうとしていて、到着前に酔い覚ましのコーヒーをいただく。

モニター

那覇の天候ははれで真夏日の32℃とのこと。

12:58にシートベルトサインが点灯、13:12にRWY18に着陸するも、出発便が混んでいるのかターミナル前の誘導路でしばらく待たされ、13:25に34番ゲートに到着、13:27にドアが開いて降機する。

【NH1621便諸元】

機材:Boeing 767-381、機体番号:JA8322、型式:767-381、製造番号:25618/458、登録:1992/10

●那覇空港(1)

ターミナル

連休初日とあってターミナルも乗客多し。

次の便まで3時間ほどあるので、ANA Loungeで荷物を預かってもらって、その間に那覇市街に行こうかと画策してたけど、「お預かりすることはできません」と却下される。

↓↓↓マウスオーバーで中国国際航空↓↓↓

大韓航空

仕方なくいったん制限エリアを出て、3階の室内展望コーナーで時間を潰す。

あっ、敵機がやって来た。マウスオーバーのように民度とモラルの低く、声が大きい中国人を積んだ飛行機も着陸。

↓↓↓マウスオーバーで食品サンプル↓↓↓

沖縄そば

お腹が空いてたわけじゃないけど、せっかく那覇まで来たんだからと空港食堂で沖縄そばを食べる。\540。

ファミマの沖縄そば屋

ANA Loungeで体力を温存しておこうと2階に上がるとファミマで写真のような看板を発見。空港食堂の半額じゃん。今度はここの沖縄そばを試してみよっと。

4杯目

14:40に優先レーンの保安検査場に向かい、14:50に制限エリア内へ。14:52にANA Loungeに入る。受け付けは先ほど拒否った人とは違う人になっていた。

せっかくなので那覇空港限定のオリオンビールをいただく。本日4杯目。

●NH472便(那覇16:30-19:00羽田)

搭乗機

16:14にANA Loungeを出て16:16に先っぽの35番搭乗口へ。搭乗機の写真はこの角度が精いっぱい。

自席

16:20に事前改札が始まり、16:26に搭乗する。

座席は1Aで、プレミアムクラスは2-3-2の配列が3列。21席中空席は1席だけであった。

16:38にドアが閉まり、12分遅れの16:42にプッシュバックされる。羽田ではチェックインする必要があり、連休初日でANA Loungeの混雑が予想されるので早く出発してほしかった・・・。

滑走路

滑走路へ。到着と同じRWY18から16:54に離陸する。

ジオラマモードで

離陸直後をジオラマモードで撮ってみた。

写真手前は自衛隊の土地で、右上の丘が以前行った旧海軍司令部壕かな。

5杯目

22:31にシートベルトサインが消える。本日5杯目は再びスパークリングワイン。

↓↓↓マウスオーバーでMENU↓↓↓

Premium SABO

この時間帯はPremium SABOという軽食とお菓子の提供。

軽食のメニューはマウスオーバーのような感じで、アフタヌーンティーといった位置付けかな。でも、私には酒の肴(笑)。

右のお菓子は持ち帰りできるが、これから行くオーストラリは食品の持ち込みが原則禁止なので、持ち帰りも味見もせずに下げてもらった。

↓↓↓マウスオーバーでお菓子の説明↓↓↓

ASTERISQUEのシェフ

そのお菓子はASTERISQUE(アステリスク)という店のもので、マウスオーバーのようなラインナップ。

前述の通り食べていないので味の方はノーコメント。

6杯目

本日6杯目は日本酒。

コーヒー

ここでも酔い覚ましにコーヒーをいただく。

上空からの夕焼け

17:52上空からの夕焼け。この後、18:46にシートベルトサインが点灯するまで意識が飛んでいた(笑)。

18:58にB滑走路のRWY22に着陸。19:07に52番スポットに到着。19:09にドアが開いて降機する。

【NH472便諸元】

機材:Boeing 777-381、機体番号:JA751A、型式:777-381、製造番号:28272/142、登録:1998/06

●羽田空港(1)

↓↓↓マウスオーバーで連絡バス時刻表↓↓↓

政府専用機

乗り継ぎバス乗り場に着いたのが19:13。マウスオーバーのような時刻表で、ちょうど19:12のバスが出たところだった。しばらく待って遅れてやって来たバスに乗り込み19:31に発車。

途中政府専用機が駐機しているのを発見。ソースは防衛省・自衛隊の「政府専用機の運航について」より以下のスケジュール。安倍さん、頑張ってます。


9.18(日) 東京国際空港 発

9.19(月) アメリカ合衆国(ニューヨーク) 着

9.22(木) アメリカ合衆国(ニューヨーク) 発

9.23(金) キューバ共和国(ハバナ) 着

9.24(土) キューバ共和国(ハバナ) 発 → アメリカ合衆国(サンフランシスコ) 経由 → 東京国際空港 着


↓↓↓マウスオーバーで搭乗券↓↓↓

チェックインカウンター

19:45に国際線ターミナルに到着。普通は保安検査場を目指すのだが、HND-SYD間のチェックインができていないので、チェックインカウンターに向かう。

2〜3人待って19:52にチェックインを終える。事前情報ではチェックイン時にシドニーでの入国審査、税関等が優先で通過できるExpress Pathがもらえるとのことであったが、何やらマニュアルを調べて「機内で配ります。」との返事をもらう。結果的にExpress Pathの使い方は分からなかったのであるが・・・。

保安検査場

19:53に写真の優先レーンから保安検査場に入る。中に入ると一般レーンも空いてたんだけどね。でも、入ってみないとわからないから、利用できるものは利用する。

イミグレも空いていて待ち時間なく19:55に制限エリア内へ入る。

ANA Lounge

免税店には目もくれず、19:57にANA Loungeに入る。すぐさまシャワーの利用を申し出るが8人待ちとのこと。ざっと40分待ちかな。

まずは飯にしよう。

↓↓↓マウスオーバーでそばと白ワイン↓↓↓

7杯目、8杯目

まだ早いのかラウンジ内は空いている。まず7杯目はビール。から揚げ、焼きそば、サラダと共に、マウスオーバーのように8杯目の白ワインはそばと共にいただく。

↓↓↓マウスオーバーでアメニティ↓↓↓

シャワー

20:40頃、食べ終わるか否かといった絶妙のタイミングで”シャワー室が空きましたよ”のブザーが鳴る。

レセプションでボーディングパスを預けて鍵を受け取る。シャワールームは3番。

シャワールームは変わり映えしないけど、数少ない私の経験をしても最上位クラスの綺麗さ。ただ、アメニティはマウスオーバーの通り使い切りタイプで、詰め替え式のボトルの方が個人的には使いやすいんだけどね。

搭乗口の行列

努力目標の20分以内でシャワーを出て、鍵と交換で搭乗券を返してもらう。

ラウンジに戻るとかなり混んでいて、いい加減酔っているしお腹もいいので、歯磨きをしてくつろぐ。

21:39にANA Loungeを出て107B搭乗口に行くと写真のように行列ができている。右がダイヤモンドで、これだけいるとアップグレードは下りてこないよね。

●NH879便(羽田22:10-08:30シドニー)

PY席

21:45に事前改札が始まり、ダイヤモンド会員の搭乗に引き続き21:49に搭乗する。

PYは2-3-2の配列が3列で21席すべてが満席。ちなみに前日チェックしたところ、ビジネスクラス、PYとも二席空きがあったがエコノミーは満席であった。その後購入した人があったのか、アップグレードがあったのかは不明。

↓↓↓マウスオーバーでメニュー@二択↓↓↓

9杯目

22:04にドアが閉まり、定刻の22:10にプッシュバック、22:26にC滑走路の16Lから離陸、22:31にシートベルトサインが消える。

しばらくしてマウスオーバーのメニューが配られ、Aの釜飯をチョイスする。これ、味付けは濃い目だけど、なかなかおいしくて酒のおつまみにもいい。

9杯目となる飲み物はシャンパン。スパークリングワインじゃないよ(笑)。PYではビジネスクラスで提供される飲み物が選べるのだ。

↓↓↓マウスオーバーで殿様役の羽生結弦くん↓↓↓

殿、利息でござる!

エンターテイメントは「殿、利息でござる!」を視聴。ちょい役?だけどフィギアスケートの羽生結弦くんも出演。いや〜面白かった。

1:30頃就寝。


本日の歩数

歩数:12,363歩、消費Cal:506Kcal、距離:9.8km


目次へ |

| 2日目へ

目次|1日目|2日目3日目4日目5日目おまけ(1) (2)

旅行記トップ

Topキャンプ海外旅行プロフィールキャンペーン更新履歴リンク集BBS1つ戻る

イメージ・文章など、無断使用はご遠慮ください