４ 日 目　3/21（日）-その６-

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●Royal Silk Loungeでのんびりと

■Royal Silk Loungeへ向かいましょう

通路の真ん中にあるバー	Royal Silk Lounge

出国審査後のセキュリティ・チェックでプチ・トラブル発生。ダンナがベルトをはずして問題なくX線検査を通過後、ベルトをしようとしたところ、輪っか（余ったベルトを通すガイドのようなもの）が無くなっている。逆行はできないらしく、検査官にボディランゲージで伝えて探してもらう。検査官は機械の下やベルトを外した近辺を探して5つくらい持ってきたが、どれも違っていたのでダンナは潔く諦めた。みんな同じように落としているんだねぇ。ちなみにこの輪っかはダンナのGパンのベルト通しに引っかかっていたのに私が気付いた。でも、探してくれた検査官には悪いので黙っておいた。（笑）

毎回、乳海撹拌のモニュメントは毎回撮っているので今回はパス。左上の写真のようなバーがところどころ通路のど真ん中にある。客層からして、こういうのはファランが好きなんだろうなぁ。

いつもなら免税店やカフェなどで時間を潰すところだけど、今回はビジネスクラスや上級会員が出発まで寛ぐラウンジで時間を潰す予定です！

私たちの乗るTG672便の出発ゲートはC8なので、Cコンコースのロイヤルシルクラウンジへ行きましょう。

■ラウンジ初体験

静かで広々	軽食＆ドリンク

本来、ビジネスクラスでも上級会員でもない私たちがなぜラウンジに入れたのでしょう？実は昨年の12月から、タイ国際航空のマイレージクラブ（ロイヤル・オーキッド・プラス＝R.O.P）の会員は、ひとりだと5,000マイル、ふたりだと7,500マイル払えばスワンナプーム空港のラウンジが利用できるのです。

今はふたりともユナイテッド航空の会員ですが、海外旅行を始めた当初はマイレージのことが何も分からず、取りあえずR.O.Pの会員になっていた時のマイルがあったのです。で、どうせ期限までに使い道もないのでここで放出することにしたのです。

レセプションでマイルを使うことを告げ、R.O.Pのメンバーズカードと搭乗券を見せて中に入ります。ラウンジとあって中は落ち着いた雰囲気。窓際の席を取りますが、夜ということもあって景観はよくありません。

せっかくなので、私はエスプレッソと中華まんとケーキ（炭水化物のオンパレードだわ！）、ダンナはビールとオードブルでのんびり過ごすことにします。

■サニタリールーム

サニタリールーム

のんびりくつろいで（飲み食いして？）いたので利用しませんでしたが、インターネットコーナーはパーテションで仕切られて5台くらいありました。

サニタリールームも清潔で、シックでおしゃれ。

ダンナがシャワーもできると言うが、私は仮眠することに。zzz...。

■シャワールーム　by あしてん

シャワールーム	アメニティ

シャワールームは2部屋あり、シャワールームの前にいた女性に「今、使えません」と言われたので席に戻っていると、しばらくしてその女性が「使えるようになりました」と呼びに来てくれました。どうやら先客がいたので、掃除等をして準備が整ったら呼びに来てくれるシステムのようです。

シャワールームの中も同じような内装でシンプルにまとめられています。ちなみに壺のような便器は初めて見ました。特注でしょうか？

THANNのアメニティと、タイ国際航空のロゴ入りバスタオルがいい感じです。もちろん、ドライヤーも完備しています。

風呂あがりのビール＆おつまみ

席に戻ると家内は仮眠（爆睡？）中。風呂上がりにはやっぱりこれ！ということでビールをもらいます。（通算3本目）

結局ラウンジには1時間半ほどいて、23:10頃ラウンジを後にしました。今度はいつ入れるんでしょうか？もう二度と入れないかもしれません。

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