受付で「スクンビット、ソーイ、ハーシップ、イムフュージョンホテル」というと「OK」という頷いてチケットに何やら記入して運転手を呼びます。今回初めてのタイ語は無事通じたようです。
呼ばれた運転手について行き、促されるままにタクシーに乗り込みます。すぐに車は走り始め、運転手が話しかけてきます。
運:※〇&★£#☆400バーツ?
恐ろしく訛りのある英語?で400バーツしか聞き取れない。でも400バーツでいいか?って言っているのは明白です。
私:No!
Use meter! (ダメだメーターを使え!)
と前回のボート乗り場のボッタクリ野郎の時と同様に怒鳴るように言うと「OK、OK」と悪びれた様子もみせずメーターのスイッチを入れました。すると今度は、
運:ハイウェイ? (高速道路を使っていいかい?)
私:No!
ソイ・オンヌット! (ダメ!オンヌット通りを行け!)
また同じように怒鳴るように言うと「OK、OK」と悪びれた様子をみせません。
ちなみに高速を使えば時間的に早いかもしれないけどかなり遠回りになります。ましてこの時間帯は一般道も高速並のスピードを出します。ただ、エンジン警告灯が着き放しなのが気になったけどね。(笑)
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