0日目 -5月2日(木)-
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■ANA Suite Lounge満喫とBangrak界隈散策
●羽田空港
↓↓↓マウスオーバーで重量↓↓↓
当初は17時頃出発する予定だったが、あしてんままが羽田で本を買ったりしたいということで16:15に自宅を出る。
電車を乗り継いで今回は品川から京急を使って17:25に羽田空港国際線ターミナルに到着。17:31に写真のSUITE CHECK-INに向かう。預け入れ荷物はClassic Flightで、重量はマウスオーバーの通り、自宅で計量したのと同じ14.3kg。帰りは何キロになっていることだろう?
17:34にチェックインカウンターを後にする。
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↓↓↓マウスオーバーで五月人形↓↓↓
季節柄鯉のぼりがデコレーションされ、マウスオーバーのように五月人形もドーン!
インフォメーションで本屋の場所を教えてもらい、しばし見て回って文庫本を二冊購入する。
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17:53に保安検査に行き、イミグレーションは無人ゲートを使って17:56に制限エリアに入る。
そして今まで左のANA LOUNGEが常だったけど、今日も右のANA SUITE LOUNGEへ入る。今年二度目。
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シャワーの利用をお願いすると、ひとつ空いているとのことで、あしてんままに先に行ってもらい、私は先にシャンパンをいただく。
その後、私もブザーで呼ばれてシャワーを浴びるが、お持ち帰りできるアメニティーは無くなった模様。
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気が付くと19時前にダイニングhに人が並びかけている。すぐに私も並ぶが6,7番目だったかな。人数と行き先を聞かれ、メニューとブザーを渡される。割と早く19:40頃ブザーが鳴ってダイニングhへ。
私は限定の島根県産まつなが牛ステーキ。醤油ベースのソースも付いていたけど、粗塩の方が肉の旨味が味わえる。
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あしてんままも限定の愛媛県産和牛サーロイン八幡巻き。
こちらは定食になっていて、刺身や先付け、味噌汁、ごはん、香の物も付いている。さすがに肉は柔らかくておいしい。
私は刺身をいただき、飲み物は日本酒をもらう。
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私はもう一品、海老のソテー黒胡椒ソースをいただく。こちらも量は少な目で、ステーキと合わせて私にはちょうど良い。
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あしてんままは〆にやはり限定の香川すもものソルベとロロロッサレモンケーキのパフェをいただく。
こちらも満足の味だった模様。
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食後はマッサージチェアでしばしリラックスする。
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↓↓↓マウスオーバーでスイーツ↓↓↓
21:14に110番ゲート付近のANA Suite Loungeを出て、ちょっとばかり免税店を冷やかし、21:29に114番ゲート付近のANA Suite Loungeに移動。
ここは人が少なくていい。この時の利用者は5人ほどかな。
私は最後に蓮根とごぼうの根菜カレーをいただき、あしてんままはマウスオーバーのよう通りスイーツを別腹に収める。
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↓↓↓マウスオーバーで搭乗機↓↓↓
23:55に114番ゲート付近のANA Suite Loungeを出て、23:59に111番ゲートに到着。マウスオーバーのように搭乗機もスタンバイ。
私はダイヤモンドメンバーの列に、あしてんままはビジネス、プラチナ、SFCの列に並ぶけど、ダイヤモンドメンバーもかなりの人がいる。
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本日の歩数
歩数:8,531歩、消費Cal:339Kcal、距離:6.8km
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1日目 -5月3日(金)-
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●NH1925便(羽田 23:35-04:05 バンコク)
時間的にはまだ0日目だけど、キリがいいのでここから1日目とします。
23:13に搭乗が始まり、23:17に搭乗する。
搭乗して来ない乗客がいるらしく、荷物を降ろす作業もあって23:42にようやくドアが閉まり、およそ10分遅れ23:46にプッシュバック、24:06にD滑走路のRWY05から離陸する。
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エンターテイメントはこんな”夜更けにバナナかよ”を視聴。24:16にシートベルトサインが消えると、あしてんままは速攻で就寝。
飲み物はスパークリングワインをいただき、1:50頃、喜界島上空あたりで私も就寝する。
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↓↓↓マウスオーバーで飛行経路↓↓↓
ここから時計を2時間戻して現地時刻で。
3:10頃目覚める。既にインドシナ半島上空を飛んでいて、ベトナムとカンボジアの国境あたりかな。
機内食は飛ばされていて、もらっていなかったナイトパックをもらう。
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3:58にシートベルトサインが点灯し、4:12にRWY19Rに着陸するも、タクシーウェイでしばらく止まったりして、23分遅れの4:28にE3ゲートに到着、4:32に降機する。
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【NH1925便諸元】
機材:Boeing 787-9、機体番号:JA894A、型式:787-9、製造番号:34517/605、登録:2017/09
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●スワンナプーム空港
4:38にイミグレーションに到着。さほど並んでいないが時間がかかる。
Foreignの列に中国人がいて、係官が中国人専用レーンに直接連れて行ったり、入国カードに不具合があると思われる人がいたり。総じて日本人は30秒ほどで通過しているんだけどね。
15分かかって4:53に無事入国。ターンテーブルは遠いところにあり、4:56に行くとすでに我が家のClassic Flightが回っているのを発見。すぐにピックアップする。
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制限エリアを出てAOTリムジンに立ち寄り、復路の送迎の予約をしておく。
前回のホテル契約のタクシーの「煽り運転」で肝を冷やしたため、今回は安全を金で買うことにしたのだ。
スクンビットエリアから空港までは、一番安いいすゞのμで1,050B。KIX-ITMカードの提示で10%オフの945B(\3,300)となる。
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時間はたっぷりあるのと、朝食を飛ばされたこともあり、1階の「MAGIC Food Point」で朝食を摂るにする。
ひと通り見て回り、ガオラオ、エビのワンタン麺、シンハビールをいただく。トータル180B(\630)。
ガオラオは以前も食べてなかなかボリュームがあって且つ美味しかった記憶があり、今回も変わらない味を楽しんだが、今回はエビのワンタン麺がとても美味しかった。特にワンタンは具がたっぷりでエビがプリプリ。
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●ホテルへ
一時間あまり空港で過ごし、6:17にARLに乗って6:48に終点のパヤタイに到着。BTSの1 Day Passを購入。一枚140B(\490)。
6:59にBTSに乗り、サイアムでシーロム線に乗り換え、7:20にサパーンタクシンに到着。サトーン船着き場でホテルボートを待ち、7:42に乗船して7:48にホテルの船着き場に到着する。
荷物の上げ下ろしをしてくれたスタッフにチップを渡す。
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ボートを降りてレセプションに向かい、チェックインの際に一悶着。
この時間に部屋に入れないのは想定内だが、バンコクでのHonors加盟ホテルで初めての塩対応。まえがきの通りアップグレードを見越してKING EXECUTIVE ROOMのひとつ下のKING PREMIUM ROOMを予約したのだが、予約通りの部屋を用意すると言われ、金を払うからラウンジアクセスを付けてほしいと言うと「無理」と言われ、「三泊目のラウンジアクセスを付ける」というベネフィットに止まる。
部屋は13時に準備できるとのことで、荷物を預けて出かけることにする。
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●Bangrak散策
8:20頃チェックインを終え、8:30のボートに乗ってサトーン船着き場へ移動。
時間が早いので初めてといえるBangrakの散策を行う。
まずあしてんままの逆鱗に触れたのは揚げ物屋台。切干大根のようなもののコロッケと、タケノコの煮物のようなコロッケを買う。1個10B(\35)。
見た目よりは美味しかったかな。
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で、やって来たのは船を模したワット・ヤンナワー。
ちゃんと写真を撮ったけど、中国人の団体で来ていてすごくウザイ。この写真も奴らの一瞬のスキを付いて撮ったもの。神経を使うぜ。
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↓↓↓マウスオーバーで本日のレート↓↓↓
サパーンタクシンからBTSに乗ってサラディーンで下車。
目的はタニヤスピリットで両替。開店前だったけど、すでに5人ほど待っていた。
ここで8諭吉をタイバーツを22,840Bに替え、うち9,380Bを次回の渡航先通貨に両替する。
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サラディーンからBTSに乗りスラサックに移動。アパイプベート病院直営店でバタフライピーのシャンプー&コンディショナー、あしてんままのスキンケア商品を購入する。
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↓↓↓マウスオーバーで向かいの店舗↓↓↓
スラサックからひと駅BTSに乗り、サパーンタクシンで下車。やって来たのはSanyodというお店。ミシェラン バンコク ビブグルマン掲載レストランの一店目である。でも、スラサックから歩いても変わらなかったかも。
Sathon通りからCharat Wiang通りに入って50mほど行って右側にある、店に着くとオープンエアな食堂で、入ろうとすると店員が道を挟んだ斜め向かいの店に行くように言われる。マウスオーバーのその店はエアコンが効いてる店で、断然こちらの方がいい。
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注文したのはこの店でマストと評判のローストダック、バミーヘン・キアオ、ラートナーの三品。もちろんビールとあしてんままの水はデフォ。
まぁ、どれも美味しいけどスペシャルに美味しいって訳でもないかな。ちなみにお会計は495B(\1,750)。
チップを20B(\70)置いて12:45頃、店を出る。
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サトーン船着き場でしばらく待って13:10のホテルボートに乗る。レセプションでカードキーを受け取る。アサインされたのは1825号室で、31階建てなので中層階。もちろん景色は見劣りする。がっかり。
部屋に入って荷解きをして、しばしクールダウンをする。14:45に部屋を出て、ホテル脇のKlongsan Plazaというローカルの屋台街にやって来た。
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↓↓↓マウスオーバーで天秤棒↓↓↓
屋台街はこんな感じ。売ってるものは服が多いかな。完全なローカル向け。
マウスオーバーのように天秤棒で商いをしている人もいる。
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ここでの戦利品はパイナップルとタピオカミルクティー。20B(\70)と35B(\125)。
いったん部屋に戻って再度休憩。残念ながらアルコールを買える時間ではなかったので、私はお預け。
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↓↓↓マウスオーバーで屋台↓↓↓
16:00のボートに乗って再度サトーン船着き場へ。
今度はバンラック市場に行ってみる。こちらもマウスオーバーのように服の屋台が多い。
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チャルン・クルン通り。ショップタウンが立ち並ぶレトロな街並み。
ここはバンコクで初めて舗装された道路で、昔路面電車が走っていたとか。
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やって来たのはあしてんままの大好きなロビンソンデパート。バンラック店は初めてだけどね。
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↓↓↓マウスオーバーでプライスリスト↓↓↓
まずはクールダウンのつもりでケンタッキーで10B(\35)ソフトを購入。う〜ん、ホイップクリームが多くてあまり冷たくない。まぁ、この値段だとこんなものかな。
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ここではあしてんままの1 Buy 1 Freeの靴と下着、TOPSで日用品を購入。
日本では見かけないカラフルなケーキも売られている。左上のピカチューっぽいものが300B(\1,050)、右上のものは100B(\350)、下のものが400B(\1,400)。
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18:10のホテルボートで戻っている最中虹を発見。
方角的には東だけど、スコールが来るのかな?と心配したけど、結局この旅では雨に遭遇することはなかった。
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●夕食
ホテルでひと息ついて、夕食にやって来たのはKlongsan Plaza。遠くに出るのが面倒だったからね。
ひと通り見て回り、18:50に入ったのは一番繁盛していたこのお店。お客はもちろんジモティばかり。
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↓↓↓マウスオーバーで唐辛子↓↓↓
注文したのはガパオとトムヤム・タレー。ビールは「マイミー(無い)」とのことで、料理ができる間に7-Elevenに買いに行く。
ガパオは「マイペッ(辛くしないで)」って言ったのに、大きなものだけでもマウスオーバーのような唐辛子。辛いけど美味しい。トムヤム・タレーも具だくさんで美味しい。
お会計は料理二品に水、氷を加えて何と114B(\400)。この店、当たりだわ。
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屋台でツマミと7-Elevenでビールを買い、ホテルへ戻る。チャオプラヤー川沿いの道を歩いていると、クルーズ船が行き交っている。向かいのオーキッドシェラトン・ホテルをバックにパチリ。
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●ホテルにて
19:45頃部屋に戻り、シャワーを浴びて部屋呑み開始。おつまみは先ほど買った豚串。何と12B(\42)。
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夜の定点観測を行い、23時前に就寝。長い一日だった。
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本日の歩数
歩数:24,833歩、消費Cal:990Kcal、距離:19.9km
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