3日目 -10月27日(土)-
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■郊外半日観光、早くも帰国へ
●ホテルにて-2-
↓↓↓マウスオーバーで青空↓↓↓
5時半頃一回目を覚ますが、まだ眠いのでトイレに行って二度寝をする。
ベッドが心地良く、次に目覚めると8時過ぎであった。テツくんは既に起きていて、ベッドでスマホをいじっていた。申し訳ない。
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すぐに身なりを整え、8:30に1階(日本でいう2階)の朝食会場Cafe Operaに向かう。
客層は白人ばかりで大陸系人民どころか日本人も見かけなかった。
料理の種類は豊富で、ローストポークを切り分けてもらい、エッグスタンドで目玉焼きを焼いてもらう。
飲み物はカフェラテをチョイス。
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●ショッピングPart2
部屋に戻って作戦会議を行う。
ひとつは昨日閉まっていたT2に再度行くこと、もうひとつはこれまたテツくんの奥方からの指令でJurliqueという化粧品店でハンドクリームを仕入れること。
ググってみるとJurliqueは9時開店でQVBの近くにある。T2は10時開店ということで今から出ればちょうどいい。9:30頃ホテルを出る。
Jurliqueには9:45に到着。店員は日本語ペラペラで、買うものも決まっていることもあり、ノーストレスでミッションをまたひとつクリア。
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10時ちょうどに開店直後のT2に到着。
ここでも不足分の追加購入だけなので、すぐにミッションを終える。
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↓↓↓マウスオーバーでテツくん購入のモデル↓↓↓
タグではなく、型押しのUGGも見てみたいということで、William St沿いのAUSTRALIAN UGG ORIGINALに行く。
マウスオーバーのモデルが気に入ったようで、テツくんが自分のご褒美に購入。(何の?)
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帰り道のセント・メアリー大聖堂(St Mary's Cathedral)前の広場では、ハロウィンのフェイス・ペインティングをしている。
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せっかくなのでシドニー・セント・メアリー大聖堂(St Mary's Cathedral)に入ってみる。
ここでも大陸系人民率高し。
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●チェックアウト
11時過ぎに部屋に戻り、パッキングを行って11:33に部屋を出る。
チェックアウトはすぐに終えるが、テツくんのお土産用の紙袋が破けたため、ベルデスクでテープを借りて修復を行い、荷物を預けて11:47にホテルを後にする。
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●バスで郊外へ
次はボンダイ・ビーチに向かう。333番バスに乗りたいのだが、バス停はホテルのちょい南にあった。
333番バスは11:50にやって来たのだが、目の前を通過。手を上げないと止まってくれないの?このあたりが日本とは違うみたい。
でも、11:58にすぐに次のバスがやって来た。今度は手を上げて乗車の意思を示してバスに乗り込む。
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時刻表では35分ほどで到着するのだが、土曜日ということでお出かけラッシュなのか道は渋滞。
連結バスなのに車内は満員御礼状態で、Bondi Junction駅では乗車拒否状態。
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●ボンダイ・ビーチ
ちょうど50分かかって12:48にCampbell Pde opp South Bondi Beachというバス停に到着。ここで多くの乗客が下車する。
向かったのはBondi Icebergs Pool。でも、干潮のようで波しぶきがプールに打ち付けるシーンの迫力はイマイチだった。
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ここはオーストラリアで最も有名なビーチの1つ。
ビーチで寝そべっている人も多いけど、暑い中写真のようにビーチバレーに興じるオージーも多い。ほとんどが男女混合なんだよね。
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今日は土曜日。バス停の近くのボンダイ・マーケットが開かれているので覗いてみるけど、おっさんが望んでいるビールは売っていなかった。残念、切腹!by ギター侍。ところで波田陽区、好きだったのにどこ行ったの?
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333番バスはじゃんじゃんやって来るけど、目的の380番バスは13:31にやって来る。
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●The Gap
↓↓↓マウスオーバーで北側から↓↓↓
13:50に終点のMilitary Rd Terminusに到着。道を横切るとThe Gapがどーん!
The Gapは荒波のタスマン海に面していて、右に写っているノースヘッドから左がポート・ジャクソン湾(Port Jackson)。
マウスオーバーで北側からで、青々としたタスマン海を臨むことができる。
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↑の写真から東を見ると、遠くにシティを見ることができる。
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●Watson's Bay
Watson's Bayまでやって来ると、Doyles on the Beach Restaurantの二階テラスで生バンドが演奏していてとても賑やか。
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●クルーズ
14:20分頃フェリーがやって来る。
ずっとうしろに並んでいたけど、運よく後部のデッキ席をゲットする。
かなりの乗降客がいるけど、入れ替えはいたってスムーズで14:24に出航する。
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土曜日のせいかヨットがうじゃうじゃ。シドニーの生活水準の高さが伺える。
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海上からオペラハウス。
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↓↓↓マウスオーバーでオペラハウスとのツーショット↓↓↓
豪華客船。今日停船しているのはEXPLORER OF THE SEAS。
その脇を通り抜けると、マウスオーバーのようにオペラハウスとのツーショットが撮れた。
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●遅いランチ
Circular Quay Wharfからオペラハウスに向かって遅いランチを取る場所を探す。
行ったり来たりして決めたのはここ、Searock Grillというお店。外の席もあるけど、日なたにいる時間が長かったんで店内の席をチョイス。
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ハウスワインならぬハウスビールっていうのがあったので、まずはそれでカンパイ!。
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右がChicken Sandwich 17AUD、左がSteak & Chips 19AUDを二人でシェア。
ステーキはオージービーフらしくスジっぽい(笑)。サンドイッチは見ての通りのオープンサンド。でも、フライドポテトはカリッとしていて美味しかった。
テツくんは2杯目もビール、私は白ワインをいただく。ビールとワインはどちらも9AUDと高い。料理は内税だけど、10%のサービス料を取られてトータル79.2AUDで、後日の決済は\6,419。やはりシドニーは飲食費が高くつく。
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●The Rocks
店を出て、週末に開催されているRocks Marketへ。買うものはないけど、こういうのを見るのも楽しい。
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ここまでくればファーストインプレッションに寄らない理由はない。
家族、兵士、囚人が彫られている。
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Munich Brauhausというドイツレストランでは、オクドーバーフェストの最中とあって民族衣装を着た男女が踊っている。
この店はいつも流行ってるんだよね。
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アーガイル・ストリートの上では今回もウェディングに遭遇。こことシドニー・セント・メアリー大聖堂、シドニー天文台はウェディング・ドレスを着た花嫁に出会う確率が高い。
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せっかくなので、ここから最初に歩いたCAHILL WALKを逆ルートを歩く。
途中にあった木をググると、これがユーカリであることが判明。
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ハーバーブリッジ、豪華客船、オペラハウスの三点セット。
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●空港へ
ホテルには16:42に戻り、荷物をピックアップして16:49にホテルを出る。
16:54にCircular Quay駅に到着して、やって来た電車に乗り込み16:57に発車。17:12にMascot駅に到着し、バス停に行くとすぐに400番バスがやって来て17:19に発車、17:32にシドニー・キングスフォード・スミス空港に到着する。
ものすごく順調。
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●シドニー・キングスフォード・スミス空港-2-
↓↓↓マウスオーバーでレシートにハンコを押してもらう↓↓↓
今までタックス・リファンドを受けるような買い物はしていないが、テツくんが爆買いをしたJurliqueとT2でタックス・リファンドを受けられそう。
事前情報によると、タックス・リファンドを受けるThe Tourist Refund Scheme (TRS) は、制限エリア内にあるとのことで、Jurliqueで買ったものは化粧品のため、液体物で機内に持ち込むことができない。時間があるので調べると、どうやら1階の到着フロアにもTRSがあるらしい。ダメ元で探してみると、北と南にある到着口の間のエスカレーターの左に写真のTRSを発見。レシートを出すと、商品も見ずにマウスオーバーのようにスタンプを押してもらえた。これで税金が返ってくればラッキーなのだが・・・。
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Gアイルに戻ってチェックインの開始を待つ。
18:27にチェックインカウンターが開き、一番に処理をしてもらってシドニー-羽田、羽田-那覇の2枚のボーディングパスを受け取り、18:29にチェックインカウンターを後にする。
テツくんはちょっと時間がかかる。預け入れ荷物のうち、破損しても文句を言いません的な同意書を書かされたようだ。
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18:33に今回はExpress Pathレーンを通ってイミグレに向かう。
と、ここでトラブル発生。スマートゲートで出国処理の最中、突如システムが停止する。
写真撮影中に停止して閉じ込められていた私は、有人イミグレーションに連れて行かれるが、誰もいないカウンターであっさり出国する。しかし、テツくんは非ICパスポート用の一般レーンの長い列に並ばされたため、しばしセキュリティ・チェックの前で待つ。
しばらくしてテツくんも無事出国を終えてやって来る。保安検査では今回も全身スキャンの方に回され、細かいチェックを受ける。
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18:45にようやく無罪放免となり、制限エリアに入る。
タックス・リファンドを受けるべく、TRSへ向かう。TRSは保安検査を抜けてすぐ右に行った場所にひっそりとあり、写真のように分かり難い。
しばらく並んで指定されたカウンターに行くと、Jurliqueのものは認められたが、T2のものはダメだとのこと。もしかすると、紅茶は食料品扱いで非課税なのかもしれないけど、オーストラリアの税金制度は知らないので、潔く引き下がる。
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18:58にニュージーランド航空ラウンジに入る。
今日は大陸系人民の姿が見えない。なぜだ?
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食事には目もくれず、まずはシャワー室を目指す。
シャワーを浴びたら適当な席座ることにして、2室空いているのを確認して各々シャワー室に入る。
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ほぼ同じくしてシャワーを終え、カウンター席を陣取ってまずはカンパイ!
私は定番のスパークリングワイン、テツくんはコロナビール。
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お互いに何杯か呑み、私は赤ワインに切り替える。
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21:01にニュージーランド航空ラウンジを出て、21:03に53番搭乗口へ到着。
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●NH880便(シドニー 21:30-05:05 羽田)
しばらく待って21:06に搭乗が始まり、21:09に搭乗する。
申し訳ないけど機内に入ると私は左に、テツくんは右にと別れる。
見渡す限りビジネスクラスは満席。
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ウェルカムドリンクはスパークリングワインをいただく。まだ呑むんかい?まだまだ呑むんです。
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最近寝落ちする確率が高いため、出発前からエンターテイメントを見始める。選んだのは”恋は雨上がりのように”。さえない中年ファミレス店長と、アルバイト女子高生との恋物語。水曜どうでしょう以来のファンとなり、脇役ながら真田丸でいい味出した大泉洋の演技ぶりはやっぱりいいね。
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日本から積載してきた新聞は一日遅れながら、日本語の活字を見ると落ち着くね。
ちなみに日経新聞で一番好きなのは”私の履歴書”というコラム。
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21:22にドアが閉まり、21:26にプッシュバック開始、そして21:42にRWY16Rから離陸する。次回シドニー再訪の予定はないので、しばしサヨナラかもしれない。
21:47にシートベルトサインが消え、ドリンクサービスではシャンパンをいただく。
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一緒にチョイスした飲み物”メイン・ストリート・ワイナリー カベルネ・ソーヴィニヨン2016”という赤ワイン。
ボディーはしっかりしてるのに、さっぱりとした味わいのワインだね。
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機内食は洋食をチョイス。
和食の主菜の”ソフトシェルクラブ香り餡掛け”にも惹かれたけど、洋食の前菜の”スモークチキンと根セロリのサラダロブスター添え”、メインの”牛フィレ肉のステーキ ローズマリーソース”に惹かれて後者をチョイスする。
ご多分に漏れず、残念ながら私の胃袋のキャパをオーバーしてるので完食にはいたらず。
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オーストラリア大陸を離れる頃、すごく眠かったのでシートをフラットにしてマットを敷き、24:15頃眠りに着く。
おやすみ!
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本日の歩数
歩数:26,472歩、消費Cal:1,076Kcal、距離:21.1km
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