イメージキャラの「たいようくん」です

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2018年07月14-17日 オーストラリア(シドニー)

イヤモンド修行その3


目次1日目2日目|3日目|4日目おまけ(1) (2)

3日目 -07月16日(月)-


■歩き回った一日

●ホテルにて-2-

朝の定点観測

6:30頃起床。

冬のシドニーは写真のようにまだ夜明け前。iPhoneによると日の出は6:56とのこと。

朝食

のんびりと朝風呂に入り、7:45にラウンジへ向かう。

品数は多くないが、昨夜のカクテルタイムに比べるとはるかにマシ。ちなみに2階のGlass Brasserieでの朝食は有料とのこと。50AUD(\4,250)が特別価格で19AUDだか29AUDだか言われたが、正確な金額は忘れた。

取って来たものはカフェラテとサラダ、プレートは12時方向から時計回りにスクランブルエッグ、ソーセージ、チキンハム、ビーフハム、スモークサーモンとレモン。

ハム類はパサパサでイマイチだが、スモークサーモンは美味しい。

●朝の散歩

逆の季節

部屋に戻り、身なりを整えて9時前に部屋を出る。

日本は酷暑だが、季節が逆のシドニーは真冬。コートやダウンを着た人が多いけど、シアトル同様やはりここでもタンクトップや半袖のTシャツ姿の人を見かける。アングロサクソンの感覚はよく分からない。

↓↓↓マウスオーバーでアーガイルカットを俯瞰↓↓↓

アーガイルカット

ビル街は陽が当たらず寒いけど、日の当たる場所ではヒートテックとフリースの組み合わせで快適。

次回候補のホテルその1の下見にロックス地区までやって来た。写真は毎回来ているアーガイルカット。その脇のアーガイルステアーズを昇ると、マウスオーバーのようにアーガイルカットを俯瞰できる。

↓↓↓マウスオーバーで中央部↓↓↓

ハーバーブリッジ

マンネリ化しているハーバーブリッジ・ウオーク。写真のように、今日も雲ひとつない晴天。

中央部はマウスオーバーのように国旗がはためいている。

豪華客船

世界三大美港といわれるシドニー港にはいつも豪華客船が停泊している。

この日停船しているのはダイヤモンド修行その1の時にもいたカーニバル・スピリット(Carnival Spirit)。

オペラハウス

定番のオペラハウス。

警備員

ブリッジウオークには数百メートル毎に警備員がいるが、ほとんど暇であろうからご多分に漏れずスマホで暇つぶし。

↓↓↓マウスオーバーでサーキュラキーまで延びてるの図↓↓↓

CAHILL WALK?

ハーバーブリッジを渡り終えると写真のような看板がある。もちろん今までも見ていたはずだが、CAHILL WALKはマウスオーバーのようにサーキュラキーの先、ボタニックガーデン付近まで続いているらしい。

当初はMilsons Pointから電車で戻るつもりだったが、これを見ると行ってみないといけないよね。

CAHILL WALKスタート

9:42に来た道をUターンしてCAHILL WALKスタート。

↓↓↓マウスオーバーでCAHILL WALKへの階段↓↓↓

案内板-1-

10:01にハーバーブリッジを渡り終え、ロックスに下りる階段に写真のように「Cahill Walkは上に」の看板がある。マウスオーバーのような階段を昇る。

↓↓↓マウスオーバーでシドニー天文台↓↓↓

案内板-2-

行き止まり?と思いきや、車道の脇に狭いけど歩道があり、看板を信じて歩いて行くと、マウスオーバーのようにシドニー天文台が見えてくる。

Susannah Place Museum

で囲っているのは、前回のダイヤモンド修行その2で行ったSusannah Place Museum。

Circuler Quay

Circuler Quayのワーフも見下ろすことができる。

エレベーター

エレベーターで楽してCirculer Quayの東端に下りることができるけど、ここはぐっと我慢してゴールを目指す。

↓↓↓マウスオーバーで石のオブジェ↓↓↓

ゴールのボタニックガーデン

ゴールのボタニックガーデンには10:13に到着。

こちらは特に看板などなく、マウスオーバーのように石のオブジェのある芝生広場。

中華系観光バス

ボタニックガーデンからMacquarie Stを南下し始めると、親中派のターンブル政権の影響か中華系の観光バスがたくさん路駐している。

イル・ポルセリーノ(Il Porcellino)

次回候補のホテルその2の下見の後やって来たのはイル・ポルセリーノ(Il Porcellino)。今回もピカピカの鼻を撫でてお願いをしておく。

でも、何をお願いしたか忘れた(笑)。

ハイドパーク囚人博物館(Hyde Park Barracks Museum)

ハイドパーク囚人博物館(Hyde Park Barracks Museum)。今回は外から見るだけ。

人民で賑わうハイドパーク

人民で賑わうハイドパーク。

●ホテルにて-3-

ジンジャエール

10:40にホテルの戻り、ラウンジによってジンジャエールをいただく。

冷蔵庫の中のものを取るが冷えていない。近くにいたスタッフに「氷をちょうだい」と声をかけると、「ちょっと待ってて」と奥から冷えたジンジャエールを持って来てくれる。

チェックアウト

部屋に戻りのんびりしているとキュイーン、キュイーンとサイレンが鳴り、すぐに電話がかかって来て「ドアのロックに問題ないか?」と電話がかかって来る。「ノー・プレブレム」と答えると、「OK、サンキュー」といって電話を切る。

これが三度続き、こりゃあたまらんと12時過ぎに部屋を出てチェックアウトする。

●最後のお散歩

中央駅

George Stを南下して次回候補のホテルその3の下見に向かっていると、老齢の女性三人組から声をかけられ「ここに行きたいの」と地図を見せられる。行き先は交番のようで、「ここを真っすぐ行って右に曲がり、2ブロック先を左曲がって真っすぐ行くとあるよ」と答える。私、外国から来た旅行社なんですけど・・・。

次回候補のホテルその3から中央駅までどれくらいかかるか歩いてみる。さて、次回はどのホテルにするかな。

REDOAK

中央駅からUターンして今度はClarence Stを北上。ランチにやって来たのはREDOAKというお店で13:05に到着。

Seafood Tasting Board

頼んだのはSeafood Tasting Boardという、4種類のシーフードとそれに合うビールがセットで30AUD(\2,600)。

料理は左からサーモン、小っちゃいタコ、マグロ、エビフライで、ビールは左からヴァイス、ラガー、ビター、ペールエール。

う〜ん、悪くはないけど料理もビールも量が少なく、コスパが悪い。

クイーンビクトリアビルディング(QVB)

直ぐ近くのクイーンビクトリアビルディング(QVB)をぶらつく。写真は名物の吊り時計。

ハイドパークの噴水で水浴びをする鳥

ハイドパークに向かい、のんびりと噴水で水浴びをする鳥を眺める。

↓↓↓マウスオーバーでくつろいだベンチ↓↓↓

ベンチでのんびり

直射日光を浴び続けるとさすがに暑く、ちょっと移動して半日陰のマウスオーバーのベンチで寛ぐ。ラグビーボールに戯れる親子がいたりするのがオーストラリアらしい。あまりにも心地よくて、ついウトウトしてしてしまう。

写真は北西の方角で、雲に隠れているけど太陽が北にあるのが南半球にいる証。

↓↓↓マウスオーバーでハーバーブリッジ↓↓↓

オペラハウス

まだ時間があるのでオペラハウスまでやって来た。

このまま日没まで居ようかと思ったけど、マウスオーバーのようにハーバーブリッジ方面にある太陽も、雲が出ていて難しそう。日の入り時間を調べると17:06ということで時間も微妙。

●空港へ

案内板

少し早いけど、空港へ向かうことにしよう。

Circuler Quayで空港へ向かう電車を待つ。

↓↓↓マウスオーバーで電車↓↓↓

豪華客船も出航

港を見てみると、豪華客船も出航している。マウスオーバーのようにちょうど電車もやって来て、16:16に発車する。

空港行き#400バス

16:31にMascotで下車、バス停には16:35に到着する。

ちょっと待って16:42分に#400バスがやって来た。この路線は20分毎なので、待ち時間は短い方かな。

国内線ターミナルとカンタス航空のオフィスのある通りで乗客を拾い、17時ちょうどにシドニー・キングスフォード・スミス国際空港の国際線に到着。

●シドニー・キングスフォード・スミス国際空港-2-

出発階へ

すぐさま出発階へ。

チェックインカウンター

でも、チェックインカウンターのオープンまではまだまだで、1時間近く待って17:51にチェックインカウンターがオープン。

一番に並んでシドニー-羽田、羽田-那覇の航空券を受け取り、預け入れ荷物も無いので14:52にチェックインカウンターがを後にする。

出国

すぐさまイミグレに向かい、17:53に一般レーンに入るが長蛇の列で、係員にExpress Pathを見せて優先レーンに行かせてもらい、自動化ゲートであっさり出国。ただ、保安検査では今回も全身スキャンにかけられ、手荷物の検査までされる始末。もちろん疾しいことなどないのだが、気分のいいものではない。

ニュージーランド航空ラウンジ

18:01に制限エリアに入り、18:06にニュージーランド航空ラウンジに入る。

↓↓↓マウスオーバーで出発案内↓↓↓

激混み

ラウンジは今まで見たことないほどの混雑ぶり。

見難いけどマウスオーバーのように出発案内を見ると、18:45発のウェリントン、同じく18:45発のクライストチャーチ行きのニュージーランド航空便、19:40発の北京、20:40発の広州行きの中国国際航空便があるためだと分かる。

シャワー

すぐさまシャワールームに向かい、速攻で空室に入る。

ラウンジ飯

シャワーを浴びてスッキリしたところでラウンジ飯のスタート。

スパークリングワインとサラダとタイ料理のパッタイをいただく。パッタイはなんちゃってタイ料理だけど、久々のタイ料理なんで嬉しかった。

ブルーチーズで赤ワイン

何杯かスパークリングワインをいただいた後は、ブルーチーズを肴に赤ワインをいただく。

51番搭乗口

ちょっと早いけど、20:09にニュージーランド航空ラウンジを出て、トイレで歯磨きをして20:19に51番搭乗口へ向かう。

●NH880便(シドニー 20:55-05:30 羽田)

自席

しばらく待って20:27に搭乗が始まり、20:31に搭乗する。ビジネスクラスは満席。

ウェルカムドリンク

ウェルカムドリンクはスパークリングワインをいただく。

20:46にドアが閉まり、20:49にプッシュバック、21:08にRWY34Lから離陸する。

エンターテイメント

エンターテイメントは「今夜、ロマンス劇場で」を視聴する。

綾瀬はるか、坂口健太郎のダブル主演の映画で、モノクロ映画のヒロインと、映画監督志望の青年とのプラトニック・ラブストーリー。

シャンパン

21:13にシートベルトサインが消え、機内サービスが始まる。いただくドリンクはもちろんシャンパン。

機内食

機内食は和食をチョイス。お品書きは以下の通り。

【前菜】もずく、蒸し雲丹、たらば蟹ほぐし身、鰻蒲焼き、スモークサーモンブロッコリーニ巻き、ローストビーフ ポン酢ジュレ掛け

【お造り】鮪の炙り、平政の炙り

【主菜】豚しゃぶ、白御飯、味噌汁

【甘味】桃と柚子のムース

鰻に惹かれてのチョイスであったが、う〜ん、まぁこんなものか。

白ワイン

飲み物はシャンパンのおかわりと白ワインをいただく。バカ舌でもわかる美味しさ。

で、最後に撮った写真が22:15。その後の記憶は曖昧で寝落ちした模様。機内食も最後まで食べた記憶はなし(笑)。


本日の歩数

歩数:31,873歩、消費Cal:1,286Kcal、距離:25.4km


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