4日目 -07月17日(火)-
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■羽田−那覇を往復してやっと帰宅
●NH880便(シドニー 20:55-05:30 羽田)
ここから時計を1時間戻して日本時間で。
4:15頃目覚めると硫黄島付近を飛行中。
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↓↓↓マウスオーバーでペリエ↓↓↓
前回は朝食にありつけなかったので、今回はがっつりいただく。
「一風堂ラーメン コク極まる味噌「大地」」と、「うかい名物 豆水とうふ」という豆乳スープ。
朝からお腹いっぱい。
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八丈島。
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ほぼ一直線の飛行ルート。
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4:56にシートベルトサインが点灯して、5:13にD滑走路のRWY23に着陸、5:26に108番ゲートに到着、5:28にドアが開いて降機する。
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【NH880便諸元】
機材:Boeing 787-9、機体番号:JA882A、型式:787-9、製造番号:42872/467、登録:2016/08
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●羽田空港-3-
搭乗機。ご苦労さま。
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5:31にイミグレに到着。東京五輪・パラリンピックを睨んでか、機械にパスポートを入れて顔認証での自動ゲートになっていた。
預け入れ荷物はないので、5:34に税関を抜けて制限エリアを出る。
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そのままチェックインカウンターに向かい、プレミアムクラスに空きのある一便早いNH463便へ変更してもらう。
24時間以内の乗り継ぎにつき、免税の\13,889。それでもずいぶん高くなった。
シャワーはパスして、展望デッキに上がる。今回は搭乗機がまだ駐機していた。早朝なのに暑い。
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5:51に保安検査場に向かって5:52に通過。
5:56に国内線乗り継ぎバスは出発して、6:07に国内線ターミナルに到着する。
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6:14にANA Loungeへ入る。ここでは何も飲み食いせず、新聞を読んで過ごす。
ここであしてんままから「D滑走路が閉鎖中」とのLINEが入る。えっ?さっき普通に着陸したけど。
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7:05にANA Loungeを出て、7:09に66番搭乗口へ。
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●NH467便(羽田 08:30-11:10 那覇)NH463便(羽田 07:35-10:10 那覇)
7:26に搭乗が始まり、7:29に搭乗する。
プレミアムクラスは2-3-2配列が3列の計21席あるが、5席ほど空席がある。
実はこの機材、往路の羽田-那覇の往復に引き続きこの旅三度目の搭乗となる。
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7:41にドアが閉まり、12分遅れの7:47にプッシュバックされる。
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8:06にA滑走路のRWY16Rから離陸する。
確かにD滑走路は離着陸している気配がない。帰宅後ちょっと調べたけど、D滑走路閉鎖の理由を見つけられなかった。
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↓↓↓マウスオーバーでMENU↓↓↓
プレミアムクラスなので二度目の朝食をいただく。摂取カロリーのオーバー分は明日からどうするか考えることにして、今日は本能の赴くままに食することにする。
メニューはマウスオーバーの通り。
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食事とともにスパークリングワインをいただき、食後にもお代わりをもらう。
二本目を飲み終わるとジャストタイミングでCAさんから「もう一本いかがですか?」と声をかけられる。据え膳食わぬは男の恥、じゃあいただきましょうか。なんのこっちゃ。
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朝からスパークリングワインを三杯飲んで、いい気持になってウトウトしているうちに10:09にシートベルトサインの点灯する時の音で目を覚ます。
機内アナウンスによると、那覇はくもりで気温は29℃とのこと。往路と同様、東京より気温が低い。
写真は瀬長島で、10:22にRWY36に着陸、16分遅れの10:26に33番ゲートに到着、10:28にドアが開いて降機する
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【NH467便諸元】
機材:Boeing 777-381、機体番号:JA753A、型式:777-381、製造番号:28273/132、登録:1998/07
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●那覇空港-2-
毒を食らわば皿まで。せっかく沖縄に来たので空港食堂でソーキそばをいただく。\650。
結構お腹いっぱいだったけど、沖縄に来る予定はないからね。
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パンパンに膨らんだお腹をさすって11:04に保安検査場に向かい、プライオリティレーンを使って11:06に制限エリアに入る。
11:08にANA Loungeに入り、別腹のオリオンビールをいただく。
余談だけど、いつも混み合う那覇のANA Loungeは「お荷物はイスの上に置かないでください」というアナウンスが流れているが、隣りのおばちゃんはどこ吹く風のように、空席を探している人がいるのに、知らんぷりをして荷物を椅子の上に置いていた。何だかなぁ。
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外を見るとF15が4機続けて飛び立っていった。左派からは非難されているが、彼らの頑張りがあって平和が保たれているのかもしれないと思うと、彼らをリスペクトせざるを得ない。
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↓↓↓マウスオーバーでカメ↓↓↓
最後の路線はエコノミーなので、よく寝られるように泡盛もいっておこう。
完全に脳内のストッパーが崩壊している・・・。
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12:28にANA Loungeを出て、12:29に33番搭乗口に到着。
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12:29に搭乗が始まり、12:32に搭乗する。プレミアムクラスは事前チェックで満席、エコノミーも見渡す限り満席。
ところが出発時刻を過ぎた頃、酸素ボンベの酸素が不足していて、酸素を補充するため一度降機させられることになった。
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13:06にANA Loungeへ逆戻りする。
さすがに飲み食いすることはなく、再搭乗の案内を待つ。
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準備が整った旨のアナウンスを聞き、13:33にANA Loungeを出て、13:35に搭乗口に到着。
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●NH996便(那覇 12:50-15:20 羽田)
と同時に搭乗が始まり、13:40に再度搭乗する。この時、お詫びにと封筒を渡され、中を見ると夏目漱石さんが一枚入っていた。現ナマをもらったのは初めて。
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13:56にドアが閉まるが、混雑しているのかプッシュバックされたのは1時間11分遅れの14:01。
出発便の渋滞もああり、20分ほどかかってやっと滑走路へ到着。
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16:21にようやくRWY36から離陸、14:26にシートベルトサインが消える。
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機内ではほぼ寝て過ごし、16:19のシートベルトサイン点灯で目覚める。
16:31に朝のうち閉鎖されていたと思われるD滑走路のRWY23に着陸。1時間15分遅れの16:35に69番ゲートに到着、16:40にドアが開いて降機する。
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【NH996便諸元】
機材:Boeing 777-281、機体番号:JA706A、型式:777-281、製造番号:27036/141、登録:1998/05
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●帰宅へ
預け入れ荷物はないので、そのままモノレール乗り場に向かい、降機から僅か10分後の16:50に空港特快に乗車して、17:08に浜松町に到着。ここから電車を乗り継いで18:08に無事帰宅。一足早く帰宅していたあしてんままの出迎えを受け、今回の旅を終えた。
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●あとがき
このダイヤモンド修行の第三弾で獲得したプライオリティポイントは23,260PPで、ここまでの累計は78,604PPとなり、ダイヤモンド資格に王手となった。PP単価は\8.6427で実PP単価は7.3088、マイル単価は\7.4466で実マイル単価は6.2973と効率が良かった。
次回はいよいよ最終章。ここまでの修行はひとり旅であったが、次回は初登場のパートナーとのふたり旅。さて、どんな珍道中となるのか乞うご期待。
-おしまい-
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本日の歩数
歩数:10,243歩、消費Cal:416Kcal、距離:8.1km
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