イメージキャラの「たいようくん」です

Topキャンプ海外旅行プロフィールキャンペーン更新履歴リンク集BBS1つ戻る

2018年02月10-13日 オーストラリア(シドニー)

イヤモンド修行その1


目次|1日目|2日目3日目4日目おまけ(1) (2)

1日目 -02月10日(土)-


■那覇経由でシドニーへ

●高松空港へ

コハク

いつも通り5:30に起床して、雨の中コハクを散歩に連れて行く。

コハクとは玄関でお別れ。7:48に自宅を出てあしてんままに最寄りの駅まで送ってもらう。

山陽本線

7:53に最寄りの駅に到着。

やって来た電車は定刻の7:59に発車。土曜日とあって混雑はなく座ることができたが、次の駅から徐々に人が増えて結構満員になった。

岡山駅の1番ホームへ8:18に到着。

マリンライナー

8番ホームへ行くと8:24発のマリンライナー11号が停車しているがこれには乗らず、次の8:40発のマリンライナー13号を待つ。

マリンライナー11号が発車して間もなく、8:28にマリンライナー13号が入線。これに乗り込む。

マリンライナー13号は8:40に発車。坂出-高松間で混んだくらいで、快適に過ごして9:39に終点の高松駅に到着。

↓↓↓マウスオーバーでバス乗り場↓↓↓

エアポートリムジン

雨は強まっていたけど、バス乗り場までは屋根があって濡れずに行くことができた。一応折り畳み傘は持って来たけど、できれば使いたくないからね。

自動券売機でチケットを買う。\760。ここで待つのもいいが、せっかくなのでマウスオーバーの始発バス乗り場のJR ホテルクレメント高松へ行く。もちろん濡れずに行くことができる。一番乗り。

ここで乗った乗客は私を含めてふたりで10:05に発車。所々のバス停で乗客を拾い、途中で満員になって後続のバスに任務を譲る。

●高松空港-1-

チェックインカウンター

10:07に定刻通り高松空港に到着。

ここのところ那覇−羽田間のプレミアムクラスの空席状況を見ていたが、軒並み「空席待ち」を通り越えて「満席」になっていたこと、朝から荒天でフライトのダイヤが乱れまくっていることを鑑み、羽田で乗り換えが1時間20分しかないため、チェックインカウンターで一便前に振り替えを依頼する。一応通路側の席で、できればバルクヘッドをリクエストしておく。

調整に時間がかかったのか、30分弱かかって11:25にボーディングパスを受け取る。リクエスト通り通路側のバルクヘッドをゲット。サンクス&グッドジョブ!

遅延メールとflightradar24

館内放送ではしきりに視界不良のためJL477便が上空で視界回復を待って旋回している旨のアナウンスが流れる。

画像左のNH1621便の遅延メールは来ていたが、JL477便のように着陸できなければ那覇へ行くことができない。ということはシドニーへ行くこともできず、今回の旅行自体が消滅しかねない事態である。

画像右のように旋回を続けるJL477便を横目に、NH1621便となるNH533便がやって来た。JL477便と同様に着陸を見合わせるのだろうか?いきなりのピンチである。

搭乗機が到着

展望デッキに上がってflightradar24のアプリを眺めながら東の方向を見ていると機影が見えてきて、NH533便は何の躊躇もなく着陸してきた。上の不安はあっさりと消え去った。

ちなみにこの直後JL477便は着陸をあきらめ、徳島空港へダイバートするとのこと。同時刻に着陸の可否が異なったのは、JALとANAの社内基準の違いなんだろうね。到着を待っていたお迎えの人、折り返し便を利用する人はどうなったのだろう?

それを思えば30分の遅延など大きな問題ではない。まずはひと安心。

2番搭乗口

NH533便の到着を見届け、11:46に保安検査場に向かい11:48に制限エリアに入る。

出発ゲートは2番搭乗口。出発は更に5分遅れの12:25となっている。

●NH1621便(高松 11:50-13:55 那覇)

搭乗機

12:13に事前改札が始まる。三連休初日とあって2歳以下の子ども連れの乗客も多い。親子連れだけでなく、三世代もいて改札に時間がかかる。

自席

若干名のダイヤモンドメンバーに続いて12:21に優先搭乗で乗り込む。改札は二列分のスペースがあるのだがその一列分に若者グループがいて、優先搭乗が始まっても「まだ乗れないんかよ、まぁ席は決まってるからええかぁ」などと言っている。

そこ、邪魔なんですけど。(-"-)

↓↓↓マウスオーバーで霧で出発遅れ↓↓↓

お見送り

12:28にドアが閉まり、しばらく待って12:38にプッシュバック開始。この時点で48分遅れ。

ところがぎっちょん、タクシーウェイでしばらく停止する。理由はマウスオーバーの機外カメラの画像の通り、視界不良で管制から離陸許可が出ないため。

雲の上は晴れ

なんとか離陸許可が出て12:51にRWY26から離陸。雲を抜けるのに時間がかかったが、雲を抜けると快晴。あったり前田のクラッカー。

↓↓↓マウスオーバーでお品書き↓↓↓

食事

12:58にシートベルトサインが消え、13:12に食事が運ばれる。飲み物はいつも通りスパークリングワインをいただく。

お品書きはマウスオーバーの通りで、酒の肴にとてもいい。もう一本スパークリングワインをいただく。くぅ〜!

↓↓↓マウスオーバーで到着前のコーヒー↓↓↓

日本酒

食後に日本酒もいただきましょう。おつまみにアラレとナッツのどちらがいいか聞かれて後者をチョイス。

日本酒を飲み終えて酔い覚ましにマウスオーバーのようにコーヒーをいただく。

着陸直前

14:29にシートベルトサインが点灯。今日は南からの風なのか14:43にRWY18に着陸。

いつも混雑している空港だけあって写真のように3機が離陸待ち。

ドアオープン

那覇の天候は小雨で気温は何と22℃とのこと。

定刻より52分遅れの14:47に31番ゲートに到着。14:49にドアが開いて一番に降機する。

【NH1621便諸元】

機材:Boeing 767-381、機体番号:JA614A、型式:767-381、製造番号:33508/931、登録:2005/04

●那覇空港-1-

空席待ちカウンター

外には出ず、向かった先は空席待ちカウンター。ダメ元でプレミアムクラスの空席待ちをしておく。種別Aの16番。

↓↓↓マウスオーバーでANA Lounge入口↓↓↓

オリオンビール

”果報は呑んで待て”ということで14:58にANA Loungeに入り、オリオンビールをいただく。

↓↓↓マウスオーバーで泡盛のカメ↓↓↓

泡盛

せっかくなので泡盛も呑んでおきませう。

33番搭乗口

16:40にANA Loungeを出る。

空席待ちカウンターに立ち寄るも、既に予約客が搭乗手続きを終えたとのことで空席は出ず。16:44に33番搭乗口に向かう。

NH474便(那覇 18:30-20:40 羽田) → NH472便(那覇 17:00-19:10 羽田)

搭乗

16:58に事前改札が始まり、ダイヤモンドメンバーに続いて17:02に搭乗する。

機内

座席はバルクヘッドで3-4-3配列の中央列通路側。見渡す限り空席は見当たらず。

滑走路へ

17:19にドアが閉まり、26分遅れの17:26にプッシュバックされる。

離発着で混雑しているため離陸まで時間がかかり、14:45にようやくRWY36から離陸。風向きが変わったのね。

コンソメスープ

17:52にシートベルトサインが消える。ドリンクサービスでは酔い覚ましにコンソメスープをいただく。って酔い覚ましになるのか?オイっ!

間もなくドアオープン

機内では今後のことを考えて体力の温存のため、眠れなくても目を瞑って過ごす。

到着時刻をとっくに過ぎた19:19にシートベルトサインが消え、19:35にB滑走路のRWY22に着陸。33分遅れの19:43に52番スポットに到着、19:46にドアが開いて降機する。

NH474 → NH472便諸元】

機材:Boeing 777-281、機体番号:JA752A、型式:777-381、製造番号:28274/160、登録:1998/08

●羽田空港-1-

↓↓↓マウスオーバーで国際線乗り継ぎバス乗り場↓↓↓

国際線乗り継ぎバス

国際線乗り継ぎバスまで遠く、早足で歩いて19:51にマウスオーバーの国際線乗り継ぎバス乗り場に到着。

少し時間があるのでトイレに行っておく。19:57にバスがやって来る。中は空いていて19:58に発車。

保安検査場

20:08に国際線ターミナルに到着。北側の112番付近の保安検査場を通り過ぎ、優先レーンのある中央の保安検査場に向かう。

目算通り保安検査は空いていて、20:11に並んで20:12に通過。イミグレは5人ほど並んでいて20:14に制限エリア内に入る。

ANA Lounge

免税店など目もくれず、20:15にANA Loungeへ。

シャワーの利用を申し出ると12人待ちとのこと。搭乗開始まで1時間半ほどでシャワーを浴びる時間を考えると1時間ちょい。シャワールームは7室あるので2サイクル弱だからちょっとビミョーかな。

↓↓↓マウスオーバーでかきあげそば↓↓↓

ラウンジ飯

那覇に引き続きここもいつも通り大混雑。始まったばかりの平昌オリンピックを放映しているTVの前の席を陣取る。ちょうどスピードスケート女子3,000mが行われている。オランダ勢強し。

取りあえずお腹が空いたのでラウンジ飯をいただく。メニューは前回と変わらず。茸と野菜のオリーブソテー、チキンのトマトクリーム煮、サラダ、鶏のから揚げ、カレーのルウと白ワイン。

食べれるうちにマウスオーバーのかきあげそばもいただいておく。

日本酒

食後は日本酒に替えてチビチビといただく。北海道の高砂酒造の純米吟醸酒・国士無双というお酒。

↓↓↓マウスオーバーでシャワーコーナー↓↓↓

シャワー

シャワーはもう無理かなと思っていた21:20過ぎにブザーが鳴る。急いで入れば搭乗開始時間にギリギリ間に合いそう。

受け付けに行ってボーディングパスと引き換えにシャワールームの鍵を受け取る。

レッドアイフライトでシャワーを浴びれるか浴びれないかは雲泥の差。スッキリして21:38にシャワールームを出て、今度は逆に鍵と引き換えにボーディングパスを受け取りANA Loungeを後にする。

↓↓↓マウスオーバーで搭乗待ち行列↓↓↓

110番搭乗口

110番搭乗口はすぐ近くで21:39に到着。

ビジネスクラス、スターアライアンス・ゴールドメンバーの行もマウスオーバーのように長い列になっている。これほどではないが、ダイヤモンドメンバーも多い。

●NH879便(羽田 22:10-09:30 シドニー)

搭乗

21:44に事前改札が始まり、ダイヤモンドメンバーに続いて21:49に搭乗する。

プレミアムエコノミー

プレミアムエコノミークラスは2-3-2配列が二列の14席。

事前に見ていた通りビジネスクラスもプレミアムエコノミーも満席。ただエコノミークラスの搭乗率は不明。

アメニティ

アメニティーは要るものを選ぶスタイル。

耳栓、アイマスク、保湿マスク、歯ブラシセットをもらっておく。

機内食

22:03にドアが閉まったものの、国内線のダイヤが乱れたため、荷物の積み替えに時間がかかって32分遅れの22:32にプッシュバック開始、22:55にC滑走路のRWY16Lから離陸する。

シートベルトサインの消灯時間は失念。23:30に機内食が配られる。メニューは海の幸丼(601kcal)と根菜入りチキンハンバーグ(655kcal)の二者択一で前者を選択。飲み物はスパークリングワインをいただく。

ミックス

エンターテイメントは新垣結衣と瑛太が主演のミックスを視聴。元天才卓球少女と元プロボクサーがひょんなことから卓球の混合ダブルスを組むというロマンティック・コメディ。

シャンパン

消灯前に寝酒にスパークリングワインを頼むと、ビジネスクラスで提供しているシャンパンを持って来てくれる。有難く頂戴しようじゃない。シャンパンを呑み干し、ミックスを観終えて1時頃就寝。

オーストラリア大陸

ここから時計を2時間戻して現地時間で。

7:10頃眩しくて目を覚ます。すでにオーストラリア大陸上空を飛んでいる。

太陽が眩しい

おそらく電子シェードを一番暗い設定にされていたが、それでも左舷側の窓側は眩しい。

朝食

8:20に朝食が配られる。

サンドイッチとポテトサラダ、フルーツにヨーグルトとキットカット。飲み物はコーヒーをいただく。パンがパサパサで味の方はイマイチだけど、エコ食では許容範囲かな。

ノースヘッド

9:35にシートベルトサインが点灯。シドニーの天候は晴れで気温は24℃とのこと。天気予報大外れ。嬉しい誤算だけどね。

これで当初の予定通りノースヘッドに行くことができそう。そのノースヘッドが眼下に見えたのでパシャリ。半島のくびれた部分の右側がマンリーワーフ、左に広がる弓状の海岸がマンリービーチ。

間もなく到着

いったん空港を通り過ぎ、タスマン海へ出てからライトターン。間もなく着陸。

着陸

長旅を終え10:03にRWY34Lに着陸。逆噴射なう。

ご苦労さま♪

結局32分遅れをそのまま引きずって10:07に36番ゲートに到着。10:13に降機する。

ボーディングブリッジからターミナルに入ったところで搭乗機が見えたのでパシャリ。ご苦労さま。後ろにタキシングしているのはエミレーツのA380。遠近法でも大きいなぁ。

【NH879便諸元】

機材:Boeing 787-9、機体番号:JA888A、型式:787-9、製造番号:43864/497、登録:2016/11


本日の歩数

歩数:10,289歩、消費Cal:419Kcal、距離:8.2km


目次へ |

| 2日目へ

目次|1日目|2日目3日目4日目おまけ(1) (2)

旅行記トップ

Topキャンプ海外旅行プロフィールキャンペーン更新履歴リンク集BBS1つ戻る

イメージ・文章など、無断使用はご遠慮ください