3日目 -02月12日(月)-
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■近場をウオーキング
●ホテルにて
6:40頃起床。
この朝のシドニータワーを中心に撮った定点観測には、左のビルの谷間にハーバーブリッジが、右に薄っすらとノースヘッドが写っている。
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エグゼクティブルームのベネフィットには2階のglass brasserieでの朝食は記載がなく、ラウンジでのコンチネンタルブレックファストと記載。
7:35に部屋を出てラウンジへ向かう。前回同様ミールの内容は、他のHilton Honorsホテルと比べて貧弱。
部屋に戻ってディスカバリーチャンネルを視聴。豪邸のプールを3人の建築家がリフォームするというもの。日本でいうビフォーアフターかな。
次に観たのはイギリスの番組で家を購入する(売る?)いきさつのドキュメント。イギリスは新築より築何十年とかの家をリフォームして住み続けるというスタイル。日本とは違って面白い。日本でも古民家再生がブームになってもいいんじゃないかな。
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●ウェストフィールド
↓↓↓マウスオーバーで一風堂↓↓↓
このままチェックアウトの13時までカウチポテトをしようかと思ったが、いつでもチェックアウトできるようにパッキングもできていたので近場を出歩いてみることにする。11:19に部屋を出てウエストフィールドに行ってみる。
シドニータワーには某大陸系人民の団体がいたのと、ショッピングに興味がない私にはあまり興味が沸かなかったが、フードコートが充実していたのは大きな収穫。
マウスオーバーのように一風堂も進出している。他に日本食の店も多数。
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↓↓↓マウスオーバーで人民の爆買い継続中↓↓↓
今や世界ブランドになったユニクロや、マウスオーバーのように世界中の社会現象にもなっている人民の爆買いは継続中。ドラッグストアで買った商品を外で見張っている図。
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11:50に部屋に戻り、荷物の確認をして11:57に部屋を出る。この写真を撮ったところで「あれ、ショルダーバッグ忘れた!」ということでもう一度部屋に戻り、ワーキングデスクの上に置き忘れていたポーターを肩にかけて再度部屋を出る。危ねえ危ねえ。
ラウンジでチェックアウトを行い、荷物を預かってもらう。荷物はG階のベルデスクで受け取れるとのこと。12時ちょうどにチェックアウトを終える。
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●ランチ
↓↓↓マウスオーバーでサービスメニュー↓↓↓
12:15にランチにやって来たのはMaloney's Hotel。
マウスオーバーのサービスメニューの二行目にある”$11.95 MEALS”というのが目的。$11.95 MEALSは月-木が12:00〜22:00、金曜日が15:00〜22:00に提供されていて、300gサーロインステーキ、チキン・シュニッツェル、ポークバーガーの三種類から選ぶことができる。
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店員さんにお勧めのローカルビールのHahn Super Dryというビールを1パイント。
これはオーストラリアのビールにしてはコクが控え目のすっきりした味わい。
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↓↓↓マウスオーバーで切り口↓↓↓
$11.95 MEALSから選んだのは300gサーロインステーキ。焼き方はミディアムで切り口はマウスオーバーのような感じ。
肉はジューシーさに欠けるものの、思ったほど固くなく値段からすると十分満足がいく。A1ソースのようなステーキソースも試したが、私的には塩と胡椒のシンプルな味付けとした。ただ、ポテトとともに量が多く、途中で飽きてくるのはオージー仕様なので仕方ないか。肉は完食したもののポテトは半分くらい残す。
お会計は18.35AUD(\1,580)と、物価の高いシドニーの中ではリーズナボー。
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●マーケットシティ
↓↓↓マウスオーバーで春節の準備↓↓↓
13:05にMaloney's Hotelを出て、腹ごなしに近場を散策。
前回はPaddy's Marketに行ったけど、今度はその上にあるMarket Cityを散策する。エスカレーターで1階(日本でいう2階)に上がると、春節が近いこともあってマウスオーバーのように春節の準備が施されている。
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奥には大きなフードコートがあってとても賑わっている。
アジアンフードが多くて、写真の様にラーメン屋もあり、絶え間なくお客さんが来ていて健闘している様子だった。でもラーメンが11AUD(\950)からというのは高くない?
でも、フードコート以外は興味が沸くものはなかった。
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●ウオーキング
すぐ側のチャイナタウンも探索。彼を知り己を知れば百戦殆うからず。
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さてどうしようか。Town Hallまで歩いてミルソンズ・ポイントまでやって来た。
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天気がいいとやっぱりここだね。
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ハーバーブリッジ・ウオーク。
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↓↓↓マウスオーバーでFirst Fleet Parkからの写真-2-↓↓↓
オペラハウスと豪華客船。
昨日と船が変わっていて、さらに大きいエクスプローラー・オブ・ザ・シーズ(EXPLORER OF THE SEAS)。
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平日とあって人は少なかったが、いきなりやって来た団体。人民は団体で行動することが多いんだよね。声は大きいし、横に広がって避けようとしないし。
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●シドニー天文台でいい雰囲気をぶち壊される
↓↓↓マウスオーバーで内部↓↓↓
ハーバーブリッジを渡り終わってシドニー天文台にやって来た。今回は中に入ってみる。展示物の他、写真左のドームに入ることができる。中はマウスオーバーのような感じ。
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天文台前の広場はハーバーブリッジが見渡せる絶好の場所。
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木陰のベンチで寛いでいると・・・。
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他に空いてるベンチがあるのに、わざわざ隣りに写真のカップルが座ってきた。その会話から東アジアの某半島人で、挙句にスマホで音楽をかけ始める。こりゃあたまらん。(-"-)
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景色がいいからか、中華系のカップルがウェディングの前撮り。
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私の主観では、シドニーにおける自動車メーカーのシェアはトヨタが1番。日本よりベンツやBMWの比率は高いけど、写真のようにランボルギーニやフェラーリといったスーパーカーも良く見る。ヒュンダイやキアといった日本ではまったく見ない車も見かけた。
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●ロードネルソン・ブリュワリー
喉が渇いた。喉が渇いた。喉が渇いた。
ということでロードネルソン・ブリュワリーへやって来た。
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前回は3SHEETSとNELSONS BLOODを呑んだので、今度はVICTORY BITTERをいただく。
ここのビールはそれぞれ個性があって美味しい。でも1パイントが9.5AUD(\818)は高いよね。
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●ザ・ロックス
↓↓↓マウスオーバーで内部↓↓↓
前々回工事中で入れなかったザ・ギャリソン教会(The Garrison Church)に入ってみる。内部はマウスオーバーのようにシンプル。
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↓↓↓マウスオーバーでノミの跡↓↓↓
これまた定番のアーガイルカット。かつて囚人たちがノミとハンマーで掘った壁で、マウスオーバーのようにノミの跡がそのまま残っている。
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↓↓↓マウスオーバーでウェディングの前撮りの移動風景↓↓↓
アーガイル・ステアーの前ではここでも中華系の新婚さんが前撮り中。左の女性がベールを話した瞬間にシャッターを切っていた。
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↓↓↓マウスオーバーで足かせ↓↓↓
ロックス・スクエアにあるファーストインプレッション。前回は子連れの入植者家族を掲載したので、今回はツルハシを持った囚人を掲載。なぜ囚人かって?マウスオーバーのように足輪を付けられているから。
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↓↓↓マウスオーバーでタイルにタッチ↓↓↓
サーキュラーキーを横切ってオペラハウスへ。ついでにマウスオーバーのようにタイルにタッチしておこう。
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↓↓↓マウスオーバーで春節の準備↓↓↓
ハーバーブリッジでブリッジクライムをしている奇特な人たち(笑)。
電車の高架下ではマウスオーバーのように春節の準備が行われている。世界中に中国人が溢れる今年の春節は私の帰国後の2月15日〜2月21日。ユメのホームステイに出発するのがちょうど春節の真っ最中となる。ご愁傷さま。
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●ハイド・パーク
フィリップ・ストリートからエリザベス・ストリートを歩いてハイド・パークへ向かう。
途中裁判所やセント・ジェームス教会といった、ビル群の中に古い建物が混在するシドニーの街並みを垣間見れる。その中でひときわ大きな建物がセント・メアリー大聖堂。存在感あるなぁ。
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シドニー天文台で邪魔された木陰のんびりタイムをハイド・パークでリベンジ。晴天の下、緑に囲まれた中で木陰が気持ちいい。
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↓↓↓マウスオーバーでシンガポール航空のクルー↓↓↓
16:39にハイドパークを出て16:39にヒルトンに戻る。荷物をピックアップして16:48に空港へ向かう。
マウスオーバーの通りシンガポール航空の指定ホテルなのだろう、クルーをよく見かける。
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●空港へ
↓↓↓マウスオーバーで電車↓↓↓
往路とは逆にTHE GALERIESのエスカレーターを使って地下に下り、16:51にTown Hall駅に到着。写真の案内の通り6番ホームが空港行き。
マウスオーバーのようにすぐに空港行きの電車がやって来て16:54に発車。ここまではすごく順調。
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↓↓↓マウスオーバーでバス乗り場↓↓↓
好事魔多し。
というほどでもないけど、17:16にマスコット駅に到着。駅が凄く混んでて改札をなかなか通過できず、往路で降りたバス停の反対側に渡って17:23にバス乗り場に到着。
反対側のバスは何本も来るのに、空港に行くバスはなかなかやって来ない。20分待ってやっと来たかと思って撮ったバスは#410だった。で、その後ろに来ているバスが#400。
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●シドニー・キングスフォード・スミス空港-2-
↓↓↓マウスオーバーで入口↓↓↓
シドニー・キングスフォード・スミス空港の国際線ターミナルには17:54に到着。
まだチェックインカウンターが開くまで時間があるので、4日後にやって来るユメのために到着時の様子を取材しておく。
18:09にアイルBに行くとマウスオーバーの様にまだオープン前で、10人ぐらい行列ができている。
18:24にカウンターがオープン。ビジネスクラス用のカウンターには3番目で最初の組でチェックインをしてもらう。
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18:27にチェックインを終える。Express Pathの入口はチェックインカウンタを出てすぐのところにあるのだが、特にチェックもなく入ることができる。
出国もスマートゲートを利用。パスポートを機械にかざすとすぐにゲートが開く。1分もかからず出国完了。保安検査場は少々混んでて18:32に制限エリア内に入る。
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ここでもラウンジまでの道のりをユメにレクチャーできるように動画を撮っておく。
18:38にAir New Zealand International Loungeへ入室。
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まずはシャワーを目指す。シャワールームのエントランスは暗く、空室だったら青、使用中なら赤なのだが見え難い。
リネン類はバスタオルのみ。ANA Loungeのように一人ずつ清掃が入らないので、中に入ってバスタオルがあれば使えるが、無ければどうすればいいのだろう?私の場合運良く一枚残っていたんだけどね。
シャワーを浴びた後は、体を拭いた後のバスタオルで床を拭いておく。立つ鳥跡を濁さず。
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↓↓↓マウスオーバーでボトル↓↓↓
シャワーの後はラウンジ飯。
まずはスパークリングワイン。ここはバーカウンターもあるが、セルフでいただく。冷蔵庫に「これでもか!」というほど入っているので、気兼ねなくいただける。
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↓↓↓マウスオーバーでボトル↓↓↓
腹が満たされたらここでもブルーチーズで赤ワインをいただく。
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↓↓↓マウスオーバーでフライト案内↓↓↓
ラウンジ内は一部保育園の遊技場と化している。写真のような子が走り回っても親は放置プレー。ひとりっ子政策が解除されたとはいえ、親が一人っ子世代だから小皇帝・小皇后だからね。
マウスオーバーのフライト案内のように、北京行きと成都行きの中国国際航空便に囲まれているだもんな。
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一日遅れだけど読売新聞も完備。スピードスケートの高木美保の初戦、3000mは羽田のANA Loungeで観戦していたレース。
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20:56にAir New Zealand International Loungeを出る。トイレで歯磨きをして21:06に51番搭乗口に行くと写真のように大行列。
21:04に優先搭乗が始まっていて、写真の一般搭乗の列を尻目に21:08にプレミアムレーンから搭乗する。
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●NH880便(シドニー 21:30-05:05 羽田)
↓↓↓マウスオーバーで自席からの景色↓↓↓
2-3-2配列×2列の14席あるプレエコは復路も満席で、ちなみにビジネスクラスも満席とのこと。エコノミーの搭乗率は不明。
往路は15Aだったが、復路は右舷側の15K。景色はマウスオーバーの通り。
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21:21にドアが閉まり、21:25にプッシュバック、21:39にRWY16Rから離陸する。
エンターテイメントはラストレシピを視聴。時代を越えた絶対味覚を持つふたりの、あまりにも悲しすぎる物語。
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22:14に機内食が配られる。
「照り焼き鶏そぼろの三色丼866kcal」と「白身魚のロースト野菜とマリナラソース826kcal」の二者択一で後者をチョイス。
見た目より小食な私は完食には到底完食できず。ラウンジで呑み食いしてたせいもあるけどね。
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寝酒にスパークリングワインをいただく。
ラストレシピを最後まで視聴し、寝る前に席を立ちトイレ待ちをしていると、「行きもご一緒でしたね、お仕事ですか?」とCAさんから声をかけられる。そこまで覚えているのか、凄いな。ていうか恥ずかしいじゃんか。
1:30頃就寝。胃も心も体も肝臓も疲れてたのか、すぐに眠りにつく。
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本日の歩数
歩数:27,209歩、消費Cal:1,104Kcal、距離:21.7km
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