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2018年01月25-29日 タイ(バンコク)

はじめはバンコクで


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1日目 -01月25日(木)-


■バンコク到着まで

●岡山空港へ

コハクのお見送り

会社から帰って18:01に自宅を出発。

2ヶ月前ほどから終業時間が早まったので、帰宅時の渋滞も少なく、焦らず準備をすることができるようになった。

また、連日の寒波来襲で雪の心配もあったが、高速道路、飛行機の運行状況も問題なさそう。

岡山空港には18:35に到着。コハクの見送りを受けて今回の旅が始まった。ちなみにお腹にできものができたので、塗った薬を舐めないようにエリザベスをしている。

●岡山空港-1-

チェックインカウンター

18:36にガラガラのチェックインカウンターへ向かう。

国際線へ乗り継ぐ旨を伝えると、「国際線の担当の者と交代します。」と別のスタッフを呼びに行く。

チェックイン自体はすぐに終え、岡山-羽田、羽田-バンコクのボーディングパスと、国際線乗り換えバスチケットを受け取り、19:39にチェックインカウンターを後にする。

ANA Lounge@OKJ

二階に上がって18:40に保安に向かい、18:41に制限エリア内へ入って18:42にANA Loungeに入室。

まだこの頃は空いていたが、一時間後にはほぼ満席状態となる。

↓↓↓マウスオーバーで焼酎サーバー↓↓↓

焼酎

機材遅れで出発が10分遅れるとの放送がある。

飲み物は焼酎のお湯割りをいただく。

銘柄はマウスオーバーのように「さくらじま」。美味しかったのでおかわりもいただいた。温まるねぇ。

●NH660便(岡山 20:05-21:25 羽田)

搭乗機

19:55にANA Loungeを出て1番搭乗口に向かう。

窓が曇っていたため、ボーディングブリッジから搭乗機を撮影。

自席

19:58に事前改札が始まり、ダイヤモンド会員に続いて20:00に搭乗する。

A320はナローボディーで3-3配列。機材も古くてリノベーションも行われていない。A321が徐々に増えているので、もうすぐ退役かな。

所々空席が見える程度で、搭乗率は90%強といったところか。

セーフティ・デモストレーション

モニターが無いため実演のセーフティ・デモストレーション。

コンソメスープ

20:08にドアが閉まって6分遅れの20:11にプッシュバック、20:20にRWY25から離陸するとすぐに右旋回して東に進路をとる。

20:24にシートベルトサインが消え、ドリンクサービスが始まる。いただいたのはコンソメスープ。

沖止め

通路側の席で景色も見えず、機内モニターもないためボーっとして過ごすが、それでも離陸して40分ほど経った20:59にシートベルトサインが点灯する。

21:15にA滑走路のRWY34Lに着陸、21:22に沖止めの81番スポット(多分)に到着して、21:24にドアが開いて21:25に降機する。

【NH654便諸元】

機材:Airbus A320-211、機体番号:JA8654、型式:A320-211、製造番号:507、登録:1995/02

●羽田空港-1-

↓↓↓マウスオーバーでターミナル入口↓↓↓

バス

21:26にバスに乗り込み、21:28に発車。ターミナルはすぐ近くで、21:31に到着する。

国際線乗り継ぎバスの乗換口までは遠く、早足で向かって21:36に到着。運良くバスはすぐにやって来て21:39に乗り込み、21:40に発車して国際線ターミナルへは21:51に到着する。

ANA Lounge@HND国際線

保安検査は優先レーンがあるため、21:53に並んで21:54に通過。イミグレは少し混んでいて、21:54に並んで21:57に制限エリア内に入る。

免税品店には目もくれず、22時ちょうどにANA Loungeへ。レセプションでシャワーの利用を尋ねるも、現在22人待ちとか。一応ブザーをもらうけど厳しそう。

遅い夕食

遅い夕食をいただく。ラウンジ内も人が多く、料理も追いつかないほどで写真も撮れず。

取って来たのは茸と野菜のオリーブソテー、チキンのトマトクリーム煮、サラダ。定番の鶏のから揚げとフライドポテトの姿はなし。飲み物はビールと白ワインでお腹を落ち着かせる。

日本酒

食後に日本酒もいただきましょう。

ミニカステラ焼き

食べてないけど、ANAの焼き印付きミニカステラ焼きは初めて見た。

〆蕎麦とカレー

その後も日本酒と赤ワインを楽しみ、〆にミニかき揚げ蕎麦とカレーのルーをいただく。

ごちそうさま!

109番搭乗口

シャワー待ちのブザーを返して23:58にANA Loungeを出る。シャワーはあと二人だったとか。

109番搭乗口には24時ちょうどに到着。ダイヤモンドメンバーの列は何気にピリピリした雰囲気を感じる。

●NH849便(羽田 00:30-05:35 バンコク)

搭乗

時間的にはここから日が変わるけど、バンコク到着まで1日目として続けます。

24:03に事前改札が始まり、ダイヤモンドメンバーの搭乗に引き続いて24:06に搭乗する。

機内

事前にチェックしたところでは、ビジネスクラスもプレミアムエコノミーも満席。このフライトは見渡す限りエコノミークラスも満席。儲かってまんなぁ。

ナイトパック

24:25にドアが閉まり、定刻の24:30にプッシュアック開始、24:50にD滑走路のRWY05から離陸する。

エンターテイメントはひるね姫を視聴。ストーリーは夢を通じて知らなかった過去が明らかになっていくというもの。ネイティブからすると岡山便がビミョーかな(笑)。

1:05にシートベルトサインが消えると、ナイトパックが配られる。

日本酒

ドリンクサービスは赤ワインと日本酒をもらう。

この寝酒が効いて2時前に寝落ちしたと思われる(汗)。

↓↓↓マウスオーバーでメニュー↓↓↓

機内食

ここから時計を2時間戻してタイ時間で。

2:40頃目が覚める。トイレに行って席に戻ると電気が明るくなって朝食の準備が始まる。

メニューはマウスオーバーの通りで、今回はBの洋食をいただく。パンケーキの中にメープルシロップが入っていて、いつも洋食は侮っていたがなかなか美味しい。さすがに3時間ほどの睡眠では体調が完ぺきとはいかず、完食には至らなかったけどね。

目覚めの赤ワイン

目覚めに迎え酒の赤ワイン(笑)。

航路

航路はいつも通りでこんな感じ。

操縦席からの景色

到着前のフライトマップの操縦席からの景色はこんな感じ。4:59にシートベルトサインが点灯し、かなり正確なマップで5:17に写真の通りRWY19Rに着陸する。

到着@D4ゲート

機内放送によるとスワンナプーム空港の天候は晴れ、気温は27℃とのこと。

定刻より10分早い5:25にど真ん中のD4ゲートに到着。5:30にドアが開いて5:31に降機する。ボーディングブリッジに出ると、モワっとした空気と独特の匂いがバンコクに戻って来たという、懐かしい記憶を呼び覚まされるんだよね。

【NH849便諸元】

機材:Boeing 787-9、機体番号:JA887A、型式:787-9、製造番号:43874/504、登録:2016/11


本日の歩数

歩数:7,820歩、消費Cal:321Kcal、距離:6.2km


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