おまけ(1)
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■ドゥアンタワン・ホテル・チェンマイ (Duangtawan Hotel Chiang Mai) ホテルのHP
132 Loykroh Road, Chang Klan, Amphur Muang, Chiang Mai, 50100, Thailand
Tel:+66-53-905000 Fax:+66-53-275429
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●外観
ロイクロー通りからの外観。
メリディアンとは対面にある大型ホテル。
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●パブリックスペース
エントランスはこんな感じで重厚。大型バスやワンボックスカーがどんどん乗り付け、大量の人民を吐き出し、呑み込んでいる。
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中に入ると左に豪華な階段。
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レセプションはその階段を上った二階にある。
人数、システムともホテルのキャパに見合っていないので、チェックイン、アウトとも待たされる。
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フィットネスジムは充実している。
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プール。
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↓↓↓マウスオーバーでエレベーター内部↓↓↓
エレベーターは4基あるけど、待たされることが多々。ソフトが悪いんだろうね。
エレベーター内部はマウスオーバーのような感じで一見豪華そう。THAI ARROWというまったく知らないメーカー。
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20階のエレベーターホール。
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20階のホール。
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●2016号室
↓↓↓マウスオーバーでフロア図↓↓↓
アサインされた2016号室のドア。
フロア図はマウスオーバーのような感じ。
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ドアを開けるとこんな感じで斜めになっている。
右がクローゼットで左が水回り。
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クローゼットの中。
ハンガーは十分。セーフティボックス、ペラペラのバスローブ、スリッパあり。靴べらやシューシャイン等はなし。
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室内はこんな感じ。部屋は広く、窓が二面にあって明るい。
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上の写真の左下に写っているドレッサー。
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TVは半島のLG社製。
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↓↓↓マウスオーバーでコンプの水とコーヒー等↓↓↓
ミニバーはシンプル。
マウスオーバーでコンプの水二本とインスタントコーヒー等。
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冷蔵庫の中もシンプル。
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写ってないけど、5枚上の写真の右奥の隠れた場所にあるライティングデスク。
コンセントが無くて使い難い。
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テーブルとイス。部屋呑みに利用。
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ベッドはキングサイズ。高級ホテルと違ってフカフカ感なし。
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バスルームも広い。
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トイレ。タイ式ウォシュレットはなし。
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シャワー。
久々に湯温・湯量とも問題ありのホテル。温度が安定するまでタイムラグがあり、水圧も弱い。
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洗面台はシングルシンク。
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アメニティはシャンプー、コンディショナー、シャワージェル、石けん等と必要最低限。歯ブラシや髭剃りはなし。
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オートロックだけど、ロックはプチンと押すタイプ。ドアの建て付けも悪い。
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↓↓↓マウスオーバーでルームキー↓↓↓
主電源はルームキーの塩ビプレートを挿すタイプ。持ち歩くのに不便。
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エアコンのスイッチ。
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ロイクロー通りでナイトバザールのすぐ側なので立地は良い。建物、室内とも外観は一見豪華そうだけど、はっきり言ってハリボテ。作りがチープで、老朽化も進んでいる。レセプションを含めてオペレーションもイマイチ。客層は半分以上は大陸の団体で、当然の如く朝食会場はカオス。日本人もちらほら見かけた。
部屋の壁は薄く、隣の部屋のトイレの水を流す音で飛び起きるくらい。運良くいなかったが、近隣に大陸系人民が泊まっていたらと思うとぞっとする。コンセントはTVの下の足元にあるのみで使い勝手は悪い。
今回はロイクラトーンと重なったためか高めの料金設定で、この値段なら間違いなく再訪はなし。
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