イメージキャラの「たいようくん」です

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2016年11月11-14日 タイ(チェンマイ・バンコク)

よならアエロプラン(最終章)目的はジャンボのファーストクラス


目次1日目2日目|3日目|4日目おまけ(1) (2)

3日目 -11月13日(日)-


■A350搭乗とRoyal First Lounge

●さよならチェンマイ

定点観測

5時前に起床。案の定早く寝たので早く目が覚める。外はまだ暗い。

夜中も枕元でジャーっという隣りの部屋のトイレの水が流れる音で飛び起きるように起こされた。相当壁が薄いんだろうな。

NHKプレミアムが映るのでTVを見たり、ネットサーフィンをしてまったりタイムを過ごす。

定点観測の正面はテレサテンが謎の死を遂げたインペリアル・メイピンホテル。

↓↓↓マウスオーバーで朝食会場↓↓↓

ブッフェ

7時頃朝食会場に向かう。

ピークであろうか、エレベーターも待たされ、ぎゅうぎゅう詰めで朝食会場へ。案の定大陸からの団体客でカオスな世界となっていた。

料理は和洋中の他、ハラールやタイ料理も豊富。タイ料理を中心にいただいたが、味の方はイマイチ。おかわりする気にはならなかった。

↓↓↓マウスオーバーでエレベーター渋滞↓↓↓

チェックアウト

食後はホテル前の7-11でお土産を買い、部屋に戻って身なりを整え、最終パッキングをして少し早いけど8:07に部屋を出る。

下りのエレベータはマウスオーバーのように渋滞。ひとつ見送って次のエレベータに乗るが、それも途中階でブザーが鳴るを繰り返して何とかレセプションへ。

そのレセプションも混んでいて、8:30頃ようやくチェックアウトが終わる。

UBER

1階のコンシェルジュデスクには空港までのリムジンが出ているとの案内があったので聞いてみると次は9時発とのこと。乗り合いで料金はひとり150B(\450)。

そういえばUBERからロイクラトンのキャンペーンが来ていたのを思い出し、メールを探してアプリで100B(\300)引きキャンペーンコードを登録。現在地(ドゥアンタワン )と行き先(チェンマイ空港)を入れて「依頼する」をタップすると、お堀の北西にいて10分で到着するとのこと。

実際は一方通行で遠回りしながら15分くらいかかって8:35に到着。Google Mapでどこにいるか分かるので、その様子が分かるのだ。

↓↓↓マウスオーバーで増水中のピン川↓↓↓

冠水

車はチャンクラン通りを南下。ピン川沿いのマヒドン通りの高架下は写真のように浸水していてノロノロ渋滞。運転手によると一昨日大雨が降ったそうで、マウスオーバーの通りピン川は増水中。

●チェンマイ空港

チェンマイ空港

そのマヒドン通りに乗ると空港まではあっという間で8:50に到着。国際線出発口で降ろしてもらう。

若い運転手で英語も堪能。料金は定額で150B(\450)だが、100B(\300)のクーポンが適用されて後日引き落とされたのはたったの\153。往路も使えばよかった。

↓↓↓マウスオーバーでボーディングパス他↓↓↓

チェックインカウンター

空港ターミナルの入口でセキュリティチェックを受け、チェックインカウンターへ行くと写真のように大陸系人民で行列ができている。ところが先頭にいた日本人とタイ人の男性ふたり組以外はエコ客で、順番が来ると隣りの一般カウンターに追いやらていた。やれやれ・・・。

順番が来てバンコクまでのチェックインを依頼すると国内線カウンターに行けとのこと。国内線のチェックインカウンターへ行くと、親子連れがチェックインをしている最中で、異様に時間がかかる。私の番になり、バンコクまでのチェックインを頼むと、あちらこちらに電話かけたりしてなぜか時間がかかる。結局ボーディングパスを手にしたのは9:24。空港に到着して30分以上かかったことになる。

Royal Silk Lounge

ちょこっとだけ店を覗いてみたけど大したものもなく、9:29に行列ができている保安検査に向かい、9:33に通過してRoyal Silk Loungeに入る。

↓↓↓マウスオーバーでフード↓↓↓

カフェラテ&パイナップル

ソファー席はいっぱいでカウンター席に座る。

フードはマウスオーバーのようにサンドイッチやクッキー、ケーキ、フルーツなど。飲み物はジュースやコーヒーなどでアルコールはなし。

私はパイナップルとカフェラテをいただく。

↓↓↓マウスオーバーで読売新聞↓↓↓

ディレイ案内

10:10がボーディングタイムだが、Flightradar24で折り返し便となる9:55着のTG104便を追跡していると遅れている様子。前便のドバイからのTG518便としてはほぼ定刻で早着していたので、スワンナプーム空港でもたついた模様。

レセプションには写真のように出発時刻の変更が案内されている。マウスオーバーのように読売新聞を読んで時間を過ごす。

●TG105便(チェンマイ10:40-11:50バンコク)

↓↓↓マウスオーバーで反対側から↓↓↓

搭乗機

10:35にRoyal Silk Loungeを出て10:37に7番搭乗口へ。

新しい出発時刻は11:15なので10:45がボーディングタイムなのだが、なかなか搭乗が始まらず10:57にようやく搭乗開始となる。

ボーディングパスのチェックの後、7番ボーディングブリッジまでしばらく歩かなければならない。一旦ボーディングブリッジを通り過ぎてこの写真を撮ったり、マウスオーバーのようにさらに反対側から写真を撮る。

フローリング調

11:01にようやく搭乗。床はフローリング調。

窓2個半

アサインされたのは17K。窓2個半ってとこかな。

↓↓↓マウスオーバーでフルフラット↓↓↓

自席

スタッガードシートはマウスオーバーのようにフルフラットになるので、凹凸がないのっぺりとした感じ。三点式シートベルトは苦手。

コントローラー

コントローラー関係は左のひじ掛けに集中。

↓↓↓マウスオーバーでごみ↓↓↓

小物入れ

コントローラーの下は新聞や雑誌が入るスペースになっているが、掃除し難い場所なのでマウスオーバーのようにごみが落ちていてる。

※私が落としたのではありません。

ビジネスクラス

ビジネスクラスのキャビンはこんな感じ。32席中25席くらい埋まっていたかな。

↓↓↓マウスオーバーで揃って離陸↓↓↓

タイ空軍?

11:17にドアが閉まって11:19にプッシュバック。

先発は赤色の小型ジェット機。タイ空軍?あろうことか、マウスオーバーのように滑走路を並走して離陸していった。

↓↓↓マウスオーバーでチェンマイ空港をバックに↓↓↓

ジオラマモード

11:35にRWY36から離陸。

写真は離陸直後にジオラマモードで撮影。中央上部に写っている高い建物がメリディアン、ドゥアンタワン、メーピンといったホテル群。見辛いけど中央にワットチェディ・ルアン、左下にワットプラシン。

すぐにライトターンしてマウスオーバーのようにチェンマイ空港が見える。さらばじゃ!

パッタイ?

11:40にシートベルトサインが消える。機内食はパッタイなのかな?麺は短いうどんのようでなかなか美味しい。

ラジャマンガラ・スタジアム

12:22にドンムアン空港辺りでシートベルトサインが点灯する。

高度を下げ始めてバンコクの街並みが眼下に広がる。写真は9月6日にW杯最終予選で日本が2-0でタイに勝ったラジャマンガラ・スタジアム。

バンコク市街地

バンコク市街地。

中央を走っているのがスクンビット通りで、左端がクロントーイ港。左上がプミポン国王のご遺体が安置されている王宮。

サムットプラカーン

一旦タイ湾に出てUターン。写真はサムットプラカーンでいわゆる0m地帯。右下から海岸線をまっすぐ走っているのがスクンビット通り。

スワンナプーム空港が見えてきた

エアバスお得意の尾翼カメラからの画像。

スワンナプーム空港が見えてきた。

間もなく着陸

間もなく着陸。

機首が右を向いているということは東風なのかな。

着陸

12:36にRWY01Lに着陸。

スモッグが上がる瞬間を撮ろうとしたけど失敗。ちょっと早かった。

沖止め

11:46に沖止めの115番スポットに到着。

この後TG517便としてドバイ行きになる。当初はバンコク−メルボルン線にこのA350-900を投入する予定であったが、オーストラリア当局から認可が得られなかったための措置であろう。

【TG105便諸元】

機材:Airbus A350-900、機体番号:HS-THC、型式:A350-941XWB、製造番号:050、登録:2016/10

●スワンナプーム空港-2-

↓↓↓マウスオーバーで送迎車↓↓↓

送迎車内

12:50にドアが開いて12:51に降機する。

タラップを下り、GSが私の名前が書かれたボードを持っているので声をかけると、あれよあれよという間にマウスオーバーの送迎車に乗せられ、ターミナルビルへと連れていかれる。

ANAが羽田で行っているレクサスの送迎サービスには劣るけど、この予期せぬ特別感は正直嬉ぴぃ。

専属ポーター

専属ポーターがIDを使ってドアを開け、秘密の通路を通って二階に上がるとバゲージクレームが目の前であった。

回転台はプーケット便の荷物が先で、引き続いてTG105便の荷物となる。私は近くのベンチに座っていればよく、専属ポーターが荷物をピックアップしてくれる。

バトンタッチ

4階に上がってAアイルのファーストクラス用のチェックインカウンター前でスタッフのバトンタッチ。といっても彼はチェックインカウンターまで荷物を引っ張っただけ。

↓↓↓マウスオーバーで重量↓↓↓

チェックインカウンター

13:13にパスポートとeチケットを渡し、ソファに座って待つ。

往路は機内持ち込みにしたリモワはマウスオーバーのように約7kg増しの15kg。

↓↓↓マウスオーバーでボーディングパス↓↓↓

ミネラルウォーター

待っている間に冷えたミネラルウォーターが届けられる。ビールなら飲むけど、水はいらないよ(笑)。

チェックインを終えボーディングパスを持ってきてくれ、「これから空港を出られると聞いています。戻ってきたらここに戻ってプライオリティレーンをお使いください。」と、チェンマイでのチェックイン時に言ったことが伝わっている。おそらく専属ポーターにこの便にF客が乗っていること、預け入れ荷物があることなども伝えていたのだろう。チェックインで時間がかかったわけだ。

13:19にチェックインカウンターを後にする。

●バンコクうろうろ

↓↓↓マウスオーバーで店構え↓↓↓

ハイネケン

ARLに乗って終点のパヤタイで下車。BTSの一日券を買おうと思ったけど、窓口に行列ができているので断念。BTSに乗り換えてサイアムで下車。前回に引き続きお使いは空振り。それにしてもバンコクは暑い。

再度サイアムからアソークへ移動してロビンソンデパート地下のTOPSでおかゆをゲット。チェンマイのBig-Cにはなかったからね。

その後はプロンポンに移動して、エンポリウムデパートで前回修理依頼していたモノを無事回収。店員も顔を覚えていてくれた。

これでバンコクでのミッション・コンプリート。前々回入ったロビンフットで一人乾杯!

↓↓↓マウスオーバーで夕陽↓↓↓

エアポートリンク

いつもならイムちゃん食堂で最後の晩餐?をしてから空港に向かうところだが、今回は浅ましくラウンジ飯を堪能するので早目に空港に向かうことにする。

再度エンポリウムデパートでお土産を買い、ラッピングをしてもらって16:40頃プロンポンから逆順にBTS、ARLを乗り継いで17:40にスワンナプーム空港に到着。

現在ARLは各駅停車のみになっているが、写真のように乗ったARLは旧エクスプレスで使っていた車両。ロングシートに改装されている。

マウスオーバーのように空港が近くになるときれいな夕陽を見ることができた。

●スワンナプーム空港-3-

↓↓↓マウスオーバーで大陸系団体↓↓↓

マジックフードコート

ちょっと早いのでマジックフードコートを覗いてみる。

中は中国人でいっぱい。よく見ていると、入口で添乗員らしき人が団体客にクーポンを渡している。何とツアー経路にしているとは・・・。

Royal First カウンター

18時過ぎにRoyal First カウンターに戻ってくる。

すぐさまGSが飛んできて、ボーディングパスを見せるとエスコートされて18:05に保安検査場へ行って18:07に通過。18:08に出国スタンプが押されて制限エリア内へ。

電動カート

エスカレーターで3階に下りると次のスタッフにバトンタッチ。

写真の電動カートに乗せられ、Royal Silk Loungeの脇を通り抜け、

●Royal First Lounge-1-

Royal First Lounge

Royal First Loungeへ。

20時にRoyal Orchid SPAの予約をして、魅惑のラウンジ内へ。

ステーキ&トムヤムクン

プライベートルームが空いているということでそこに通される。

すぐにiPadのメニューを見せられ、シャンパンとタイ風ステーキとトムヤムクンをいただく。

タイ風ステーキはミディアムレアに焼かれた柔らかい肉をガイヤーンと同じ辛いタレで食べるのだが、これがうまい。

トムヤムクンも上品な味で、ちょっとエビが小さいかな。何れにしても満足できる味だけど、量が少ないのが唯一の難点かな。まぁ、いろんなものを食べろということかな。

シュリンプカクテル

空腹も収まったので、シャンパンを楽しむのにシュリンプカクテルとカシューナッツをいただく。

何杯かシャンパンをいただいたが、その都度グラスを下げて新しいグラスで持って来てくれる。面倒だからボトルを置いといてくれたら手酌でやるんだけどな(笑)。

シャワー

20時にSPAの予約をしているので、その前にシャワーを浴びておく。

使用頻度が低いからか、シャワールームはRoyal Silk Loungeに比べると綺麗。メンテナンスもよくできている様子。

●Royal Orchid SPA

↓↓↓マウスオーバーで入口↓↓↓

Royal Orchid SPA

シャワーを出てレセプションの前を通ると、もう準備ができていますよとそのままRoyal Orchid SPAにエスコートされる。

予約していたのはTouch Of Silkという60分のオイルマッサージ。のびのびスケスケの黒色パンツを渡されるのでそれに履き替え、ガウンを羽織ってマッサージ台へ。

最初はうつ伏せ、途中からあお向けで施術される。後半は完全に意識が飛んで終わった時に起こされたほど気持ちよかった。というか、意識が飛んだのがもったいなかった。

チップを多めに渡して21時過ぎにマッサージ室を出る。ジンジャーティーをいただき、アンケートに答えて21:13にRoyal Orchid SPAを出る。また利用できる機会はあるだろうか?

●Royal First Lounge-2-

グリーンカレー

Royal First Loungeに戻り、グリーンカレーをいただく。これまた上品な味だが量が少ない。

●搭乗口へ

A6搭乗口

ボーディングタイムは22:25になっているが、時間が来たら呼びに来るのでそれまで寛いでいてくれとのこと。要はビジネス、エコノミー客が乗った後に、ごゆるりと搭乗してくださいということなのだろう。

ボーディングタイムが過ぎているので心配していたが、ちゃんと呼びに来てくれ22:45にRoyal First Loungeを出て、都合三人がエスコートされ22:51にA6搭乗口へ。ずいぶんと遠いのにカートはなし。ちなみにAとBコンコースって国内線専用かと思っていたけど、夜は国際線にも使うんだね。

写真のように既に搭乗が始まっている。

優先レーン

二か所の改札とは別の隠れ改札?から出札。三人だけの改札かどうかは知らないけどここでも特別待遇。

時間的にはまだ日付が変わっていないけど、三日目はここまで。


本日の歩数

歩数:14,143歩、消費Cal:581Kcal、距離:11.3km


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