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おまけ（2）
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■フォーポイント バイ シェラトン （Four Points by Sheraton Bangkok, Sukhumvit 15） ホテルのHPはこちら
4 Sukhumvit Soi 15 Bangkok, 10110, Thailand
Tel：+66 (0) 2309 3000 Fax：+66 (0) 309 3010
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●外観
こちらも8階建て。プールウィングとガーデンウィングの2棟からなっていて、客室は268部屋とのこと。
写真はSoi15側から撮ったエントランス。向かいは老舗のマンハッタンホテル。
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●パブリックスペース
レセプションは広くて、天井も高い。
スタッフは若い人が多く、対応もよい。3度目の宿泊だが、日本語を話すスタッフは見たことがない。もちろん英語はばっちりで、私のエイゴでも通じる。
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ロビーは広く、ソファーの数も十分。写真はエントランスに近いエリアのもの。
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Soi17に抜ける裏道。Soi19にもすぐ抜けられるので、ロビンソンデパートにもコンビニにもすぐ行ける。
ちなみに館内は禁煙で、写真の反対側が喫煙エリアになっている。
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写真はSoi17からの入口でドアを開けたところ。
ホテルに入るにはルームキーを挿さなければならないが、出る時はフリー。
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今回アサインされたのはプールウィング。
エレベーターは2基あり、待つことも他の人と乗り合わせることもほとんどなかった。
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コネ（KONE)というフィンランドのエレベーター会社。
こちらもルームキーを挿さないと客室階を押せないタイプ。
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エレベーターを出て左を向いたところ。突き当りはT字になっている。
ホールはアロマが焚かれていていい匂いがする。
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その突き当りを左に向いたところ。アサインされた212号室は突き当りの右で、Soi15に面している部屋。
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●212号室
その212号室のドア。
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部屋に入ってすぐ左側はクローゼット。
日本的に言えば一間幅で、半分がワードローブ、半分がセキュリティボックスと整理棚になっている。スリッパ、アイロン、アイロンボード、バスローブが備えられている。
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その横はミニバー。
ここにコンプの水が2本置かれている。
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その下は冷蔵庫。
中味はすべて有料で、ちょっと詰めれば買ってきた飲み物を冷やすことができる。
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冷蔵庫の位置からの写真。
ラゲージスペース、TV、ワーキングデスクが機能的に備えられている。部屋自体はアライズホテルの1.5倍くらいあるかな。
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TVは残念ながら半島製。日本の放送局はNHKのみ視聴可。
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このチェストに腰かけビールを呑んでいた。なかなか快適。
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SPGのベッドはどこも快適。キングサイズで縦横斜め、どの方向で寝ても大丈夫。枕は柔らかめと固めのものがそれぞれ2個ずつと必要十分。
寝ることに関しては文句の付けようがない。
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広いレストルームにはこれまた広いバスタブがある。
引き戸を開けるとすぐベッドという設計の意図がイマイチ不明。
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タイ式ウォシュレットが無いのが唯一の不満。
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シャワーブースが有ると無いとでは大違い。
暑いタイでは部屋に戻る度にシャワーを浴びたいので、これは嬉しい設備。
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白くてふかふかのタオルは3種類のサイズがそれぞれ3枚ずつ。人数プラス1枚の心遣いが嬉しい。
アメニティはシャワーブースにシャンプー、コンディショナー、シャワージェルが、洗面台にスキンコンディショナーと石けん。
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さすがに値段がアライズホテルの倍くらいするだけあって、ファシリティー、部屋、スタッフの質、客層とすべてにおいてレベルが違う。ただ、BRGがなければこの値段では泊まらないだろうけどね。
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