３日目　-2月24日（月）-

■国際通り経由？で帰宅

●NH174便（バンコク22:40-06:30羽田）

ここから時計を2時間進めて日本時間で。

4:20に朝食のため起こされる。3時間ほどしか寝ていないので食欲はなく、睡魔の方が優先していたが、ケチくさく洋食か和食かを聞かれて洋食を選んでしまう。

結局フルーツを食べただけで、トイレに行くついでに自ら食器をギャレーに持っていく。

5時頃から二度寝をして、5:55にシートベルトサインの点灯する音で目を覚ます。

6:06にA滑走路の34Lに着陸して、6:13に107番ゲートに到着する。6:15にドアが開き、6:17に降機する。

●@東京国際空港（羽田空港）

6:22にイミグレーションに到着。前は1人だけであっという間に帰国を果たす。

トイレに行ってからバゲージクレームに向かい、しばらく待って荷物が出始め、最初はゴルフバッグが中心で、6:33に荷物が出て来る。

そのまま税関に向かい、前のカップルは持込み手荷物を調べられていたが、私は今回も何も聞かれることなく6:35に通過する。人相のいい人は得である。（笑）

制限エリアを出るとドラゴンボールZに迎えられ、制限エリアを出た右の国内線乗り継ぎカウンターに向かう。ここは初めて利用するが、機内預け荷物のX線検査に長蛇の列ができている。よく見るとプレミアムレーンがあって誰もいない。そちらに行ってあっさり通過する。

OKA-UKBのチェックインもしてもらい、荷物もスルーでお願いする。ついでにHND-OKA間のアップグレードを願い出るが、満席で15人待ちとのこと。取りあえず空席待ちを依頼して6:46にチェックインカウンターを後にする。

写真は到着ロビー中央に飾られていたひな人形。外国人だけでなく、帰国した私たち日本人としても季節柄いいと思う。

国際線の半券、国内線の搭乗券、パスポートを提示してモノレールの無料券をもらい、6:52発のモノレールに乗り、国内線第2ターミナルには6:58に到着する。

7:02に保安検査場に行って7:04に通過する。そのまま7:05にANA Loungeに入り、7:35に59番ゲートに行かないといけないため、7:27にANA Loungeを後にする。

●NH125便（羽田07:50-10:40那覇）

結局空席待ちは1席しか出ず玉砕。今年はこれで1勝2敗となった。

59番搭乗口から7:36に搭乗し、7:51にドアクローズ、7:56にプッシュバックされ、8:11にD滑走路のRWY05から離陸する。

見渡す限りではぽつんぽつんと空席があるくらいでほぼ満席。搭乗率は90%くらいだろうか。

8:15に早々とシートベルトサインが消える。ドリンクサービスは辞退し、安眠セットを施してほとんど寝て過ごす。

降下を始め、気圧の変化で耳に違和感を感じて目が覚める。那覇の天候は晴れで気温は16℃とのこと。

10:07にシートベルトサインが点灯し、10:29にRWY36から着陸、10:31に32番ゲートに到着する。10:33にドアが開いてそのまま降機する。

●那覇ぶらぶら

目的の牧志駅まで片道\290なのだが、いちいち切符を買う面倒なので一日券（\700）を買う。

那覇空港駅から20分ほどかかって11:07に牧志駅で降り、国際通りと反対方向に歩いて突き当りの地元スーパーのサンエーに行く。

ここでサーターアンダギーミックスなどを買う。詳細はおまけ(2)で。

↓↓↓マウスオーバーで撮影！？↓↓↓

国際通りをぶらつき、牧志公設市場に入る。タイのタラートと同じ雰囲気で、やはりここが一番楽しい。

2階に上がりるとマウスオーバーのように何か撮影しているが、番組名はもちろん、中央のレポーターも誰か分からない。

ここに来た目的は我が家で好評だった「歩」という店でサーターアンダギーを買うこと。店に行くと商品がないので売り切れかと落胆しかけたが、揚げ立てで袋詰めができないので、紙袋でよければ販売するとのこと。

1個\90と他店より高めだが、ひと回り大きくておいしいのだから文句はない。10個購入する。

↓↓↓マウスオーバーで”大変こまります”↓↓↓

以前、牧志公設市場の国際通り寄りの「田舎」というソーキそばの店に行ったが、姉妹店なのか同じ店名が牧志公設市場を挟んで反対側にもあるので行ってみた。

以前行った店より入り組んだ路地にあるが、おばちゃんが一人でやっている点や店の雰囲気もそっくりだ。

店に入ったのは11:55で、先客は若いカップルとおばちゃんのふたり組の4人。

マウスオーバーのように、一万円での支払いは大変こまるそうなので、細かいお金を用意して行ってください。

↓↓↓マウスオーバーでトッピング後↓↓↓

店の看板でもあるソーキそば\350を頼む。

上に乗っかっているのはとろっとろに煮込まれた豚肉で、軟骨までトロトロでうまい。もう一軒とほとんど味も同じ。

マウスオーバーのように紅ショウガをトッピングして島とうがらし入りの酢を垂らすと更においしくなる。どちらの店もおすすめ。

↓↓↓マウスオーバーでジャイアンツのラッピングゆいレール↓↓↓

ゆいレールの車内で、奥武山公園駅脇の沖縄セルラースタジアム那覇で巨人がキャンプを張っているようなので行ってみる。

奥武山公園駅で降り、ホームから球場を見てみると観客席はおろか、グランドに人っ子ひとり見えない。行っても無駄だろうと10分待って次のゆいレールに乗る。

マウスオーバーで最後に乗ったジャイアンツにラッピングされたゆいレール。

↓↓↓マウスオーバーで日本最西端の那覇空港駅↓↓↓

寄り道ついでに2駅乗って、以前から気になっていた日本最南端の赤嶺駅で降りる。

マウスオーバーの通り那覇空港駅が日本最西端の駅で、ゆいレールで日本最南端と最西端を踏破できるのだ。

残るは日本最北端のJR宗谷本線の終点の稚内駅と、日本最東端のJR根室本線の終点の一つ前の東根室駅。いずれも北海道で、ちょっとハードルが高いかな。

●@那覇空港

↓↓↓マウスオーバーで店構え↓↓↓

13:15那覇空港に戻ってきて、JALグループ側のターミナルに向かう。マウスオーバーの空港食堂へ行くためだ。

中に入り食券売り場でゴーヤチャンプルー定食\550を買い、店員に\100渡してごはんをミニ沖縄そばに替えてもらう。どうせ残すからと味噌汁もいらないと告げる。

しばらく待ってやって来たのが写真のもので、ちょっと貧相に見えるが結構ボリュームがあってお得だと思う。

1時間ほど前にソーキそばを食べたばかりなのでかなりお腹いっぱいになる。今回は思い残すことはない。

保安検査場に行くと月曜なのにかなり混んでいる。みんな仕事してるのか？（←お前は？）

13:45に並んで13:52に通過し、13:56にANA Loungeに入る。オリオンビールのサーバーがあるけど、到着後運転があるのでもちろん飲めない。飲み物なしでおつまみを食べる。

NH3726便（SNA026便）はバスゲートなので、少し早目の14:06にANA Loungeを出て14:08に38A搭乗口に着く。

●NH3726（SNA026）便（那覇14:30-16:20神戸）

14:12に改札が始まり、14:14に優先搭乗でバスに乗り込む。バスは14:20に駐機場に着いて搭乗する。

シートは1Fで3-3配列の最前列右の窓際。運よく真ん中の席は空席だった。

14:30にドアクローズして、14:32にプッシュバックされる。ところが那覇空港は混雑していて、6機くらい離陸待ちとなる。滑走路が1本なので着陸待ちもあり、15:01にようやくRWY36から離陸する。

15:07に電子機器の使用がOKとなり、15:09にシートベルトサインが消える。

↓↓↓マウスオーバーで紙コップ↓↓↓

ドリンクサービスでは冷たいお茶をもらい、その後は四国上空に進むまで寝ていた。写真は電子機器の使用がOKとなった直後の伊江島、美ら海水族館があるあたり。

出発が遅れたため到着も15分くらい遅れる予定で、神戸の天候は晴れで気温は8℃とのこと。

16:20にシートベルトサインが点灯し、16:35にRWY09から着陸、16:37に4番ゲートに到着する。16:39にドアが開いてそのまま降機する。

●神戸空港

バゲージクレームで荷物が出てくるのを待つ。

16:46に荷物が出始めて、3個目に無事出て来たのでピックアップする。

そのまま神戸空港を出ると寒い。キラリンが待つ神戸空港ATまで荷物をゴロゴロ転がす。

●自宅へ

16:53に神戸空港ATの駐車場に到着。キラリンに荷物を積み込み、往路と逆順に京橋ICから阪神高速に乗り、第2神明−播但道−山陽自動車道を通るルートである。

月見山トンネル手前で渋滞していたが、トンネルを出た少し先でフォードのピックアップが停車していたのが原因で、他は渋滞なくスムーズに流れて18:54に自宅に到着。無事今回の旅を終える。

【今回のフライト実績】

上表の赤字は当日アップグレード分で、獲得マイルは飛行マイル×150%＋飛行マイル（プレミアム会員特典）、PPは飛行マイル×150%×2となる。

-完-

本日の歩数

歩数：13,379歩、消費Cal：551Kcal、距離：10.7km

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