イメージキャラの「たいようくん」です

Topキャンプ海外旅行プロフィールキャンペーン更新履歴リンク集BBS1つ戻る

2014年2月22-24日 タイ(パタヤ)、沖縄(那覇)

行なのにファーストクラス?Part2


目次1日目|2日目|3日目おまけ(1) (2)

2日目 -2月23日(日)-


■リゾート in パタヤ

●散歩

↓↓↓マウスオーバーで店構え↓↓↓

ペット・ヤーン

ぐっすり眠ったつもりでも4時過ぎに目が覚める。日本時間だといつも起床する6時過ぎだから、生活習慣というのは恐ろしい。その後も二度寝を試みるが、望みはかなわず5:30にベッドを出る。

身支度を整えていると、小銭入れがないことに気付く。2ndロードでソンテオを降りた以降に落としたようだ。中身(30B≒\100ほど)より財布の方が高かったが自分が悪いので仕方ない。小銭入れだったのが不幸中の幸いだ。

7時過ぎにホテルを出て、オーガスト・スイーツを通り抜けてレン・キーというマウスオーバーで店構えの店に入る。頼んだのは写真のペットヤーンというアヒルの照り焼きごはん。甘辛いタレでなかなかおいしい。値段は50B(約\150)。

ロータリー

2ndロードまで戻り、ソンテオに乗ってノースパタヤロータリーで降りる。10B(約\30)。

↓↓↓マウスオーバーで歴代優勝者の藍ちゃん↓↓↓↓

ホンダ LPGA タイランド

ちょうどパタヤ近郊でホンダ LPGA タイランドが開催されていて、ロータリー脇にはその看板が掲げられている。

大きく映っているのは昨年の優勝者・朴仁妃(パクインビ)で、マウスオーバーで歴代優勝者の宮里藍ちゃん。ちなみに宮里藍ちゃんは昨年この大会の後、空港に向かう途中交通事故に遭ったことがニュースになった。

パタヤビーチ

そのままビーチロードに出て海岸沿いを南に歩いてみる。

ビーチというには貧弱な砂浜。浸食が進んでいるのだろうか?

↓↓↓マウスオーバーで椰子の実↓↓↓

椰子の木

ビーチロード沿いは写真のようにタイらしくない歩道が整備されていて、デブなファランがウォーキングやジョギングをしている。

よく見ると椰子の実が落ちていて、椰子の木を見上げるとマウスオーバーのように実をつけている。こんなのが頭に直撃することを想像して、椰子の木を避けて歩くようになる。

この辺りはボートツアーの勧誘が多く、横付けしたバスから大量の韓国人が降りてきてボートに乗り込んでいった。なぜ韓国人と分かったって?だってハングル語で書かれたライフジャケットを着たままバスから降りてくるんだもん。

↓↓↓マウスオーバーでおっさんLove!?↓↓↓

Pattaya in Love

セントラルロードまで来るとバレンタインの名残か、写真のようなオブジェがあった。

でも、よく見るとマウスオーバーの通り、真ん中のハートのベンチにおっさんが・・・。(笑)

↓↓↓マウスオーバーで昨夜のウォーキングストリート入り口↓↓↓

昼間のウォーキングストリート入り口

サウスパタヤまで来ると、マウスオーバーの昨夜とは打って変わって静かなウォーキングストリート入り口となっている。

ローヤル・ガーデン・プラザ

Uターンして今度はセカンドロードを北上する。ここを歩いていると「タクシー?」と声がかかるが、「マイ・アオ」(いらない)と応えるとしつこく言い寄ってはこない。乗ってくれれば儲けものというスタンスだろうか。

写真はマリオットホテル向かいにある、セスナが突っ込んだオブジェのローヤル・ガーデン・プラザ。

↓↓↓マウスオーバーで焼き鳥↓↓↓

店構え

センターロードまで戻ると9時を過ぎていたので、セカンドロードとの交差点にあるTOPSで買い物をする。

買い物を済ませ、ホテルに戻る途中ホテルのすぐ近くの家の軒先でマウスオーバーのように焼き物をしていたので、「ムー・ピン・ミーマイ?」(串焼き豚ある?)と聞くと「マイミー、ガイ・カ〜」(無いよ、鶏です)と言うので、「コー・ソン、タオライ?」(2つちょうだい、いくら?)と聞くと「シップ・バー・カ〜」(10Bです)との返事。10Bは約\30とローカル価格。

部屋に戻ってビールのアテにいただく。焼きたてですごく美味しいのも嬉しいが、タイ語が通じたのがすごく嬉しい。

昼食

シャワーを浴び、パッキングをしてギリギリの12時前にチェックアウトをする。

16:30にオーガスト・スイーツに迎えが来るので、それまでオーガスト・スイーツで荷物を預かってもらえるか尋ねると問題ないとのこと。ポーターが荷物をオーガスト・スイーツまで運んでくれ、事情を説明してくれる。ここでもポーターは用事が済むと帰ろうとするので、引き留めてチップを渡す。

昼食は市場のフードコートで写真のラーブ・ムー(80B≒\240)とソムタム(40B≒\120)、ビアシン(90B≒\270)を食べる。味はまずまずで量は多い。

↓↓↓マウスオーバーで店構え↓↓↓

施術室

ベルトラベルのピックアップまで約3時間ある。ソイ・ブアカオを入ってすぐの、マウスオーバーの店構えのマッサージ店に入る。

このあたりは1時間100B(約\300)の格安マッサージ銀座である。バンコクのオンヌット地区同様、しのぎを削っている激戦区であることから、どの店に入ってもハズレはないだろう。

フットマッサージを1時間100B(約\300)と、ショルダー&ヘッドマッサージ1時間150B(約\450)を頼む。後者はちょっと物足りない部分もあったが、時間いっぱい一所懸命で概ね満足する。

マッサージ代金250B(約\750)と、ケラケラとよく笑う重量級のマッサージ師に100B(約\300)のチップを渡し、15:14に店を出る。

バナナスムージー

まだ微妙に時間がある。

昨夜のビアバーあたりに行くという手もあるが、無駄に汗をかきたくもないので市場のフードコートでバナナスムージーを飲む。30B(約\90)。

前回のオンヌットのナイトバザールの味を期待したが、残念ながら甘すぎでバナナの風味が失われていてイマイチ。

マッサージをもう1時間してもらった方が良かったかな。

●さらばパタヤ

バン@Bell Travel

少し早いが16時過ぎにオーガスト・スイーツに戻り、荷物をピックアップしてエントランスのベンチに座って小遣い帳をつけていると、少し早めの16:24に迎えのバンが到着する。

ここでも無欲のポーターにチップを払ってバンに乗り込む。オーガスト・スイーツもエイプリル・スイーツもタイらしからぬスタッフだ。

途中もう一つホテルに寄って2人をピックアップし、16:47にバスターミナルに到着する。

バス@Bell Travel

バスに乗り込むと座席は8割方埋まっていた。

通路反対側はファランのカップルで、女性の方はモデルのような美しい人だ。でも、残念ながらその前2列は中国人グループで、「Drinking in vehcle is prohibited」(車内飲み物禁止)と書かれているがお構いなしに飲み食いしている。しかも声が大きく、お喋りに花が咲いて喧しい。

座席は最後列の通路側を予約していたが、隣りが空席だったのがせめてもの救いか。

最後のひとりがなかなか到着せず、17:12にやっと出発する。

事故@救出中

途中渋滞していて、その原因になっていたのが写真の事故を見て通る車がスピードを緩めていたせい。

写真左端のVWのバンが事故車で、右端で救急処置が行われている。

そんなこんなで往路より時間がかかって19:01にスワンナプーム空港に到着する。

●@スワンナプーム空港

↓↓↓マウスオーバーでボーディングパス&インビテーション↓↓↓

チェックインカウンターにて

チェックイン開始まで少し時間があるので、3階に下りてコンビニ巡りをすると、ここしばらく見かけなかった家内の好きなバナナチップがあったので、置いてある分すべて買い占める。(笑)

他のコンビニも見て回るが、目新しいものはないので4階の出発階に上がり、19:29にLカウンターにあるANAのカウンターに並ぶ。

19:42にチェックインカウンターがオープンする。ビジネス&*Gのレーンに先客は2人いたが、エコノミー客より先に案内されるのですぐに通され、BKK-HND、HND-OKAのボーディングパスとラウンジ・インビテーションを受け取り、19:46にチェックインカウンターを後にする。

ちなみに預け入れ荷物は10.4kg。

↓↓↓マウスオーバーでシャワールーム↓↓↓

Royal Silk Lounge

そのまま19:47に保安検査場に行き、19:50に通過。イミグレーションも3人ほど並んでいただけで19:54に制限エリアに入る。

免税店に用はなく、20:03にCコンコース偶数側のRoyal Silk Loungeに入る。レセプションでシャワーを使いたい旨を告げると、すぐに使えるようでシャワールームに向かう。

HNDと違って時間制限がないのでゆっくりシャワーを浴び、ここからは汗をかかないだろうから、真冬の日本仕様のヒートテック、長袖シャツを着る。

ラウンジ食

当初は1階のMAGICフードコートで夕食を摂る予定だったが、お腹が空いていなかったのですっかり忘れていた。

だが、Royal Silk Loungeの食事はなかなか充実していて、写真右端がイエローカレー、左端がトムカーガイなどがあった。真ん中は春雨の和え物と鶏肉だが、これはイマイチ。

ファーストクラスラウンジには遠く及ばないが、それでも他に饅頭やフルーツ、カナッペなどが用意されている。

ただ、ワインなどは見当たらず、スピリット系以外のアルコール飲料は貧弱。

歯磨きをしていつでも眠れる態勢をを整え、22:10にRoyal Silk Loungeを後にする。

●NH174便(バンコク22:40-06:30羽田)

搭乗

搭乗ゲートはC1と一番手前なので、22:12に到着する。

搭乗機の撮影スポットを探すが、やはりここは写真を撮るのが難しい空港だ。

22:20に搭乗が始まり、事前搭乗に続いてダイヤモンド会員が搭乗するが10人以上いる。続いてビジネスクラスと*G会員の搭乗になり22:23に搭乗する。隣りはすでに座っていたのでダイヤモンド会員の方だろう。こんなにダイヤモンド会員が多いと、私のようなプラチナ会員程度にインボラアップなど回って来る訳ないと簡単に想像できる。

寝酒

22:42にドアクローズして5分遅れの22:45にプッシュバックされる。22:57にRWY34Lから離陸し、気流が良いのか22:02にシートベルトサインが消える。

すぐにナイトパックが配られ、続いてドリンクサービスが始まり寝酒に白ワインをもらう。

いつものようにアイマスクをして、ノイズキャンセルイヤホンでiPhoneに入れているクラシック音楽を聞きながら23:30頃眠りにつく。おやすみなさい。


本日の歩数

歩数:30,485歩、消費Cal:1,250Kcal、距離:24.3km


1日目へ |

| 3日目へ

目次1日目|2日目|3日目おまけ(1) (2)

旅行記トップ

Topキャンプ海外旅行プロフィールキャンペーン更新履歴リンク集BBS1つ戻る

イメージ・文章など、無断使用はご遠慮ください