1日目 -1月11日(土)-
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■Waikele Premium Outlets で爆買い未遂
●ダニエル・K・イノウエ国際空港
機内で10分ほど待たされ、9:10に降機する。
かなり遠いスポットで、てくてく歩かされる。通路は渡り廊下的な場所があり、そこから搭乗機を撮影。
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8:18にイミグレに到着。まずはキオスクで指紋のスキャンと顔写真の撮影をして、出てきた紙をもって有人のカウンターへ向かう。
ここでは家族単位で、機内で配られた税関申告書を係官に渡し、ひとりずつ質問を受け、指紋を取ってパスポートに入国印が押されて終了。私の場合、旅行目的、滞在日数、職業の質問を受けた。
バゲージクレームに向かうとすでに回転台から荷物が降ろされ、ステータス毎に集められていた。Topazの方が大きなスーツケースに囲まれていてちょっと探したけど、無事に見つかって8:49にバゲージクレームを後にする。
事前情報ではダニエル.K.イノウエ空港は入国に時間がかかるとのことだったが、30分ほどで通過できたのは意外だった。もっとも到着からだと50分ほどかかったことになるけどね。
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8:50に制限エリアを出て、左に進んだ所にある公衆電話からCharley's Taxiにリコンファームの電話をかける。日本語オペレーターが出て名前を告げると、「横断歩道を渡って駐車場に入って右に行くとスタッフがいます。」とのこと。
果たしてその通りで、そこにいるスタッフに名前を告げてタクシーを待つ。3組くらい先客がいるが、車は次々にやってくるので待ち時間はほとんどなし。9:03にダニエル.K.イノウエ空港を出発し、一本道を間違えたのか、ホテルの車寄せは一方通行で余分に一周して9:33にホテルに到着する。
料金は定額の29USDに税金の4.712%とチップを加え、支払総額は36.44USD。後日の決済は\4,085であった。
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●ホテルにチェックイン
すぐさまホテルにチェックインする。英語対応で、予約時にリクエストしていたオーシャンとダイヤモンドヘッドビューの部屋のアサインをお願いし、快諾を受ける。だが、後ほどそうは問屋が卸さないことになるのだが、もちろんこの時は知る由もない。
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●ワイケレ・プレミアム・アウトレット(Waikele Premium Outlets)
部屋の用意ができたらメッセージを送るとのこと。ベルデスクに荷物を預け、トイレを借りてから急いで出かける。Aloha Waikiki Shuttleでワイケレ・アウトレットへ向かうためで、当初は11時発のシャトルバスを予定していたが、10時発に乗れそうだから。
乗り場には9:54に到着。10時発の写真の様な超おんぼろバスに無事乗ることができ、帰りは16:45発の予約をしておく。といってもチケットに時間が書かれるだけで、特にコントロールされている様子はない。バスは満員で10時ちょうどに出発、運転手は自分でかけた音楽を歌いながら踊るなど、車と相まって日本では考えられない光景であった。
Aloha Waikiki Shuttleは、TギャラリアのロイヤルハワイアンAvの黄色いボックスが目印。往復ひとり10USD(\1,100)。往路は9:00、10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:30発で、復路は12:00、14:30、16:45、19:00発。
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ワイケレ・プレミアム・アウトレットには15:38に到着。無事に着いたので、チップボックスにひとり1USD(\110)入れて降りる。
まずはぐるっと一周して、目を付けていた店、気になる店をチェック。でも、ほとんど衝動買いはせず、目を付けていた店で商品を吟味して購入。あしてんままは爆買い宣言をしていたけど、所詮貧乏性のためか未遂に終わる。
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一段落したところで遅めのランチにする。
まずはキッチンカーを見て回るが、イマイチ琴線に触れるものがない。何軒か飲食のテナントが入っている中庭っぽいところで、ぶっかけご飯の店があり、そこでロコモコ丼をひとつ買って二人でシェアする。9.41USD(\1,035)にチップ1USD(\110)。
肝心の味の方は、ハンバーグはジューシーさに欠けて肉々しさ満点。ごはんはべちょべちょ気味。グレービーソースは塩辛い。まぁ、アメリカで味は期待していないのでダメージは少ない。
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●Leonar'sでマラサダ
買い物が早く終わったので、14:30発のバスで帰ることにする。あと1時間ほどあるため、ワイケレ・プレミアム・アウトレットの南にあるショッピングモールの駐車場に、マラサダで有名なレナーズ(Leonar's)のキッチンカーがあるとのことでやって来た。
ワイケレ・プレミアム・アウトレットをまっすぐ南下し、Queen Liliuokalani Free Way沿いの駐車場にその店はあった。
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マラサダはポルトガル発祥のドーナツで、レナーズはその代名詞と言われるほど有名店。
注文したのはオリジナルとシナモン。各々一個1.36USD(\150)。注文を受けてから揚げるようで、できたらレシートに印字された番号を呼ばれるスタイル。
出来立ては熱々で表面はカリッ、中はふわふわ。オリジナルはちょっと中がレアっぽかったけど、美味しくいただいた。まぁ甘いけどね。
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●ワイキキへ
ワイケレ・プレミアム・アウトレットへ戻り、トイレを借りてAloha Waikiki Shuttle乗り場へ。
トイレも行列で、バスも長蛇の列。予約は16:45の便であったが、無事14:30の便に乗ることができた。バスは満席で積み残しがあり、何かもめているが、臨時便なのか次のバスが来ていた。
復路は普通の大型バスで、定刻よりちょっと遅れて14:41に発車。復路は40分少々かかって15:23にワイキキに戻ってきた。
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●ホテルへ
ABCストアでビール等の飲み物を買い、ホテルに戻ってルームキーを受け取る。ベルデスクで荷物を受け取り、早速部屋に向かう。ちなみにスーツケースをふたつ預けていたので、チップは2USD(\220)。
希望の部屋とは異なり、ダイヤモンドヘッドとは反対側でエレベーターの隣りので、しかもベッドルームの枕元という、最悪の部屋をアサインされていた。
荷解きをする前に、すぐにレセプション戻ってルームチェンジを申し出る。レセプショニストは空き部屋を探してくれるが、2ベッドルームを含めて空きがないとのこと。最後の一泊だけ空室があるとのことだが、さすがにそれは面倒なので固辞する。う〜ん、残念・・・。
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●ロイヤルハワイアン付近をぶらぶら
ひと通り部屋の写真を撮って出かける。行き先はロイヤルハワイアンホテル界隈で、おみやげを物色するため。
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ロイヤルハワイアンのサンドアート。
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お目当てのパンケーキミックスは見つからず、リサーチして出直すことにする。
帰り道フラショーが行われていたらしいけど、ちょっと間に合わず、最期の集合写真だけ撮影。
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続いて隣りのシェラトンホテルへ。
シェラトンのサンドアートは一見男同士の怪しげなものだが、入れ墨を彫っている様子かな。
ここではクッキーと日焼けしたスヌーピーのステッカーを購入。
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●Manager's Reception
ホテルに戻って18時頃、HULAタワー4階のグランドラナイへ向かう。
17:30〜19:30までManager's Receptionが開かれているからだ。今日はライブ演奏が行われている。
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ドリンクはバーカウンターでオーダーして、スナックはセルフで取ってくるタイプ。
まずは白ワインとジンジャエールで乾杯!その後はビールやハイボールをいただく。ちなみにバーカウンターにはチップボックスがあり、オーダーの都度1USD(\110)入れておいた。
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●ディナー
Manager's Receptionでは食べ物を持ち込んで夕食にしていた日本人もいたけど、ちょっとそこまでする勇気はない。何か買ってきてラナイで食べることにする。
やって来たのはロイヤルハワイアン・センターの2階にあるフードコートで、Champion's Steak & Seafoodに決める。
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ハーフステーキ&ガーリックシュリンプを買ってきてふたりでシェア。15.35USDで後日の決済は\1,720。
さっそくラナイで広げて、ABCストアで買っておいたパイナップルとともに食す。もちろんビールも一緒にね。ちょっと肉がスジっぽいけど、こんなものかな。
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●Longs Drugsでお土産を
食後はLongs Drugsへお土産を物色するため出かける。
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●ホテルにて
プレートランチをふたりでシェアしたので、ちょっと小腹が空いてるかな。ということでABCストアにも立ち寄り、マグロとサーモンのポキ丼を買って帰って食す。
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順番にシャワーを浴びて23時頃就寝。長い一日が終わった。
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本日の歩数
歩数:19,773歩、消費Cal:783Kcal、距離:15.8km
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