０日目　-01月25日（金）-

■ANA SUITE LOUNGEとウィークエンドマーケット

●羽田空港

予定通りフレックスで早めに退社して16時頃一時帰宅する。着替えて部屋干ししていた洗濯物を片付けたりして、16:38に家を出る。

さすがにClassic FlightとTopazを転がしていくと、いつもより時間がかかって駅に着く。そこからは電車、モノレールを乗り継ぎいで17:53に羽田空港国際線ターミナルに到着する。

プロジェクションマッピング？

どのチェックインカウンターも空いているけど、せっかくなので18:00にANA SUITE CHECK-INへ。

Classic Flightを預け、18:02に搭乗券を受け取ってチェックインカウンターを後にする。

すぐにプライオリティレーンに向かう。保安検査もイミグレもサクっと通過して、18:05に制限エリア内へ。

エスカレーターを上がり、いつもは左のANA Loungeだが、今日から1年あまり右のANA SUITE LOUNGEに入ることができる。

18:07に入室。空いてるうちにとシャワーの利用を申し出る。現在満室で、2番目の案内とのこと。

それまで窓際の席でシャンパンをいただき、18:25頃シャワーの呼び出しブザーが鳴る。これからどんどん増えるので、20分程度の利用を言われるけど、カラスの行水なんで問題なし。18:42にシャワールームを出て、カギと引き換えにボーディングパスを受け取る。

席に戻って風呂上がりのシャンパンをいただく。

19時前にDINING hに行列ができ始めたので私も並ぶ。どうやらこれは整理券をもらうための列で、ブザーとメニューをもらう。

19:14にブザーが鳴り、DINING hへ向かう。

メインディッシュと飲み物を注文し、ブッフェコーナーから前菜を取って来る。シャンパンはジャカール・ブリュット・モザイク、赤ワインはマルサネ・ルージュ クロ・ド・ロワ ドメーヌ・ガジェ。

↓↓↓マウスオーバーでANAオリジナルパフェ↓↓↓

オーダーしたメインディッシュは限定30食の山口県産 まつなが牛ステーキ。ミディアムレアで柔らかいお肉。ソースより塩の方が好み。そしておっさんにはこれくらいの量がちょうどいい。

マウスオーバーで限定20食のANAオリジナルパフェは徳島和三盆とぶどうまんじゅうのパフェ。

普段甘いものはあまり食べないけど、限定に弱いんでね。

席に戻ってしばらくすると、20:30頃あしてんままが羽田に着いたとLINEが入る。保安検査、イミグレを通過して20:40頃ANA SUITE LOUNGEに到着。

DINING h、シャワーとも20人待ちとのことで、114番ゲート付近のANA SUITE LOUNGEを勧められるが、あしてんままはお腹が空いたとのことで取りあえず海鮮丼をいただく。

他にもいろいろつまみ、21:18に110番ゲート付近のANA SUITE LOUNGEを出て、21:25に114番ゲート付近のANA SUITE LOUNGEに入る。

ここのラウンジは空いているが、110番ゲート付近のそれと比べると狭くていささか高級感に欠ける。でも空いていてシャワーは待ち時間なしで入ることができる。

ここであしてんままはシャワーを浴び、私はシャンパンを浴びて（笑）過ごす。

最後に全部乗せそばをいただき、24:13にSUITE LOUNGEを出る。

本日の歩数

歩数：16,606歩、消費Cal：640Kcal、距離：13.2km

１日目　-01月26日（土）-

●NH877便（羽田 00:55-05:55 バンコク）

↓↓↓マウスオーバーで自席↓↓↓

0:15に146番搭乗口へ到着。

0:25に搭乗が始まり、0:28に搭乗する。自席はマウスオーバーの通り最後尾のペアシート。エコノミークラスは見渡す限り空席は僅かで、搭乗率はざっくりと95%くらいか。

搭乗してこない人がいるようで、荷物を降ろしたりして1:07にようやくドアが閉まる。

17分遅れの1:12にプッシュバックを開始して、1:25にA滑走路のRWY01Rから離陸する。深夜便でA滑走路からの離陸は記憶にないなぁ。

気流が悪かったのか、1:37にようやくシートベルトサインが消える。

エンターテイメントは「劇場版コードブルー」を視聴。

新垣結衣は「獣になれない私たち」よりこっちの役柄の方が好き。どうでもいいか。

ナイトパックが配られ、寝酒にスパークリングワインをいただく。

「劇場版コードブルー」を見終え、3:20頃就寝する。

ここから時計を2時間戻して現地時刻で。

5:10頃、目覚めると既にタイ上空に差しかかっていた。日本時間では7:10なので、睡眠時間は4時間弱ということになる。

機内食もパスされいて、「何かお飲み物をお持ちしましょうか？」と気遣いしてもらうが、食欲がないので固辞する。

機内放送によるとバンコクの天候は晴れで気温は24℃とのこと。

5:33にシートベルトサインが点灯し、5:50にRWY01Rに着陸、2分遅れの5:57にE9ゲートに到着する。

●スワンナプーム空港

6:02にドアが開き、6:06に降機する。

E9ゲートは一番遠いゲートで、イミグレには6:15に到着。でも、拍子抜けするくらい全然混んでなく、6:17に通過する。

荷物もあしてんままがトイレに行ってる間の6:20に出てくる。降機してから小一時間かかると思ってたけど、やればできるじゃん。

●ホテルへ

6:23に制限エリアを出て、6:33にエアポートリンク（ARL）のホームに着くが電車はなかなか来ず、やって来たARLに乗って6:48に発車する。

7:17に終点のパヤタイに到着。BTSの窓口にしばらく並び、1 day passを購入。ひとり140B（\490）。

7:27にBTSに乗り、7:34にプルンチットに到着。

しばらくシャトルバスを待って7:47に乗り込み、7:50にホテルに到着する。

似たようなタワーでプチ迷子になったが、ホテルのエントランスに向かうと写真のように工事中。ぐるっと回ってSoi Ruam Ruedi側のコンラッド・レジデンスのエントランスから入ると、2階に臨時のレセプションがあるとのこと。

レセプションに行くと部屋は11時に用意できるとのことで、荷物を預けてトイレを借りて8:25にホテルを出る。

●朝食

8:30発のシャトルバスに乗ってプルンチットで下車、BTSに乗ってアリで下りる。前回売り切れでありつけなかったジュブジュブカオマンガイにリベンジにやって来たのだ。

ところが、お店があった場所は取り壊されているではないか。仕方ないので勘を頼りにうろつき、次から次に売れている屋台でムーピン（豚の串焼き）で2本買う。20B（\70）。それをパホンヨーティン通り沿いにある食堂に持ち込み、二種盛りのカオマンガイのピセート（大盛り）を頼む。カオマンガイが70B（\245）、水が10B（\35）、氷が4B（\14）。

タイ版ミシェランの緑の丼が掲げてあったが、味の方は普通かな。ムーピンは美味しかった。

●ウィークエンドマーケット

アリからBTSに乗り、終点のモーチットで下りる。目的はいつものウィークエンドマーケットで、9:40頃到着する。

いつもはアドレナリンを大量排出するあしてんままも、よる年波のせいかあまりアドレナリンが出ないようであまり食指が伸びない様子。

↓↓↓マウスオーバーでテンモーパン（すいかシェイク）↓↓↓

いつも回るセクションを徘徊するが、1年5か月の間に店もトレンドも変わっている。

真冬の日本から、涼しい乾季とはいえ30℃前後のバンコクで、風の通らないウィークエンドマーケットに来ると、老体にはさすがに堪える。

サイウア（ソーセージ）20B（\70）とビール40B（\140）で水分補給をする。あしてんままはマウスオーバーのテンモーパン（スイカのスムージー）45B（\160）でクールダウンを図る。

ウィークエンドマーケットには1時間半ほど滞在して、11:10頃後にする。

●昼食

↓↓↓マウスオーバーで店構え↓↓↓

モーチットからBTSに乗り、再度アリで下りる。向かったのは前回目を付けていたOng Tong Khao Soiという北タイ料理のお店で、11:20頃到着する。目的はもちろんカオソーイである。

メニューは英語表記もあり、テーブルにある用紙に記入して注文するスタイル。

あしてんままはカオソーイガイ（鶏肉のカオソーイ）85B（\300）、私はパッタイのように炒めたカオソーイガイ95B（\330）を頼む。店の名前がプリントされたかわいいボトルの水は10B（\35）。

フツーのカオソーイは普通に美味しいけど、あしてんままの評価は「スープがぬるい」という基本点で評価を下げる。私が頼んだものは、・・・二度目は絶対ないという評価。

●買い物

↓↓↓マウスオーバーでトゥクトゥク↓↓↓

12:20頃ホテルに戻り、部屋の準備もできていたので部屋に入る。荷解きをして13:30のシャトルバスで再度出かける。

やって来たのは久々のマーブンクローンセンター（MBK）。タイに来始めの頃はよく来ていたけど、最近はご無沙汰でした。

エントランスが大きなテラスに変わっていて、G階にいた太った犬はもういない（笑）。

ここの4階のN.P.PHONEという店でiPhoneの電池交換を行う。6か月保証で言い値が600B（\2,100）のところ、2台分で1,100B（\3,850）に値切る。40分ほどでできるとのことで、東急であしてんままのワコールの下着を物色するが、琴線に触れるものはなかった。

サイアム駅でBTSの乗り換え時に、サイアムスクエアでイベントをしていたので行ってみる。Fashion Festaというイベントだが、アパレル系の店が多く出ている。基本的に若者向けなので我々には用のない場所であった。

ここであしてんままと別行動をする。あしてんままは14:30〜16:30の間に行なわれるアフタヌーンティーをいただくためホテルに戻る。私はタイバーツが底を尽きそうので、両替をしてホテルの戻ることにしたのだ。

ナナのVASUで両替しようかと思ったけど、パスポートをセキュリティーボックスに入れてきたので、シーロムまで移動して、パスポートが不要なタニヤスピリットで両替をする。1諭吉が2,890Bで7諭吉を両替する。

16:25頃部屋に戻る。あしてんままはアフタヌーンティーを満喫したようだ。私はコンビニで買ったビールで水分補給をする。

●カクテルタイム

↓↓↓マウスオーバーで夜景↓↓↓

17:35に29階のラウンジへ向かう。窓際はほとんど埋まっていて、右奥の席を陣取る。

料理はムール貝や焼き鳥、トートマンクンなど多彩。マウスオーバーのような夜景を見ながらスパークリングワインをたっぷりいただき、ご満悦で18:50頃ラウンジを後にする。

●夜の散歩

19:15発のシャトルバスに乗り、プルンチットからBTSでアソークまで移動。やってきたのはロビンソンデパート。恒例のワコールの下着の購入のためだが、あしてんままはこの店が買いやすいのだとか。

再度アソークからBTSに乗ってトンローで下車。廃止になった38屋台が細々とやってるとのことで様子を見に来た。

全盛期の賑わいはないものの、まだ存続しているのは嬉しい。

↓↓↓マウスオーバーで店構え↓↓↓

でも38屋台で食事はせず、スクンビット通りを渡ってバミー コンセリーにやって来た。

注文したのはバミーヘン50B（\165）、カオパットプー70B（\245）、ハーブティー20B（\70）。シンハビア36B（\126）は近くの7-11で買ってきたもの。

店名にあるように自家製麺のバミー（中華麺）がウリでもちろん美味。カオパットプーはカニ肉炒飯でカニがたっぷり入っていてこれまた美味。炭水化物祭りだぜ！

↓↓↓マウスオーバーで店構え↓↓↓

ソイ・トンローを渡ってメーワリーというマンゴーの名店にやって来た。日本でいえば千疋屋みたいな存在かな。

ここでマンゴーを購入。100B（\350）とちょっと高めだが、22時頃部屋に戻って食するとこれまた絶品。とろけるような食感ですごく甘い。

順番にシャワーを浴び、23時過ぎに就寝。長い一日を終えた。

本日の歩数

歩数：33,563歩、消費Cal：1,325Kcal、距離：26.8km

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