イメージキャラの「たいようくん」です

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2018年01月25-29日 タイ(バンコク)

はじめはバンコクで


目次1日目2日目|3日目|4日目5日目おまけ(1) (2)

3日目 -01月27日(土)-


■パープルライン完乗とホワイクワン・ナイトマーケット

●ホテルにて-1-

朝の定点観測-1-

6:10頃起床。Soi24に面しているからうるさいかな?と思っていたが、まったくそんなことはなくぐっすり眠れた。

朝の定点観測ではまだ薄暗く、人通りも少ない。

レッドブル-1-

朝シャワーをしてファイトー、イッパーツ!といきたいとこだけど、郷に入りては郷に従えということで今回はレッドブル。

朝食-1-

7:12に一階の朝食会場の「かえで」へ向かう。客層は日本人100%といってもいいくらい。

ブッフェスタイルで品数は多くないが、宿泊費を考えれば問題ないレベル。

●MRT完乗へ

MRTスクンビット駅

身なりを整え8:10にホテルを出発。まずはプロンポン駅からBTSでアソークへ移動。今日はMRTの利用が中心なのでラビットカードを使う。

プロンポン駅のホームには8:17に到着、8:20にBTSに乗ってアソークには8:23に到着、8:25にMRTスクンビット駅の改札を抜けてホームへ。

地下鉄なのに高架へ

8:28にMRTに乗り込む。土曜日ということであまり混んでいない。

ウィークエンドマーケットに行く人が多いのか、チャトチャック公園、カンペーンペッでほとんど降りて私が乗った車両には3人ほど。

かつての終点・バンスー駅を過ぎると地上に出てあっという間に高架を走り出す。

タオプーン駅

新たな終点・タオプーン駅には8:52に到着。

2階がコンコースで乗ってきたブルーラインは3階に到着し、次に乗るパープルラインは4階のホームとのこと。何故か階段は閉鎖されていてこのエレベーターで移動せよとのこと。

パープルライン

4階に上がると、すぐ8:54にパープルラインが入線してくる。

乗客がすべて降りるのを待って9時前に乗り込む。

ガラガラの車内

ブルーラインがタオプーンまで乗り込むようになって乗客が増えたという報道があったが、実態は写真のようにガラガラ。

肝心の車両は地上を走ることに加え、照明にLEDが使われていることもあって明るい。窓も大きく取ってあるのが大きな特徴かな。

現在の終点クロン・バンパイ駅

9:35に現在の終点クロン・バンパイ駅に到着。周りは田園地帯で特筆すべきことはなし。

日本のODA

いったん改札を出て再入札すると日本のODA(政府開発援助)によって完成した旨のプレートが掲げられている。

我々の税金がこういうところに生かされているのだけど、これがタイの発展のために役立っていると信じたい。

車輌基地

再入場してホームから見えるのはパープルラインの車両基地。このパープルラインはオールジャパンでできたものだから、後に他のラインより優れていると評価されることを願ってやまない。

↓↓↓マウスオーバーでお世話になったBig-C↓↓↓

トイレ

やって来た電車に乗り、タラート・バーンヤイ駅で下車。たったひと駅の乗車だが、その理由がこの写真。クロン・バンパイ駅周辺にはショッピングセンターが見当たらず、駅構内にもトイレが見つけられなかったから。

●チャオプラヤーボート

ノンタブリー

用を足してタラート・バーンヤイ駅から再び乗り、10:32にミニストリーオブパブリックヘルス駅で下車。40分ほど歩いて11:11にやって来たのは久々のノンタブリー。

チャオプラヤーボート

目的は観光ではなくチャオプラヤーボートに乗るため。

出航前に料金を集めに来る。車掌というか集金係は珍しく男性。料金は15B(\53)。

渡船

ある程度乗客が集まるのを待って11:18に出航。ここからは対岸への渡船も出ている。機会があれば行ってみたいな・・・。

ワット・アルン

定番のワット・アルン。

船上から撮影するのが一番アングルがいいよね。天気が良ければもっといいけど、この日は曇り。暑くないからいいけどね。

ハーバー・デパートメント・ピア

約一時間かかって12:19にハーバー・デパートメント・ピアで下船。

●昼食と整体

ホアランポーン駅

ここから15分ほど歩いて12:34に地下鉄ホアランポーン駅に到着。ブルーラインに乗って12:50にスクンビット駅に到着。これで現在開通しているMRTのブルーラインとパープルラインを全線乗車したことになる。

カオソーイ・ナムギャオ・マーター

アソーク駅でBTSに乗り換え、ひと区間乗ってプロンポン駅で下車。

13:14にやって来たのはカオソーイ・ナムギャオ・マーターというお店。

Soi24に入ってRX DRUG STOREの手前の路地を入った奥の方にある、プロンポン界隈をグーグルマップで見ていた時に見つけたカオソーイが食べられる店である。

↓↓↓マウスオーバーでルア(血の塊)と手羽↓↓↓

カオソーイ

注文したのはカオソーイ・ガイ。60B(\210)。

味の方はスパイシーで量はかなり多め。マウスオーバーのようにルア(血の塊)が入っているのは初めて。手羽も今までで一番と言っていい大きさ。

メニューを見ると、北タイ料理がかなり充実している。そちらも試したいと思うけど、ビールがないのは大きな減点。

単品でケープムーのお持ち帰りをしてもらう。20B(\70)。

水分補給

先ほどの店でビールが飲めなかったので、部屋に戻って早速先ほどのケープムーをつまみに水分補給。

汗もたっぷりかいていたのでシャワーを浴びてから14時過ぎに部屋を出る。

KARADA

歩いて14:15にやって来たのはK-Villageで、目的はカ・ラ・ダ ファクトリーという整体のお店。

事前調査では2階にあるとの情報だったが、広くてなかなか見つからず、ぐるっと一周して1階も探したものも見つからない。結局最初に上がったエスカレーターから振り返ったところにあったが、ちょっと焦った。

店に入ると日本語が堪能なスタッフが応対してくれる。

今回はたまたまキャンセルがあって空きがあるが、できれば予約して欲しいとのこと。事実、次に来たお客さんは30分待ちを告げられていた。

レセプション

まずは問診。腰痛と肩こりの改善を要望する。

施術に入ると最初は体の歪みをみて、脊椎の下のひとつが歪んでいるとのこと。10分ほどそこの矯正をするとあら不思議、立ち上がると背筋がしゃんとするじゃない。

その後は機械でガシャンガシャンするんだけど、こちらの効果はイマイチ不明。最後に揉みほぐしということで、これは普通のマッサージ。

最後にお茶をいただいて店を後にする。今回は「APバランス整体コース60分」が初めて割ということで1,700B(\5,950)が900B(\3,150)であったが、二回目からは金額的に厳しいかな。

ティッシュ、ココナツウォーター

部屋にティッシュがないので、ホテルへの戻り道の7-11でティッシュと、ついでにココナツウォーター、ビールを買う。

ココナツウォーターはちょっと前から話題だったので買ってみたけど、「身体に良いものはマズイ」の格言通りであった。

ビール完備

16時過ぎに部屋に戻ってビールを冷蔵庫へ。何か落ち着くなぁ(笑)。

シャワーを浴び、着替えがもう一回分になったので洗濯をする。コインランドリーは洗剤付きで一回80B(\280)。一時間弱かかるので、その間部屋でビールを飲みながらクールダウン。

ハンガーはワードローブに固定式なので、乾き難いけどそこに洗濯を干して18:31に部屋を出る。

↓↓↓マウスオーバーで価格↓↓↓

レクサスCT200h Luxury Leather

前述の通りBTSを利用する際はエンポリウムデパートを通り抜けさせてもらうのだが、店内にレクサスCT200h Luxury Leatherが展示されている。

タイは車の購入にかかる税金が高く、この車はマウスオーバーのように2,345,000B(\8,207,500)が表示されている。日本だとversion Lで税抜き\4,416,667だからほぼ倍。

それでもこのレクサスをはじめベンツやBMWといったプレミアムブランド、フェラーリやランボルギーニといったスーパーカーを日本(岡山)をはるかに凌駕するほど見かける。貧富の格差の大きさは日本など足元にも及ばない。

●ホワイクワン・ナイトマーケット

エスカレーター@ホワイクワン駅

18:50にプロンポン駅からBTSに乗ってアソーク駅で下車、スクンビット駅でMRTに乗り換えて19:02にホワイクワン駅に到着。

地下鉄は写真のようにエレベーターが長い。

↓↓↓マウスオーバーでアヤしい店↓↓↓

準備中?

ホワイクワンは風俗街というイメージがあり、今まで歩けポストマンの時にあしてんままとユメとソンブーンに夕食に来た時以来。

ここに来た理由はホワイクワン・ナイトマーケットが目的なのだが、時間が早いのかまだ準備中のお店が多い。

まぁ風俗街ということで、少数派だが中にはマウスオーバーのようにアヤしい店も存在する。ただ店員と思しき女性が着ているTシャツを着るシチュエーションが想像できない。

↓↓↓マウスオーバーで店構え↓↓↓

ガイヤーンとソムタム

一応ホワイクワン・ナイトマーケットを一往復してみたけど、商品の魅力も活気もあまり感じられない。

でも、せっかく来たのでこのまま帰るのはもったいないから、賑わっていいるシリチャイというイサーン料理の店に入ってみた。

頼んだのは定番のガイヤーンとソムタムタイ、ビアリオ。

ガイヤーンは文句なく美味しいけど、ソムタムは「マイペッ(辛くしないで)」って言ったのに遠慮なく辛い。ノーマルの辛さはどれくらいか想像つかない。

料金は232B(\812)とローカル価格なのが嬉しい。

キットカット

特に興味を引くものがなく、屋台で見かけたケープムーを20B(\70)で買い、20:10にホワイクワン・ナイトマーケットを後にする。

往路と逆順にMRTでスクンビット駅に戻り、BTSアソーク駅に上がると転落防止柵のモニターにはキットカットのCMが流れている。何となくだが、バレンタイン商戦に向けての戦略?

エンポリウムデパート

往路と同様にエンポリウムデパートを通り抜ける。吹き抜けには中国風に傘のオブジェが飾られているが、これは春節の中国人特需を狙っているのは明らか。

今は嵐の前の静けさかな。

●部屋呑み-2-

部屋呑み-2-

20:47に部屋に戻る。

シャワーを浴び、昼食時に買ったケープムーをつまみに今夜も部屋呑み開始。

夜の定点観測-2-

定点観測をして23:15頃就寝。

昼間はずっと渋滞しているSoi24も、この時間は写真のようにガラガラ。


本日の歩数

歩数:25,861歩、消費Cal:1,040Kcal、距離:20.6km


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