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おまけ（2）
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■シェラトン グランデ スクンビット (Sheraton Grande Sukhumvit) ホテルのHPはこちら
250 Sukhumvit Road, Bangkok 10110, Thailand
Tel：+66-2-649-8888 Fax：+66-2-649-8000
●外観
↓↓↓マウスオーバーで夜バージョン↓↓↓
BTSアソーク駅のスカイウォークから見たホテル。
スクンビット通りに面していて、スカイウォークでターミナル21やロビンソンデパート、BTSアソーク駅とは直結。MRTスクンビット駅へもすぐと立地は抜群。
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そのスカイウォークから専用のアクセス通路。雨が降っても大丈夫。
写真は雨上がりなのでスリップ注意のプレートが置かれている。
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そのスカイウォークからの専用通路を進むとエントランス。
ここがロビー階（L階）で、日本式にいえば2階。
重厚ドアの入り口には常にドアマンがいて、一度も自分でドアを開けることはなかった。
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ロビンソンデパートから見たグランドフロア。
車はここから出入りして、上のL階のエントランスへアクセスする。
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●パブリックスペース
L階を入って正面にコンシェルジュ・デスク、左に写真のレセプションがある。
チェックインはヒラだけどSPG会員なので、メンバーズカードとデポジット用にクレジットカードを渡してサインするだけ。
日本人リレーションも常駐しているとのことだけど、チェックイン時は不在だった。私の中学生レベルのエイゴでも問題なし。
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↓↓↓マウスオーバーでその対面↓↓↓
エレベーターは三菱製で4基あり、フロアーのボタンにルームキーは不要。L階のエレベーターホールにスタッフがいて、自分で△のボタンを押すことはない。
内部は豪華に木（チーク材？）で装飾されていて、マウスオーバーで写っているような太い木の手摺りが施されている。
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宿泊した27階のエレベーターホール。
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エレベーターホールにあるタイらしいオブジェ。
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エレベーターホールの窓際にある坪庭？
ちょっと日本っぽい。
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3階（日本式にいえば5階）にあるフィットネス施設にあるロッカールーム。
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ロッカールームの奥にジャグジーとスチームサウナ、左にちょっと写っている木製ドアがドライサウナ。
この左にはシャワーブースが5つほどある。
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↓↓↓マウスオーバーで水面を漂う花びら↓↓↓
南国をイメージしたプール。
すぐにスタッフがやって来て、デッキチェアを指定するとマットを敷いてバスタオルを用意してくれる。
寝そべっているとマウスオーバーのように花びらが水面を漂ってくる。本を持ってのんびりするには最高。
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廊下は広くて絨毯はふかふか。
一度ルームキーパーが「何か必要なものはありませんか？」と聞きに来た。こんなの初めて。
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●2706号室
アサインされた2706号室のルームプレート。
下はチャイムと「DO NOT DISTURB」のサイン。
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部屋に入ったって振り向いたところ。ドアは木製で重厚。
ルームキーは最初から2枚渡され、1枚はずっと挿したまま。
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ベッドはキングベッドで4つのふかふか枕と抱き枕。マットレスもふかふかで寝心地最高。
部屋は一番下のグレードのデラックスルーム。それでも45平米という広さがある。
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カウチソファとテーブル。
これに寝転んでテレビを見ていると、快適すぎてついついだらけてしまう。（笑）
サイドテーブルの天板は大理石。
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ワーキングデスクも天板は大理石。
ここが一人宴会場だったのでドリンキングデスクと化していた。（笑）
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冷蔵庫の中はびっしり。
写真はないけど、冷蔵庫の左にミニバー、右にグラスやカトラリー。
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サニタリールームも広々。左から洗面台、シャワーブース、トイレ、バスタブ。
トイレはタイ式ウォシュレットはなし。珍しくトイレットペーパーを流せるタイプ。
リネンはバスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルが3枚ずつとバスローブ。いずれもふかふかで上質なもの。
写真はないけど、サニタリールームの入口右にはクローゼットがある。3畳ほどの広さで、ワードロープにはたくさんのハンガーがあり、引き出し付きの整理棚にセーフティボックス、アイロン、スーツケース置き場がある。
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日本人には嬉しいバスタブ。
シャワーブースとともに湯温・湯量とも問題なし。
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アメニティはTHANNのもの。綿棒やシャワーキャップの他、髭剃り、歯ブラシやクシも備わっている。
コンプリメントの水は4本。
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ウェルカムフルーツもマンゴーがあるだけで豪華に見える。ナイフとフォーク、ナプキンが添えられているのもグッド。
でも、残念ながら手を付けていないので味の方は不明。だって剥くのが面倒なんだもん。
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電話には日本語専用ボタンがある。
日本人リレーションもいるけど、日本語が話せるスタッフもいると思われる。日本人客が多いってことかな。
ちなみに朝食会場で騒がしい日本人男性グループがいた。同胞としてやめてほしい。まるで中○人だよ・・・。
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↓↓↓マウスオーバーでニューヨーク・タイムズ↓↓↓
朝、ドアノブに新聞がかけられていた。
でも入っていたのはマウスオーバーのニューヨーク・タイムズ。惜しい！
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兎にも角にもホスピタリティが素晴らしい。ファシリティも金額に見合っている。
SPGでこのプランは7,100B++だから日本円で総額\25,000くらいになる。まえがきの通り今回はBRGで\19,000弱だったものの、ふたりでも同じ値段だから今回のコスパは悪い。ただ、お金に余裕があればまた泊まりたいと思わせるホテルである。
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