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2003年5月3日〜5日 山口県片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場
常 夏の片添ヶ浜はやっぱり暑かった
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前夜は早くに轟沈・爆睡したため、目覚めは5時前でした。(笑)
おかげで薄っすらとかかった雲の間から朝日を見ることができました。海岸には犬の散歩をしている人、投げ釣りをしている人がいて、静まり返ったキャンプ場でもちらほらと活動を開始した人の姿がありました。
ひとりで朝ごはんの支度をしつつ、コーヒーを入れていると6時過ぎにつぼちゃんが起きてきて、清々しい空気の中でコーヒーを飲みながらしばし歓談をしました。やがて子供たちも起きてきて朝食タイムです。
子供たちは一日中海岸に行って貝殻拾いをしたり、公園に行ったり、バトミントンやキャッチボール、サッカーなどをして遊んでいました。2日目も暑くなってきたため、今日も釣りは中止です。防波堤には多くの釣り人がいましたが、あまり釣れている様子はありませんでした。
写真は管理人のカズさんにシーカヤックを借りて、子供たちと水面を散歩している様子です。
なんとこのカヤックには船首とパドルにはあの方のサインがしてありました。←の写真をマウスオーバーしてみてください。
この海岸は潮流の関係でゴミが打ち上げられ難く、瀬戸内海とは思えないほどとても透明度の高いきれいな海です。
子供たちはその砂浜に打ち上げられた(捨てられた?)僅かなゴミを拾っていました。なかなか感心なヤツらです。
海岸から防波堤を越えて南側に行くと、石がある浜です。この日は16時頃が干潮で、小石をめくると小さなカニやヤドカリが、潮溜まりには小魚を見ることもできました。貴重な自然観察スポットです。
今回のキャンプは初日の昼食と夕食の材料と米だけ用意し、あとの食材は毎日キャンプ場から大島大橋方面へ車で15分くらい走った所にあるスーパーで調達しました。
写真はその途中にあるジャマイカ料理の店で買った「ジャークチキン」です。独特のスパイスで、ビールのアテに最高です。スパイスに漬け込んだとりの足を、ドラム缶で作ったオーブンで焼き上げます。
夕食は前夜の煮豚・煮卵の残った出汁を使って牛丼にと、レンコンとごぼうのキンピラです。
つぼちゃん、ヒロコフさんの合同サイトではギョーザと、写真の牛肉のかたまりを回しながら焼いて、焼けた所だけ削いで食べていきます。ブラジル料理のシシカバブみたいです。子供たちが行列して、削いだ肉を口に入れてもらっている姿が微笑ましかったです。
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