-まえがき-
●いきさつ
Go To Travel in 鳥取のまえがきの通り、武漢ウィルスのせいで那覇一往復を含むクアラルンプール行き2往復半のチケットをキャンセルした。そのチケットを買う際、ANA SKYコインで支払っていた。キャンセルに伴いANA SKYコインが返金されたのだが、その大半が11月末までの期限となっていた。しばらく海外旅行は行けそうにないし、国内も自粛ムード。そこにGo To キャンペーンが始まり、国内旅行を模索することにした。
岡山発着だと羽田か新千歳だけど、後者は運休中に付き羽田経由でどこかということになる(岡山−羽田路線も減便中)。そこで大阪国際空港(伊丹空港)発着で探したところ、さすが多くの路線があり、いくつかの候補の中で某離島と函館が残り、最終的にホテルの朝食に魅かれたのと、北の大地へは冬になる前に行っておこうと函館に決めたのだ。
●ツアーの予約
9/12にANAの航空券と宿泊がセットになった航空券+宿泊「ANAトラベラーズダイナミックパッケージ」から予約を入れる。
フライトは直行便の一択で、ホテルはトリップアドバイザーの朝食のおいしいホテルベスト20で、2012年〜2019年の7年連続北海道1位に輝いたラビスタ函館ベイをチョイス。まぁ、口コミを100%鵜呑みするわけじゃないけどね。
ツアー料金は\49,800のところ、Go To Travelクーポンで\17,000安くなって支払額は\32,800。全額ANA SKYコインで支払う。Go To Travel 地域共通クーポンが\7,000円いただけるので、実質\25,800ということになる。
フライトは以下の通り。※ITM:伊丹空港、HKD:函館空港
【往路】
・10/14 ITM 11:05 (NH745) 12:40 12:55 HKD
【復路】
・10/16 HKD 13:25 (NH746) 15:05 ITM
●高速バスの予約
伊丹発着ということで、そこまでの足を確保しなければならない。鉄路を乗り継ぐ方法もあるけど、一本で行ける高速バスの方がコスト的にも時間的にも優れている。
ところが、両備高速バスの予約サイトを開いてみると、9便ある伊丹空港行きは現在3便に絶賛減便中。最も良い時間の6:55発で9:10着の便も、その次の8:03発で10:17着の便もその対象となっている。本来の始発便も急便となっていて、仕方なく9/20に、本来第二便の6:01発で8:10着の始発便に予約を入れる。\2,500。鉄路(新幹線は除外)も調べたけど、30分ほどしか変わらないので却下となった。
ちなみに復路便も8便中6便が休便で、利用できるのは19:50発で22:17着の一択。往路も空港で3時間近い待ち時間があるが、ANA Loungeを利用できるだけまだまし。だけど、到着後4時間待ちはさすがにないよね。\1,000少々余分にかかるけど、空港バスと鉄路を乗り継いで帰ることにする。
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