-まえがき-
●いきさつ
それは8月の終わりのこと。1月に行ったフリマ巡りをするさぁに近い、来年の1/20から22の日程で沖縄旅行きを画策することに始まる。そのことをあしてんままに告げると、あしてんままはその翌週の1/26から28の日程で女子旅で沖縄に行くとのことであっさりふられたことに始まる。その時は代替策として、当初の予定の約1ヶ月後に日程を多少変更して別の行き先で落ち着く。
それから3ヶ月近く経った11月のこと。行けなくなったことで余計に沖縄に行きたい気持ちが強くなるのが人の性(本当か?)。そこにHilton Honorsから11/21〜24の3日間限定で日本・韓国・グアム・東南アジアの50%割引きセールが始まる。宿泊期間は11/21から来年の6/30までで、シンプルステイとベッド&ブレックファストの2つのプランが対象というもの。これは沖縄に行けという神の啓示に違いないと、今回の旅が決定した。
日程は誕生日休暇の12/21に有休休暇を付けると4連休となるのだが、そもそも予定のなかった旅行なので、断腸の思いで金銭的に何とかなりそうな一泊二日の12/21-22とした。
●航空券の予約 ※TAK:高松空港、OKA:那覇空港
Hilton Honorsのセールが始まる前日の11/20に、以下のフライトのプレミアムクラス(プレミアム旅割28)の航空券の予約を入れておく。往路・復路とも\16,800。折角ホテルが安く取れても航空券がなければ本末転倒だからね。
【往路】
・12/21 TAK 11:50 (NH1621) 13:55 OKA
【復路】
・12/22 OKA 14:40 (NH1622) 16:30 TAK
時系列的には以下のホテルの予約の後になるが、11/21にホテルの予約確定を受けて支払い処理を行う。これも時系列的に前後するが、およそ一ヶ月後の次回の旅行の時に使ったANA SKY コインの残りの\18,000分を充当して、\15,600分をクレジットカード払いとする。
●ホテルの予約
ホテルは11/21の帰宅後にパソコンと睨めっこをして、500ポイントもらえるためiPhoneのアプリから予約を入れる。
沖縄にあるHilton Honorsはヒルトン沖縄北谷リゾート、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城、ダブルツリーbyヒルトン那覇の三ヶ所あるが、日程的に北谷まで行くのは無理があるので、那覇市内の二つのダブルツリーが候補となる。値段的には首里の方が安いが、短期の場合は利便性の良いゆいレール旭橋駅直結のダブルツリーbyヒルトン那覇に決める。
最終的に予約したのはアップグレードを見越して一番安いツイン2ベッドゲストルームの\7,600++で総額\9,275。
●ToDo
今回は滞在時間は24時間と45分と短く、観光なしで自分の誕生日のお祝いとご褒美の旅で、美味しい料理とお酒を楽しもうと思う。
他にはいつも通り牧志公設市場から新天地市場本通り、太平本通り、農連市場を偵察するつもり。そこに出発前の12/17(日)の早朝、たまたま点けたNHKで「おばあたちの農連市場」というドキュメンタリーをやっていた。農連市場は10/31で閉鎖し、11/1から農連プラザが開業して、これを機に廃業するおばあと農連プラザに移るおばあ。焦土と化した沖縄で、家族を養うために働いてきたおばあたちが農連市場の最後をどう迎えるかを見つめたドキュメンタリー。その新しくなった農連プラザと、年内に取り壊しされる農連市場を見てこようと思う。
●出発直前
HHonorsは前日にWebチェックインができる。早速アプリから確認してみると、最上階(12階)の角部屋の1203号室を勧められている。しかも多少の追加料金を払ってもリクエストしようと思っていたマッサージチェアのあるプレミアムルームである。速攻でこの部屋をチョイスしてチェックインを行う。
この部屋でも大満足なのだが、実はチェックイン時に更に微アップがなされる。
ごっつぁんです!
|