おまけ(1)
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■神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ ホテルのHPはこちら
〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中2-13(六甲アイランド)
Tel:078-857-7000 Fax:078-857-7001
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●外観
↓↓↓マウスオーバーで看板↓↓↓
21階建てで6階からのタワーが客室となっている。
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●パブリックスペース
レセプションは2階。
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●クラブラウンジ
↓↓↓マウスオーバーでエントランス↓↓↓
クラブルームを予約の場合は19階にあるクラブラウンジでチェックイン、アウトを行うので、2階のレセプションには寄らず直接19階に上がる。
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↓↓↓マウスオーバーで反対側↓↓↓
クラブラウンジはこんな感じ。
コーヒー類やジュース類は7時〜23時までのオープン時間中は飲み放題。新聞や雑誌もいてあり、パソコンも置いてあるが子どもが占拠してゲームをしていることがままある。残念ながら客層のレベルは決して高くなく、必ずひと組は小さい子連れがいてトワイライトサービスやイブニングサービスの時間に走り回っていたりする。
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●神戸六甲温泉「濱泉」
↓↓↓マウスオーバーでイス↓↓↓
17〜20階がクラブフロアーで、クラブルームがある19階を除き、3階の神戸六甲温泉「濱泉」へ直通の専用エレベーターがあり、SPAフロアーと呼ばれている。
SPAフロアーは部屋から浴衣とスリッパ姿で直接濱泉に行くことができるのだ。そのため予約時にSPAフロアーをリクエストしておく。
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湯上りラウンジは広々で、無料の冷たいお茶が置かれている。もちろん有料の飲み物も売られている。
他にもホットルームや屋外席もある。
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男湯と女湯の入口。
のれんをくぐるとバスタオルと普通のタオルが置いてある。
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誰もいなかったのでロッカーもパチリ。
扇風機、ウォータークーラー、体重計を装備。
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アメニティはみかんの香り。
他にブラシや綿棒などもあり。
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●ガーデンカフェ
朝食はクラブラウンジと1階のガーデンカフェで食べられる。
はっきり言ってクラブラウンジはパン、シリアル、サラダ、フルーツ、ヨーグルト程度としょぼいので、いつもガーデンカフェを利用している。
クラブラウンジは7:00〜10:00、ガーデンカフェは6:30〜11:00(ラストオーダーは10:30)となっている。
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今までの経験から、9時頃までは空席がないほど混んでいるので、10時頃行くのがお勧め。今回は9:45頃訪れてこんな感じ。
以前、混雑時に某大陸系人民が大挙と押しかけ、大量に食材を持ち去るので不快な思いをすることがあった。中にはバナナをひと房持っていく強者もいる。
もっとも某大陸系人民の進出はここに限ったことではないけど。
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↓↓↓マウスオーバーで絶品、野菜しゃぶしゃぶ↓↓↓
高級食材はないけど、地産地消を意識したブッフェ・スタイル。かなりの種類があり、全種類制覇はとても無理で、少なくなったトレーは次から次へと補充される。
マウスオーバーの野菜しゃぶしゃぶは特製ポン酢と相まって絶品。エッグスタンドもあり。
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●2005号室
↓↓↓マウスオーバーで見取り図↓↓↓
今回泊まったのは、クラブルームで一番安い28平米のクラブダブルという部屋。
アサインされたのは2005号室で、マウスオーバーの見取り図の通りエレベーターホール隣りの部屋。
ちなみにクラブフロアーはエレベーターホールにも入口があり、ルームキーがなければ入ることができない。
遮音性も高く、外部の音が気になったことはない。
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部屋に入るとこんな感じ。
左がクローゼットやミニバーなどが入ったファニチャー。右が水回り。
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↓↓↓マウスオーバーでTVはパナソニック↓↓↓
TVはパナソニック、サラウンドシステムはソニー、DVDはパイオニア社のもの。
特筆すべきはオンデマンドビデオが見放題。プログラム数はさほどでもないけどね。
TVの下のタンスにはパジャマが入っている。
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ファニチャーを開けるとこんな感じ。
左からクローゼット、ミニバーと冷蔵庫、セキュリティボックスの入ったクローゼット。左端のクローゼットにはバスローブと必要十分な数のハンガーがある。
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↓↓↓マウスオーバーで冷蔵庫↓↓↓
ティーセットはネスプレッソとTWG。
コーヒーやTWGはクラブラウンジに行けばいつでも飲めるので、部屋のものは使ったことがない。
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ベッドはキングサイズで、スイート・スリーパーベッドという、シェラトンが独自のコンセプトに基づいて開発したベッド。
「天使に抱かれるような、今までにない心地よい眠りを」ということだが、確かに寝心地がいい。
ベッドの上にあるのが浴衣で、これを着たまま濱泉へ行ける。
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丸テーブルとワーキングテーブル。
ちょっと見難いけど、饅頭が2つ置かれているのが温泉っぽい。
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広々とした洗面台。
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トイレはもちろんウオシュレットでバスタブも広々。
もっとも温泉に行くので風呂に入ることはほとんどないけどね。
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無料の水が2本と女性用のアメニティ。
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アメニティはシェラトンオリジナル。
もちろん温泉に行くので使うことはほとんどなく、基本的にお持ち帰りしている。
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六甲アイランドにあって観光拠点として利用するのは難しいかな。私はホテルステイでプチ贅沢をするのが目的。立地的には、今まで車でしか行ったことがないけど、六甲ライナーのアイランドセンター駅に直結しているのと、関空へのエアポートリムジンがホテルから出ているので、前泊や後泊での利用ならありかな。
ハードもソフトもサービスも充実していて、ホテルの周りにコンビニや100円ショップもあって便利。ちょっと食べ物の店が少ないかな。朝食付きでクラブアクセスできて夕方から飲み放題、フィットネスや温水プールが使え、しかも立派な温泉施設付き。今までの値段では泊まれないだろうから、利用回数は減るかもしれないけど今後も通いたいホテルである。
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